私は幼い頃、よく
母・祖母(母の実母)・叔母(母の妹)の3者で喧嘩をしている姿を目にしていました。
喧嘩と言っても祖母や叔母とは住まいの距離が離れているため、ほとんど電話越しでしたが、とにかく祖母と言い合っている母の姿を見てきました。その対立の構造が、1対1対1対なのか、2対1なのか、それすらも最近まで知りませんでした
うちの母は気が強い性格です。私自身そんな母とは合わないと思っていた部分があり、この対立の原因も、母の”気の強さ”と”わがまま”が原因だとずっと思い込んでいました。
「優しいおばあちゃんが可愛そう」と子供の時は思う事もありました。
夏のお盆などに実家に帰る時も、母が「帰りたくない」と言って父と喧嘩をする姿を見ては、わがままな母だと思っていました。
また叔母に関しても、祖母から付けられた自分の名前が気に入らないと話しているという話を聞き、「叔母もわがままだなぁ」などと思っていました
しかしその対立に口を突っ込む事はできませんでしたし、その事について母から聞くこともありませんでした。
今から5年程前、”世の中に対する疑問を解消したい”という思いや、”子供に本物の教育がしたい”という思いで、私は真実を求めて本やネットを読み漁るようになりました。
知れば知るほど、私が常識だと思っていたことが覆される日々。
そんな中、私の身の回りの状況も変わってきたのです。
その1つは、【祖母の悪評】を母や従姉妹からチラホラ耳にするようになったことです。
今までだったら、「祖母がそんなことするわけない」「優しい祖母のことを悪く言うなんて」とさえ思っていたと思います。ですが世の中の常識が真実ではないものばかりだと知った私は、祖母の悪い噂も
「それもあり得るのかもしれない」
と思うようになりました。
2年前、父の病気と入院をきっかけに、母のいる実家に帰省する機会が増えました。
すると母がその対立の真実を私に話してくれました。
それは、母と妹(母の)が幼い頃からずっと祖母から虐待を受けていたという話でした。
母は強い性格なので言い返したりもしたそうですが、妹は気が弱く、全てを受け入れてしまう性格ゆえに、母は常に妹を守って生きてきたそうです。
実際に叔母(母の妹)はずっと心身共に病弱で、数年前まで寝たきりの時もあったのは知っていました。しかしそれが虐待の後遺症だったことを、その時知りました。
叔母の名前はひろ子と言いますが、祖母から「お前は拾われたからひろ子と名付けた」と言われ、祖母は男の子が欲しかったのに生まれなかったので、男の子の服を着せられたりして育てられたそうです。
その他数々の出来事を聞き、母が教えてくれたことは事実だと分かりました。
真相が分かり、やっと幼い頃からの謎がとけたと思いました。
同時に
「何でもっと早く言ってくれなかったの!」と母に対して思いました。
しかし、それは自分が1番よく分かっていました。
それは私がまだ「真実を受け入れる器」ではなかったからです。
本当の事を打ち明けても、受け入れてくれない人には話したくないですよね。
もし私が真実を知ろうとする人間じゃなければ、母は私に打ち明けてくれなかったかもしれません。
また、打ち明けてくれたとしても私がその真実を受け入れなければ、母は余計に傷つくことになります。
偽善者の祖母と、気が強い母ゆえに、母は親戚から悪者扱いされてきました。上辺だけ見てきた私は、それもそれはしょうがないと思っていました。
でも、真実を知って一変しました。
「なんでもっと早くこの事を親戚に話さなかったのか」と母に尋ねると、親戚がみんな祖母の住まいの近くにいて、母が離れているため、本当の事を言ってもいくらでも祖母が都合良く言って回って信じてくれるわけない。と母が言うのでした。だから、母は叔母と2人で抱えて生きてきたそうです。
私は悔しいと思いました。
しかし、私が真実を知らず、相変わらず祖母に味方して、被害者である母を一層傷つけていたと思うと、本当に恐ろしいと思いました。
このことを通して、改めて真実を知らないと、正しい人を救うことができないと思ったのです。
また、父の病気というのは ”肺ガン” でした。
正確に言うと、”肺ガン” と診断され、抗がん剤で死にました。
まだ父のガンが分かった時は御言葉に出会っておらず、RAPT一般記事には出会っていたものの、ガンの記事を読む前でした。
しかし、抗がん剤が悪だということは知っていましたので
母から父が ”抗がん剤治療を始める” と電話があった時、止めるように説得しました。
ですが、「その抗がん剤は副作用も少なく・・」などど医者から説明されたようで、 ”何もしないで死ぬよりも、抗がん剤を打ってわずかの望みにかける方が良い” などと母も父も思い込んでいたのです。
