
仏教といえば、寺に沢山の仏像があり、人々はそれらを有り難い存在のように拝みますね。
しかしキリスト教では「偶像崇拝」は禁止されています。
‘すべてみだらな者、汚れた者、また貪欲な者、つまり、偶像礼拝者は、キリストと神との国を受け継ぐことはできません。このことをよくわきまえなさい。 ‘
エフェソの信徒への手紙 5:5
各宗教によってそれぞれの考えや掟があるから、違いはあって当然だと多くの方が思われているかと思います。しかし、この世の中には「真理」があり、目には見えなくても絶対的に働いている法則があります。
例えば、段ボールの中にりんごが入っていて、蓋をして見えないからと言って、周りの人がいくら段ボールの中身は「ブドウだ」「いちごだ」と言ったところで、りんごが入っていることには変わりはありません。
キリスト教は真理であり、数ある宗教の中の1つという認識は間違っていることを知っていただきたく、その他の宗教が間違っていることを記事にしてきました。簡単に説明すれば、キリスト教以外の宗教はほとんどが人を生贄に捧げたり、淫乱なことを推奨したり、人間の幸せから逸脱した行ないが由来となっている宗教だからです。
それらの宗教は神様に反逆した人達が作った宗教です。
BC.1500頃、インドにアーリア人が大量に侵入し、その際にバラモン教を作り、カースト制度を導入して先住民達を支配していったと言われています。
仏教とはブッダが当時インドでバラモン教の支配が苦しい時代、階級や輪廻転生の概念から抜け出せる(解脱)と解いて救いをもたらしたとされる宗教ですね。
しかし、そもそも人間以外の生き物に生まれ変わる可能性もあるとされる輪廻転生自体が噓です。
RAPT | 「輪廻転生」の概念が悪魔から生まれた可能性について。または真に悟りを開いた人とはどんな人なのかについて。
RAPT | 偶像崇拝を強要し、輪廻転生はあると嘘をついた「釈迦」は、悪魔崇拝者だったのか。
RAPT | 「前世」はない。「輪廻転生」もない。その確固たる証拠。
美輪明宏が天草四郎の生まれ変わりだと広めたのは売名行為だったと暴露したそうです。
美輪明宏の天草四郎生まれ変わりは嘘?木村藤子が暴露した金スマ内容を詳しく
話は戻りますが、そのブッダもアーリア人であり、太陽神の末裔だったという説があります。アーリア人は太陽神を拝んでいるわけですが、世界中で太陽神が拝まれているところでは人間を生贄に捧げる風習があります。
これだけでも仏教が悪魔教であり地獄につながる宗教だと分かりますね。実際に仏教の理想郷と考えられているシャンバラはチベットやネパールにその入り口があり、アーリア人の故郷と言われています。
チベットと言えばチベット密教ですが、その教理は気が狂っています。指導者のダライラマは公の場で少年に「舌を吸って」とキスを迫った映像がSNSで拡散されていましたが、公の場で出てしまうくらいですから、普段どれ程気違い沙汰を行っているのでしょう。
アーリア人はドルイド教やゾロアスター教、密教などおぞましい宗教を作った人達です。
信憑性は定かではありませんが、
ドイツの探検家テオドール・イリオンが1934年にチベットに単身入国し、地下都市があるとされるサンポ渓谷に入ったところ、そこは理想郷なんかではなく、人肉食の習性を持ち人間の魂を奪い取る「闇の霊団」の国である事が分かり、決死の脱出を図ったそうです。
RAPT | ナチスとチベットと緑龍会との関係について。そこには地底都市シャンバラの存在がありました。
悪魔崇拝者達が人肉食をしていることは事実です。
以上からしても、どう考えてもブッダが聖人だとは思えません。
仏教とは仏(ブッダ)を拝む宗教であり、寺に置かれている仏像はブッダ=釈迦を像にしているわけですね。

仏教の仏像に限らず、偶像はだいたい当時の憧れの有力者を像にしていたり、自分たちの拝む神を像にしている場合がほとんどです。昔栄えたギリシャやローマでは至る所に偶像があったようですが、彼らが拝んでいたゼウスなどの神は不倫ばかりする、とても見習うに値しない行動ばかりしていたとされています。
この世の中で神と言われているものは、聖書の神様以外は悪魔です。
また、現代では仏様=死者=ご先祖の意味合いもありますね。
偶像を拝むということは、悪魔やその元になった死者を拝むということです。
ここからは霊的な話になりますが、人間の霊は生きているときに罪を清めて神様を愛し、神様が喜ぶ行ないをしなければ天国に行くことはできません。
