耳のしこりの完治によって神様への信仰心が確立されました。

私は信仰を持つ2ヶ月前くらいから、室内テニスを週一で始めることになりました。

 

御言葉を読み始めてからと言うもの、あまりの神様と自分の考えとの違いに衝撃が続き、とにかく義の条件を立てるための体制を整えなければと、お祈りの部屋を作って掃除したり、行動をしたりと、初期から読んでいる兄弟姉妹に出遅れてしまった私は、とにかく空いた時間があれば毎日過去の御言葉をイヤホンで御言葉を聞く日々。

またやっと真の生き方に出会えたという喜びでいっぱいで、あれもやりたい!これもやらなきゃという思いで、まさに意気込んでいました

 

 

そんな中、御言葉を読み始め、初めて迎えた夏のある日のこと。

 

急に耳の穴付近にしこりができてしまいました。

 

外的な原因として、耳に合わないイヤホンを使っていたからかもしれません

 

耳は脳に近いだけあって、そのしこりが「キーン」と脳を圧迫してくるときもあり

「これは危ない病気かもしれない」と、どこかで思っていました。

心配をしてはいけないという御言葉を読んでいましたので、心配しないように自分に言い聞かせ、

「神様を信じたからこのしこりを直す事ができた」と神様を証するんだ

という思いでとにかく神様を信じました。

 

実は私が有料記事購入する直前に、やめたもの(捨てたもの)・なくなったものがいくつかありました。それは

  • 子供の進研ゼミ
  • 子供の新体操
  • 子供が入学と同時に幼稚園の毎日のママ友付き合い
  • 私の医療保険

など、物質的なものを中心にたまたま時期が重なったのですが、後から思うと私が神様の道に入りやすくして下さるための神様のお導きだったのかもしれません

(しかし神様の仰る「捨てること」は物質的なこと以上に内面的な事です)

 

医療の闇は知っておりましたので、癌と宣告されても抗がん剤を打つことはないと思い、保険を解約しました。

しかしやめてすぐにこの症状が出たので、

 

一瞬、「解約してしまった」と後悔が頭をよぎりました。

しかし「いけない。」と考えを持ち直し、「これが噂のサタンか。絶対勝ち抜いてやる」という思いで治ると信じました。

 

どこの病院に行こうかとお祈りをしたり求めていると、ちょうど良い耳鼻科の話を知り合いから聞き、そこに行きました。

 

結果、「粉瘤(ふんりゅう)」でした。

粉瘤(ふんりゅう)とは、良性の皮膚腫瘍の一種であり、アテローム、表皮嚢腫とも呼ばれます。何らかの理由により、毛穴の一部が内側にめくれて袋状の構造物になると、そのなかに脱落した角質や皮脂がたまり徐々に成長していく病気です。腫れて赤くなり、痛みを引き起こすこともあります

 

この粉瘤を、私はものすごく大きな病気かもしれないと思い込んでいたのです。それはまさにサタンが日頃私たちを騙している構図と同じだと思いました。

 

海水とマグネシウム発電を原発だと思わせたり、癌はないのに一生治らない病気だと大げさに言ったり、インフルエンザなどもそうですね。あげたらキリがないです

RAPT | RAPT×読者対談〈第99弾〉原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。
RAPT | RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編)
RAPT | RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)

 

ですが確かにキーンと脳にきて煩わしいし、恐怖感が全くないと言ったら嘘でした。

 

そして医者に、粉瘤は自然治癒することは絶対ないことと、もし潰れたら膿が出て、その繰り返しになるので大病院で手術をするように言われました

その時夏休みで御言葉に従いながらも、子供がいたり実家に帰らなければいけなかったりで忙しかったこともあり、お祈りして神様に答えをいただいてからにしようと、とりあえず大病院の紹介状は一旦保留にしました。

 

そんな真夏のある日に行われたテニスの試合がきっかけで、状況が好転していくのでした。

 

その真夏の試合は冷房のない体育館の中で行われ、みんな噴き出るような汗を流しながら試合をこなしました。

この大会で、もちろん本気で戦った私は

 

体の半分の水分が排出されたのではと思うほどにものすごく汗をかきました

普段は冷え性で汗もほとんどかかない体質の私がです。

 

その汗と一緒に確実に体の悪いものも出たような、これこそデトックスという、言葉では言い表せない程本当にすっきり気持ちの良い、今まで味わったことのない爽快さでした。

それはサウナで流すのとは違う、まさに神様が与えて下さったものに違いないという確信がありました

それまで耳のしこりのせいで脳がもやもやしていたのも明らかにすっきりしていました。

 

