私は幼い頃、何かと苦い経験をしてきたと前回書きました。
では私がどのような育ち方をしたか、今回は教育の面からお話していきたいと思います。
少しでも子育てで悩んでいる方のお役に立てればと思います。
私は幼稚園から塾、小学校でも塾、中学で塾、高校で塾通いの日々でした。
ではさぞかし頭が良かったかと思われるかもしれませんが、
答えは自信を持って
「いいえ」です。
今でもよく覚えていることがあるのですが、幼稚園の塾で問題の答えを求められて、”ちんぷんかんぷん”な私はいつも適当に答えていました。
ですが、その答えがたまたま毎回正解して褒められるのですね。どの問題も「分かって」答えたわけでは無いので、もう褒められるのが辛くて逃げ出したかったという記憶です。
しかし普通に育った子だったら、その問題はすんなり解けていたのかもしれません。
私の母親は、物事を”分かりやすく”教えてくれるということが皆無の親でした。
「なぜそうなるのか」「なぜそうするのか」を教えられないまま「なんでそうなの?」「なんでそういうことをするの!」と言われ、時に怒られるのです。
完全にトップダウンですね。だから、分からないところがあっても聞けないままでいました。私は幼少期から「分からないところをうやむやにしたままその場をしのぐ」のが習慣になってしまっていました。
小学校の高学年になり入った塾は
「シカクい頭をマルくする」がキャッチコピーの日能研でした。
もう20年も前の事なので、今はどの様なシステムか分かりませんが、当時は成績順にクラスが分けられ、さらに各クラスの席順も、週一で行うテストの点数の高い人順に前から配置されます。
私はいつも中の下から中の上辺りのクラスををさまよっていました
当時はトップクラスの子達を見ては、同じ小学生である私は「こんなクラスにいる子の頭はどうなってるんだ」「なぜそんなに頭が良いんだ?!」「思考回路が知りたい」という羨望の眼差しをもっていました。その位私にとって日能研の勉強は意味不明なものが多く、勉強量も膨大なため、私の頭は更にカオス状態になっていきました。
特に算数では「鶴亀算」ばかりやっていた記憶があります。
当時はいずれ使うだろうと思って頑張って勉強しましたが、ほとんどというか全く使いませんね
ちなみに鶴と亀は天皇家のシンボル
それでも良い点数を取りたいと思い、頑張って自分なりに勉強しました
毎日夜中まで勉強しました。
では本当にこれらの勉強は、幼い子供がするべき勉強だったのでしょうか。
世の中には色々な教育法がありますね。
モンテッソーリ教育・シュタイナー教育・七田式など。他にも色々…
今回はシュタイナーの教育に焦点を当てて見ていきたいと思います。
シュタイナーの教育とはルドルフ・シュタイナーが提唱した教育法ですが、
ルドルフ・シュタイナー
1880年代中盤からゲーテ研究家ならびに哲学者として活躍していたルドルフ・シュタイナーは、1900年代に入った頃からその方向性を一転させ、神秘的な事柄について公に語るようになった。その年の秋にベルリンの神智学文庫での講義を依頼され、シュタイナーはこれに応じる。1902年1月には正式に神智学協会の会員となり、ドイツを中心にヨーロッパ各地で講義などの精力的な活動を繰り広げる。1912年、アニー・ベサントらを中心とする神智学協会幹部との方向性の違いから同会を脱退、同年12月に当時の神智学協会ドイツ支部の会員ほぼ全員を引き連れてケルンにて人智学協会(Anthroposophische Gesellschaft, アントロポゾフィー協会)を設立する(設立年月を1913年2月とする場合もある[3]:225)。それまで神智学と呼んでいた自身の思想をシュタイナーがどの時点で人智学(アントロポゾフィー)と呼ぶようになったかは不明であるが、1916年にツィンマーマンからの影響に関して以下のように述べている。(こちらから)
シュタイナーは神智学を信じ人智学を作った人だと書かれてありますね。
では神智学とは
神智学の主張によると、宗教、神秘主義、オカルトの奥義は、それが支配する力の大きさや危険性から、どの時代においても一部の選ばれた少数の人間にのみ伝授され守られてきたという。(※この一部の人間というのがイルミナティ・フリーメイソン・天皇家なのでしょうね)