その後、私は調べれば調べるほど抗がん剤を打つと寿命を縮める事になり危険だと知りました。母はガラケーだからリンクを送っても見られないというので、調べて印刷した書類を何度も送りました。
ですが今度は母と父に
「真実を知ろうとする器」がなかったので、
それを受け入れようとせず医者を信じ、
結果、本当に抗がん剤を打つ度に父は悪化して弱っていき、たった5ヶ月で亡くなりました。
先日まだ読んでいない朝会の御言葉を聞いていたとき、ガンは「ない」とRAPTさんが仰られたのを聞き、はっとしました。RAPTさんの信者の間では当たり前のことなのですが、私は
「ガンはあるけど治らないような病ではない。抗がん剤を打つことで悪化する」
という認識のままでいました。ですがその御言葉を聞いたとき、父の事を思い出しました。
父は咳が続くという理由で病院に行きましたが、原因が分からず専門の病院に移され、ガンだと診断されました。その少し前にした検診では肺に関して悪いところは見つかりませんでした。
何で検診や初めに行った病院では見つからないのに専門の病院に行くと見つかったのか。勿論、より精密な検査をしてもらえたからだと、誰もが思うと思います
ですがガンが「ない」という視点で見てみると、その専門の病院で ”腫瘍” かなんかを ”ガン” と診断されたということだと、矛盾が解けました。
私の中でもまだ洗脳が解けていない部分があったのだと気付かされました。
父はそもそもたばこに関してもヘビースモーカーで、仕事ももの凄く忙しく、2日夜勤が続くこともよくありました。ですからガンと診断される前もいつ倒れるかと家族は心配していました。
ですが御言葉を知った今私は思います。
父がもし御言葉を知り、正しい生き方を知っていれば、生きる道が必ずあったと思うのです。
このコロナ騒ぎで、Twitter上では真実に気付く人が確実に増えたことを実感しております。悪人達が抵抗する一方で、本当に神様の力が働いていることを日々感じております。
ですが、私の周りでは未だに怯えてる人ばかり。Twitterをして真実を知った人と、知らずに苦しい思いをしている人に完全に分かれているのを感じました。
知り合いから「コロナが怖い」と連絡が来る度に真実を知る私は同調することが出来ず、真実を伝えるのですがなかなか信じてもらえない
何でみんなテレビの情報を鵜呑みにしてしまうんだ。
なんでもっと真実を知ろうとしないんだ。
なんでこの真実がTwitterの域を超えないんだ、と悔しくて。悔しくて。
Twitterをする人は救われてしない人は救われないのか。。となんとかもっと真実を広めたい。
また苦しい思いをしてきた母を救ってあげたいと思い、真実を教えましたが、まだまだ洗脳されきっているため分かってもらえず。実は母は私が幼い頃新興宗教に入ってしまったため余計に洗脳が深く、そんな人を伝道するのは御心ではないのかもしれないと思い、それ以上は言っていません
でも、気付いて欲しい。
目の前に救いたい人がいるのに救えないことがどれほど辛いか、悔しいか。
神様はこの思いをずっとされてきたのだと気付きました。
いくら私達が救う道を知っていても、その人自身が真実を受け入れようとしなければ救うことは出来ないのだと改めて気付かされました。
私が、連絡がきた知人に、彼ら悪人達の歴史的な背景を説明しても分かってもらえず、一瞬「私がやってることに意味があるんだろうか」と考えて暗い気持ちになりました。
しかしその直後Twitterを開くと、2020年に福島遷都の議論が実際にされているニュースがあるとの兄弟姉妹のツイートが目に飛び込んで来ました。
この瞬間、私は鳥肌が立ちました。
RAPTさんのブログで5年前にRAPTさんが予測されたことが現実になろうとしている。
これは神様がRAPTさんの偉大さを示すためにその時からご計画されていたのではと思ったからです。
15 11月 人工地震「3.11」を起こした真の目的は「秦氏=ロスチャイルド」による福島遷都のための土地の巻き上げでした。
ただ彼らにも対立があり、岡山やら大阪やら候補地があるようですが
ですが彼らは福島にも実行したいと考えているに違いありません。
そう思った瞬間、こんな偉大な方の存在を知ることが出来、そのRAPTさんから神様と通じ合うすべを教えていただいた事が、もの凄く有り難いことに思え、恵で満たされ、喜びが溢れてきたのです。
そしてそれまで暗かった気持ちが吹っ飛び、あの暗かった気持ちはサタンがそのようにさせたのだと分かりました。
すぐ近くにサタンがいることを改めて感じ、サタンに足を引きずり込まされそうになっていた所を、神様、RAPTさん、またその記事を書いて下さった兄弟姉妹に手を引っ張って救ってもらったような感覚でした。