それまで2度大会があり、総合的に勝っていたのですが、その夏の大会は負けてしまいました。

しかしどの大会よりも喜びのある「神様を感じることができた」大会になりました

 

そしてその翌々日辺りに、寝ていると突然耳が水っぽく感じました。

「これは滲出性の中耳炎かな?」と思ったのですが、その粉瘤のしこりから出た、脂のような水分でした。

とっさに「悪いものは全部出さないと」と思い、出せるだけ出し切りました。

インターネットには、それは厳禁行為だとかかれており、悪化すると書かれていたのですが、そこに不安はなく行ないました。しかし確かに赤く膿んだようになっていました。

 

過去の御言葉を端から読んでいた私は、その日読んだ御言葉がちょうど

病気は必ず治るから信じなさい」との御言葉の回で、

RAPT | RAPT有料記事166(2017年4月24日)あなたの病は必ず治るから、心配しないで祈りつづけなさい。

まさに神様が私に与えてくださった御言葉のように思い、まるで神様が私をすぐそばで見守っていて下さり、信じれば必ず治るから信じなさいと言って下さっているかのようでした

 

私は知り合いの一人を伝道している途中で、その人はずっと持病を抱えていたので、この御言葉を読み、あまりに嬉しくなり、その知り合いに励ましの言葉をメールで伝えたのを覚えています。

 

 

そしてそれから数日後、また脂のような水分が出て、私はまた出し切ると、だいぶしこりが小さくなっていきました。

 

また数日経ってそれがかさぶたのような小さな点になり、

 

2ヶ月もしないうちに跡形もなく消えたのです。

 

そう、大きな病院に行く事なく、手術もすることなく完治したのです。

 

しかしインターネットではどこにも自然治癒することはないと書かれていますし、医者にも言われました。

 

 

ですが、神様の御力が勝りました。それをものすごく感じたのです。

 

 

粉瘤の完治なんてたいしたことないかと思われるかもしれませんが、私はこの一連のことがあり、神様を信じれば必ずどんな病気も治るという自信と信仰心が一層深まり、保険を解約したことの後悔も全てなくなりました。

神様はこのように、まだ信仰間もない私に神様の御力を与えて下さることで、信じることが出来るようにして下さったのだと思いました。

 

またこの事と、テニスは無関係ではないと私は思い、テニスもまた神様が与えて下さったスポーツだと思うのでした

 

そして今現在も再発することなく何事もなかったように、耳からくるモヤモヤも完全になくなり快適に過ごしています

私が伝道しようとした知り合いは、言葉では同調するものの、残念ながら伝道することができませんでした。そして今でも病院に通っています。伝道できなかったのは自分の伝え方が悪かったのかもしれない、などと思うとすごく悔しいです。ですがそこも反省し、次に繋げたいと思いました。

 

信じる者は救われる

 

RAPTさんも何度も仰られていますが、信仰生活を行うと必ず神様が奇跡やしるしを見せて下さる。

ですが最後は私たち人間が信じるかどうか。だと思いました。

病気だけではなく、全てに置いてです。

 

この世の中の万物全てを創造して下さった神様が私たち人間に奇跡やしるしや悟りを与えて下さるのは、それだけ私たちを愛して下さっているからです。

神様が喜ぶ道を私たち人間が歩めば必ず幸せになれると、神様が1番ご存じだからです

 

この世のどんな支配者も、トップに立つ人間も、スピリチュアルも、この真実を教えません。

 

それをRAPTさんが教えて下さいました。

 

今オリエンタルラジオの中田篤彦がYouTuberとしてでたらめなことを散々言いふらしているようです。明らかにRAPTさんを意識し、「お前に世界は変えられない」などと発言したようですが、

 

神様を信じる私たちは、RAPTさんこそが奇跡を何度も体験され、RAPTブログを通してその奇跡や真実が解き明かされていく様子を目の当たりにしてきました。

また私自身も何度も神様の愛に触れ、奇跡を体験しました。

だから彼ら上級国民が何と言おうと、

私たちが真剣に正しい道を願い行うなら「世の中は変えられる」と信じています

 

神様を信じ、愛や御力や悟りをいただき、私たち人間が恩返しすることで神様と愛を成すこと。

 

これこそが真の幸せだということが、一人でも多くの方に伝わりますように

コメント