宗教、神秘主義、オカルトに関する知識は、自分自身の内的な認識、超能力、神秘体験、霊覚、直接的な観察などによって得られるとされるが宗教、神秘主義、オカルトの思想家たちは、古代のエジプトやインドの賢者たちも含めて、外部の様々な現象を分析し客観性や合理性を重視する実証主義的な現代の科学者達よりもある意味では優れた認識や理解を持っているという。そうした、宗教、神秘主義、オカルトの教義に精通し、神秘の奥義を伝授されている人間は、一般的に「秘教の秘伝への参入者」と呼ばれるが、その中でも特に奥義を体得している者達は、様々な超常的な力(物質化、テレパシーなど)を持っていたり、肉体を通常よりもかなり長い期間に渡って維持していたり、宇宙の諸現象の理解や人類への愛の面で卓越していたりするという。
神智学協会の設立者であるブラヴァツキー夫人は、それらの参入者達に師事して教えを授かったとされる。
RAPT理論をご存知の方は怪しさ満載のWordばかりで完全にクロなのは周知のことと思いますが、知らない方に少し説明していきますね。
聖書には占いや口寄せに頼るなと書かれててあります。本物の神様以外のものに頼る事は神様を冒涜する行為だということです。
それらのものは人間を真の幸せに導かないと神様が一番ご存知だからです。
占星術、魔術、オカルト、錬金術などは神様と反逆するものばかり
フリーメーソンなどもっての他。クロですね。
人智学も同じだと言うことです。
また、神智学はアーリア人こそが最もすぐれていると信じ、アーリア人が統治するために作った組織のようです。つまりアーリア人の末裔が作ったと言うことですね。
かのヒトラーもアーリア人至上主義を目指し、残虐な戦争を引き起こしました。
また中国・秦の始皇帝もアーリア人の末裔だと言われており、残虐な政治をしたとされています。
そしてその末裔が秦氏として日本に神様を侮辱する神社を大量に建てたのです。
シュタイナーは神様に反逆する思想の持ち主であり、ヒトラーといい秦の始皇帝といい、残虐な人物に繋がってきます。
ここで私が通っていた日能研の話に話を戻したいと思います。
日能研の社長は高木幹夫と言う人です
1954年生まれ。株式会社日能研代表取締役社長。日本教育カウンセラー協会認定教育カウンセラー。中学受験ビジネス業界で大手進学塾一角を担う。著書に『予習という病』(講談社現代新書)、『問題は、解いてはいけない。』(サンマーク出版)、『自分の子どもは自分で守れ―?「学力」ってなんだろう 日能研はこう考える』(講談社文庫)ほか。横浜市港北区在住。
日能研ホームページhttp://www.nichinoken.co.jp
ちょっと見え辛いですが、応接室にシュタイナー教育の絵が飾られていて「シュタイナー教育に造詣が深い方が日能研に来たら何かピン!とくるかもしれない」なんて話しています。
少なからず高木幹夫がシュタイナーを意識しているということですね。
では一般的に言われているシュタイナーの教育とはどういったものか見ていきましょう
小学校・中学校・高等学校といった区切りがなく、12年制の一貫教育が行なわれています。1年生から8年生は同じ先生が担任をします。さらに9年生になると、3 ~ 4週間のサイクルで毎朝100分間、同一教科を連続で集中的に学ぶ「エポック授業」と言われる授業が行なわれます。エポック授業では、一般的な学校で使用されているような教科書は使いません。自身が学んだことや経験したことなどをノートに記録することで、自分の教科書を作っていきます。また、シュタイナー教育には点数を付けて評価をする考え方がないので、学習の理解を確認するためのテストも行ないません。
五感をつかった体験が日常的に行なわれているので、豊かな感受性がはぐくまれます。さらに、子どもの使う道具や保育室の環境づくりにおいても、自然素材のものや子どもが安心する色のものを取り入れています。こうすることで、子どもは感性が磨かれたり、安定した気持ちで過ごしたりすることができます。
その他簡単に
■テレビは見せない
■早期教育はさせない
■絵本を読まない etc…
ここまで見ると、良いような、悪いような、という感じがしますね。
大まかに言うと、自由で、ほんわかした雰囲気なのかなと
ここで私が気になったことがいくつか。
シュタイナーの教育では、子供が疲れてきたと感じたら”フォルメン”というものを行うそうです。
渦巻きはあちら側のシンボル
http://rapt-neo.com/?p=36719
安倍昭恵も居酒屋UZUなんて店を経営していますね
また、オイリュトミーと言われる怪しげなダンスも踊ったり
まさに、RAPTさんを騙して工作を仕掛けてきた、シルクドソレイユの振り付け師でイルミナティの重鎮「東出融」を連想しますね。彼もシュタイナーに関わっていましたから
また、オーガニック食や菜食主義、何かと食事にこだわるところは生長の家の思想、マクロビオティックと共通しています(こちらから)