そう思った時
「救うべき人、救われるべき人を救うんだ」
と、やる気に漲ってきたのです。
そして、聖書を読むほど、満たされ、色んな構想が浮かんできて、落ち込んでる場合じゃないと思いました。
こういう時にこそ、聖書の御言葉がどれほど身にしみるか、癒やされるか、勇気付けられるか。イエス様やパウロがどんな思いで宣教したか、それがRAPTさんと重なり、自分も頑張ろうと思えるのです。
また、この悔しい思いの中で気付いたことがあります。
誰もがそうだと思いますが、私自身も、この世の常識を疑いもせず、罪を罪だと知らずに侵し続けて生きていた時期があったこと。
そして私自身、そんな時にこの世の常識からかけ離れた考えを人から聞かされたとき、ぽかーんとしてしまった記憶があります。でも、その情報が後から気になって自分なりに調べ、紆余曲折あり、色んな段階を経ながらRAPTブログに辿り着き、またそれからしばらくして御言葉に辿り着きました。
神様は、そんな全ての段階の私を忍耐強く見守って下さり、ここまで導いて下さったのだと。
だから、どんなに相手がすぐに受け入れてくなくても、「今この人はこの段階なんだ」と不要に落ち込むことなく、ひたすら私は自分がすべきことをしようと。
そしてどんな段階の人にも、私が蒔いた種が花開いてくれるといいなと思えるようになりました。
そんな神様の心情と愛を、一層知ることが出来たからこそ、「私をそうして下さったように、まだ真実に気付いてない人の罪を許して下さり、この御言葉に辿り着くことが出来ますように。」と形だけでなく、心から祈れるようになりました。
そうした中で、何も分からない人にどうしたら分かりやすく伝えられるかを勉強になったり、学ぶ面も色々ありました。
そう思えた後に、その知人から「greenさんの言ってたことは本当だったかもしれない」と連絡が来て嬉しく思いました。
ですが例えば夫に対して、私が日々真実を伝えているため、悪魔崇拝者の存在などの理解はしているのですが、夫は御言葉を聞いていないため「じゃあこの真実をもっと広めてこの世に為に生きよう」とはならないのです。
やはり、真実を知り、真理=真の生き方=御言葉を知らないと本当の救いではないのだと改めて思いました
そしてRAPTさんの信者の方は周知のことと思いますが、このコロナパンデミックの真相をRAPTさんが完全に解明され、YouTubeにUPしてくださいました。
私はこれを拝見した時、ただただ感嘆、脱帽してしまいました。こんな事を解き明かせるなんて、本当に神業だと思いましたし、どれだけRAPTさんが神様と愛をなされ、次元を上げられていらっしゃるのかと改めて感じました。
もちろん何より悪人の計画を阻止しなければいけません。
ですがこんな素晴らしい方のこと、その神業を知ることが出来たこと
また最近は兄弟姉妹がYouTubeをUPされていますが、素晴らしいと思うものばかり。この事をもっともっと共有したいのです。
ですがこれもまた、私は1年前に御言葉に出会いましたが、出会った頃と今の自分と比べると、御言葉を読むだけでなく、悟ったり実践している分、一層神様の偉大さ、中心者RAPTさんの価値が分かるのです。そしてこれからももっと高まると思います。
だから、御言葉やYouTubeも、価値を分かってくれる人と共有したい!のです。
このコロナパンデミックは明らかに作られた物ですが、それでも悪人達は計画を進めようとしていて、誰もが今までの考えを引きずったままでは壁にぶつかる事と思います。
だからこそ、真実を知るチャンス、真の生き方を見直すチャンスを神様が与えて下さったのではないでしょうか
実際に仕事を追いやられ、自殺者も増えているようです。ですが御言葉を聞く人が増え、この世の真実、真理を知る人が増えれば、それだけ救える命が必ずあると思います。
私達は間違った考えを支配者に洗脳されきって生きてきました。テレビは国民を愚民化するための洗脳装置です。陰謀論でも何でもありません。
まだテレビの情報を鵜呑みにしている方。自分の常識が本当に正しいか、考え直してみて下さい。
自分を守るためにも、人を救うためにも、この世の中を本当に良くするためには一人一人が真実を知り、正しい生き方をしなければいけません。
その正しい生き方は、人間的な考えでは分かりません。神様と人間の考えは、天と地ほど違うからです。
その真実はこのRAPTブログに全て詰まっています。
真実に気付き、真理に気付いた方と共に、「真に価値あるものの素晴らしさ」を共有し、神様と愛を為す世の中になることをお祈りします。
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