死後は自分が生きている間、その人が行った通りの次元の霊界にいきます。
RAPT | 輪廻転生はあるのか。または「肉体」と「霊体」の仕組みについて。
RAPT有料記事159(2017年4月1日)天国に入って永遠に幸せに生きるために、我々は地上でどんな人生を生きるべきか。
生きている間の性質がそのまま引き継がれているということです。
偶像の元になるような有力者は強欲で平気で人を殺すような者がほとんどで、どんな人間も罪を悔い改めなければ、多かれ少なかれ利己心があります。
偶像や仏像や仏壇を拝むということは、そのような霊を呼び出すということです。
人は神社や像に向かってよく願い事をしますが、神社に祀られているのは悪魔(サタン)だと分かりました。しかしサタンも人間の願いを叶えることがあります。
しかし、サタンはその人の本当の幸せを願ってではなく、叶えてはいけない願いを叶えます。
RAPT有料記事420(2019年11月12日)神様は私たちの霊魂の救いのために私たちの願いを叶えて下さるが、サタンは私たちの霊的な堕落のために私たちの願いを叶える。
そして後から、叶えてやったんだから人を殺して捧げろなどと無茶な要求をしてくるのです。
実際に悪魔崇拝者達は幼児を生贄に捧げてその肉を食べたり血を飲んだりしていますね。
世の人の霊はそこまで酷い要求はしなくとも、ヤクザが死んだら霊魂も同じような性質をもっているのです。
仏壇に向かって相談事をしても、正しい答えが返ってくるとは限りません。
しかし、神様は人間を本物の愛で愛して下さっていますから、必ず正しい道に導いて下さいます。
どんな霊でも、神様に繋がらずに死んだ霊を拝むのは危険なことなのです。
御言葉では、神様に繋がった人は、死ぬ直前に聖霊がたくさん来て天に迎え入れて下さると仰られました。
しかし、ブッダは死ぬ間際「痛い、苦しい、早く横になりたい……」と言って苦しんで死んでいったと言われています。
「痛い、苦しい、早く横になりたい」……ブッダの最期から考える「理想の終活」
本物の神様に繋がっていないからです。
そんな霊を拝んでも良いことは決してありません。むしろ自分以外の人にも害を与えるのだとRAPTさんは仰られました。
私自身、元々霊感など全くありませんでしたが、神様を信じるようになってサタンに霊をボロボロにやられた経験があります。
サタンは人間の罪に同化しやすい性質だと御言葉で教えて下さいましたが、その時の私はほとんど罪を悔い改めておらず、ある時恐ろしいことになりました。
その時初めてサタンを強力に感じるという霊的な経験をし、霊の重要性を思い知りました。同時に必死でRAPTさんが宣布して下さる御言葉を読み直し、日々神様にすがりつき、罪を悔い改めていきました。神様が実際に助けて下さるということも確信したのです。
この経験を通してサタンの恐ろしさ、神様がサタンよりも力と権能をお持ちである事や、助けて下さった神様の大きな愛に触れ、聖書の神様こそが人類を本当の幸せにして下さる方だと悟りました。
自分の身に起きたことがすべて御言葉通りでした。
世の中では霊的なことがあれこれと噓が混ぜられて語られています。目には見えない世界のことなので噓をついても今までは気付く人がいませんでした。ほとんどの人が霊的に鈍感になっているからです。
しかしRAPTさんが本物の神様から啓示を受けて下さり、霊的なことも地上界のこともどこまでも理路整然と解き明してくださりました。実際に従うことで、霊魂が神様に繋がる喜びを得たり、その他様々な良い変化があるからこそ、この御言葉が絶対的に真理であることを従った人達が確信しているのです。
だから輪廻転生も噓だと分かるのです。
なんとなく良い教えに触れて変わった気がするだけの宗教とは全く違うのです。
何より、神様は実際に霊界で生きて私達の営みをご覧になられて人々を救う働きを24時間して下さっています。だからこそ毎日RAPTさんが人間の考えを超越した御言葉を10年も宣布し続けて下さっていますし、実際に御言葉を知った方々も、私も様々な奇跡や良い変化を体験しているのです。そんな神様よりも偶像を拝む=死者の霊を拝む宗教の方が幸せになれるわけがありません。
偶像を拝むことが、霊的な観点から見ても悪であり、それを推奨する仏教もまた然りである事を知ってほしくて書かせていただきました。
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