RAPT | RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。
正直、調べれば調べるほどシュタイナーの教育はクロだと思います。私はそれらのものが悪魔的だと知っているので余計に拒否反応を示してしまうのですが・・・
では、そんなシュタイナーと関わりのあると思われる日能研の、私の個人的な話を少ししたいと思います。
日能研は、シュタイナーのほんわかさとは真逆でした。
各教室に監視カメラがついていて、生徒が少しでもカンニングしたと見なされたら塾長が飛んできて生徒を叱り飛ばす。
週1のカリキュラムテストに月1の模試(だったかと)。毎日良く分からない勉強を夜中までして、もう私も、一緒に通っていた私の友達も疲れ切っていました。
しかしながら、子供ながらに不思議だったことがあります
私の憧れだった上位のクラスの子達が、当然偏差値の高い学校へ合格して入学するんだろうなと思ったいた子達が、直前で受験を辞めてしまったり、グレてしまったりと、道を外れる子を何人も目にしたのです
今思うと、間違った道を無理矢理押しつけられてきた子が素直に成長しないのは、ある意味当然のことなのかもしれません。
私と同じ小学校に通い、日能研のトップクラスの友達が1人いました。その子とはたまに遊んでいたのですが、その友達の口癖は
「人間なんか死んで動物だけが生きる世の中になればいい」
でした。
不思議なことを言うなぁ、といつも心の中で思っていたのですが、その思想こそシュタイナーから来ているのだと、私はRAPTブログを通して気付きました。
またその子は、全身ピンクの服をよく着ていて、周りから「ピンクパンサー」なんて陰で呼ばれていたのですが、シュタイナーの教育もピンクを重視しています。(こちらから)
どう見てもその子の思想はシュタイナーの教育から来ているとしか思えません。
一見ほんわかしたシュタイナーの教育も突き詰めると、子供でもこの様な思想になってしまうのかと
それもそのはずです。彼らの根底には悪魔を信じるという思想が流れていて、それを人々の中に浸透させるのが第一の目的なのですから。何より彼らは人を生贄に捧げる悪魔崇拝者なのです。
そんな人物の思想に沿った幼稚園や学校が正しい教育をするわけがありません
その子はその後、アムウェイの信者になったようで、共通の友人から、その子に会うと勧誘されると聞きました
もちろん、シュタイナーの学校に通っている子がすべてそうなるわけではありませんが、より良い教育を求めてシュタイナーの教育をさせようと考えていらっしゃる方は、1度考え直してみてください。
一見善良そうにに見せておいて、裏で悪魔の思想を植え付けようとする
これこそ彼らの常套手段なのです。まさに天皇家そのものです。
日能研はシュタイナーの教育と決まったわけではありませんが、この高木幹夫も調べるほどクロです。
これだけ見てもまた東出徹を連想します(笑)
RAPT×読者対談〈第75弾〉あらえびす・東出融の正体(1)
RAPT×読者対談〈第76弾〉あらえびす・東出融の正体(2)
また高木幹夫は明星大学
この明星大学はかなり怪しいです。明星学園系列で、創始者赤井米吉(こちらから)
メソジストやら毛利やら。彼は西田幾多郎と親戚関係と書いてありますが、西田幾多郎は天皇家。バリバリの成長の家の信者です。(こちらから)
転載禁止なので載せられませんが、系図はこちらから
はい、西田幾多郎→赤井米吉→明星学園は完全にクロです。
もう明星と聞いただけでルシファーですしね。
RAPT有料記事12(2015年9月28日)サタンの起源と由来
しかもなんと、明星学園はモンテッソーリの教育とも繋がっている!(こちらから)
アメリカのオバマ元大統領、映画俳優のジョージ・クルーニー、グーグル創設者のラリー・ペイジ、米マイクロソフト創業者であるビル・ゲイツ、アマゾン創設者であるジェフ・ベゾスも受けたと言われる「モンテッソーリ教育」。
日本でも将棋の藤井聡太7段が受けた教育として有名になりました。モンテッソーリと合わせて、タレントの黒柳徹子、俳優の斎藤工が受けた「シュタイナー教育」も各メディアで取り上げられるようになりました。
「モンテッソーリ教育」を提唱したマリア・モンテッソーリも、「シュタイナー教育」を提唱したルドルフ・シュタイナーも、共に熱心なクリスチャンでした。「キリスト教保育」と聞くと、よくこのモンテッソーリとシュタイナーが取り上げられますが、この両者に強い影響を与えたとされるのが、彼らより100年近く前に活躍した、ドイツの教育学者フリードリヒ・フレーベルです。世界ではじめて「幼稚園(Kinder Garten〔子どもたちの庭〕)」を創設したことでも知られています。現在の「あそび」を中心とする幼児教育の礎を築いた人物です。
※明星幼稚園のメールアドレスや、ホームページURLの「kg」は「Kinder Garten」の略です。明星幼稚園の創設者であり初代園長のミセス・コルテス女史は、アメリカの大学でフレーベル教育と幼児教育を専門に学んだ人物としても知られています。また、当園では4代目の園長まで代々アメリカの女性宣教師が園長を担っており、彼女たちもまた「フレーベル教育」と「幼児教育」を専門に学んだ人物でした。創立以来、40年以上にわたりフレーベル教育を専門に学んだ女性宣教師たちが園長を担ってきた、その幼児教育の礎が、今日の明星幼稚園の保育の土台となっています。フレーベル、モンテッソーリ、シュタイナーに共通している理念は
・子どもの立場になって考える
・子どもを急がせない
・宗教的な心を大切にする
・大人の要求を押し付けるのではなく、子どもの理解から子どもとの関わりを考える
などが、あげられます。
明星幼稚園が大切にする「あそびを中心にした『自由保育』」にも、子ども自身の中に成長の種と力があると信じる、フレーベル教育の理念が響いています。
↑しかもこの幼稚園、安倍の出身地の山口県・・・
オバマにジョージ・クルーニー、ビル・ゲイツ、悪人だらけ、、
私は先日Twitter上にある写真を目にしました。
それはオバマがじゃれ合っている女の子の写真と、その女の子と思われる子が殺されて段ボールに入れられている写真です。あまりに残酷で気分が悪くなってしまいましたが、彼らは悪魔崇拝者です。しかもそのオバマが船に乗っていて隣にいるのがジョージクルーニー
ましてビルゲイツも、彼の悪事を言えばきりがないです。
医師免許もないのに
ワクチンを投与するビルゲイツ
重大な犯罪であり
その証拠となる写真だ https://t.co/oLdKVz0kND— ヨハネ (@yohaneflowers) April 20, 2020
↑これだけ見ても犯罪です
ワクチンの危険性についてはこちらをご覧下さい。
削除されたのはこの動画だったかもしれない。
フルバージョンも観てください。さらに衝撃的なことを言ってます。
該当部分は3分45秒から。https://t.co/5S5zel8rP7#ワクチン#断種#インフルエンザ#サーバリックス#アジュバンド#子宮頸がん#人口削減 pic.twitter.com/cbyowReQPP— ゆず (@love_80s_) March 29, 2020
元動画はこちらです。ワクチンとビルゲイツの繋がり
しかも彼らはやたら自由という言葉を多用していますが、騙されてはいけません。
こんな悪人達を輩出してきたモンテッソーリの教育が良いわけありません。
日能研・シュアイナーからここまで飛ぶとは私も思っていませんでしたが、有名な教育法と呼ばれるものは全てあちら側が洗脳する為に作った組織なのでしょう。所々違えど、同じ穴の貉ということです。神社と仏教みたいなもんですね
そんな日能研の訳のわからぬ教育を受け、勉強してきた頭や脳の使い方が、後の私を苦しめる原因となったのです
「フラッシュカードをやらせると、脳の1%は物凄く発達するが、残りの99%は死んでしまう」
という話を聞いたことがあります。
私はこれを聞いたとき、まさに私のことだ、と思ったのです。
将来使いもしない日能研の複雑な問題ばかり説いていたせいで脳が偏ってしまったんじゃないかと、本当に大人になるまで悩みました。
こんなこと分かってくれる人は少ないかもしれませんが
また、私の親も、机の上の勉強だけが勉強だというような考えでしたから、私はもっと家政的な事などを教えてもらいたかったです。
このように、私の幼少時代はよくわからぬ勉強ばかりして過ぎていきました。
更にRAPTブログに出会い本当の生き方を知った今、自分がこの考えをもっと早く知っていたらどんなに良かっただろうと思います。
日能研・シュタイナー・モンテッソーリなどを見ていきましたが、どれも危険だとお分かりいただけたでしょうか。
次は中学以降の話をしていきたいと思います
コメント
私も真の教育を探し続け、シュタイナー教育のトレーニングまでしましたが、あまりにも職場の人がおかしい、人間関係も。勉強中も、これっておかしいんじゃないの?と思う内容があり、結局、やめました。
ホメオパシーまでも、知っていったい何が正しいのか?と検索してこちらへ来ました。
また新しい記事楽しみにしてます。