前回まで、古代から現代の神道や仏教に至る世界中の宗教に共通した特徴があり、そのどれもが人間の生贄を神に捧げるようなおぞましい宗教であることを示しました。
そして、それらの生贄を要求するような神は、神ではなく悪魔であることを書きました。
これらの行ないが悪であるとはっきり聖書に書かれてあります。心を清めることの重要性や、本物の愛について教えてくださっているのは聖書しかありません。しかし、沢山あるキリスト教の教会も、教理が破壊されてしまっています。
世界中にも、日本にも、悪魔を拝む宗教は沢山あり、私達が当たり前に持っている考えも、確実にその思想に毒されています。
悪魔は神様と神様が愛する人間を憎み嫉妬しています。人間が神様に繋がれば救われることを知っていますので何としてでも阻止したいのです。
そんな悪魔を拝む者達がキリスト教に間違った教理を混ぜていってキリスト教を破壊していきました。
それはいつからどのようにそうなってしまったのか、RAPT理論に補足する形で書いていきたいと思います。
聖書と日ユ同祖論
RAPT理論では、ロスチャイルドや天皇、中国共産党などイルミナティがこの世界を支配してきましたが、彼らはことごとく聖書に反逆していることを暴かれました。
聖書は長い間「物語」だと思われていましたが、聖書に書かれている出来事は歴史としても残っているものが沢山ありますし、支配者達の行ないを見ても、史実だったことが明らかになりました。
旧約聖書の時代
小さな国であるイスラエルの民に神様が臨みました。当時は戦争が当たり前の時代でしたが、神様の仰られるとおりに実践し戦うとイスラエルは勝利を収めることができました。しかし、次第にイスラエルの民達は神様に反逆して言うことを聞かなくなっていきました。
当時のイスラエル周辺は、どこも悪魔を拝む野蛮な大国でした。
悪魔を拝むとは、悪魔に人間を生贄に捧げたり、乱交や淫乱なことをしたり、汚物を食べたりと、どこまでも汚れた行為をすることで悪魔から力をもらうことです。
それらの悪い事は、神様がいとうことです。
神様はそのような国とは混血してはいけないと忠告していましたが、イスラエルの民達は悪魔を拝む国の民達と結婚して混ざり合っていき、イスラエルの民達も悪魔を拝み、淫乱なことを重ね、神様への反逆を繰り返していきました。
何度忠告しても罪を重ねるイスラエルの民達に対して神様が怒り、イスラエルの民達は当時の強国バビロンやアッシリアに連行され、国は分裂し、民達は散り散りになってしまいました。
聖書のお話は、おとぎ話のように思われていましたが、実際に、この散り散りになったイスラエルの民達が長い時を経てあちこちの国を寄生虫のように渡り歩き、日本にやって来たことが明らかになっています。
これが日ユ同祖論の概要です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
古代エジプトの太陽信仰=悪魔崇拝が、現在の日本の天皇家へと流れ着き、天皇家を最大級の財閥にするまで。
RAPT×読者対談〈第七弾〉神道とユダヤ教と悪魔教のつながり。悪魔教が日本に伝わった経緯。
魚をキリスト教のシンボルにしたのは悪魔・ダゴンを拝んでいたから
当時、イスラエルはよくペリシテ人と戦っていました。ペリシテ人はダゴンという悪魔を拝んでいました。
ダゴンは下半身が魚の形の海神と考えられているようです。
この悪魔である魚の神を、カトリックの象徴として今や教会が魚をキリスト教のシンボルとして公然と取り入れています。
聖書で漁師であったペトロ(ペテロ)がイエス様に付き従うきっかけとなった場面や、イエス様が奇跡をおこして5000人に食べさせたという場面と無理矢理こじつけているようです。
私はこの事を全く意識をせずに聖書を10回近く読みましたが、聖書が魚と関係が深いなどと思ったことは一度もありませんでした。
魚をシンボルにしたのは、彼らがキリスト教の信者を装いながら、陰でダゴンという悪魔を拝んでいたからに違いありません。
その証拠に、バチカンのローマ法王が被っている帽子はまさにダゴンそのものです。
バチカンのローマ法王と言えば、5万人以上の子どものおぞましい虐待、虐殺、悪魔崇拝儀式が法廷で明らかになっています。今でも度々ニュースで上がっています。
○〈TALK RADIO〉悪魔崇拝はあるのか? エリザベス女王とローマ法王による5万人の幼児虐殺事件について。
○バチカン、イエズス会、ローマ法王、王族による生贄儀式と児童虐殺が法廷で明らかに。
○ローマ法王フランシスコがバチカン祭司の「悪魔崇拝」を公に謝罪。世界にとって大きな前進です。
○性的虐待でバチカン前大使が有罪。聖職者の地位はく奪。しかし、相変わらずローマ法王の罪はなかったことに。
○バチカン、児童虐待で聖職者848人の資格剥奪。悪魔崇拝はバチカン中心に行われていた。
仏カトリック教会の司祭ら3200人以上が児童に性的虐待 カトリックは人身売買と幼児虐待を生業にする悪魔崇拝組織 | RAPT理論+α
【続報】仏カトリック聖職者の性的虐待により21.6万人の子供が被害 関係者による虐待を含めると33万人が被害を受けていたことが発覚 | RAPT理論+α
【ドイツ】カトリック聖職者たちが幼児に性的虐待を行なっていたことが発覚し、67万人以上の信者が脱会 | RAPT理論+α
このローマ法王がかぶっている帽子の名前は「ミトラ」と言うそうです。
ミトラはゾロアスター教で信仰対象になっていた神【悪魔)です。
もう一つ、ミトラ教を象徴とする「フリジア帽」があることをこちらの記事で書きました。
ミトラ教は「密儀宗教」と呼ばれ、秘儀、呪詛、錬金術などを行う悪魔教です。キリスト教の教理とは全く違います。
RAPT | キリスト教がミトラ教から誕生したという大嘘。ミトラ教は悪魔教であり、悪魔崇拝者たちが悪魔教の要素をキリスト教に混入していったのです。
そのミトラ教の教理をキリスト教に混入させていったのはローマ皇帝のコンスタンティヌス一世の時からではないかと思われます。
彼は312年、「ミラノ勅令」を発布し、キリスト教を国教にした人物とされていますが、コンスタンティヌス一世はもともとミトラ教の信者あるいは太陽神の信仰者であったそうです。しかし「ミラノ勅令」を出した後も太陽神をあがめるような金貨を作ったり、彼が即位した辺りからローマ教皇が神殿にサタン的なシンボルを入れるようになったとも言われています。
3分で簡単「ミラノ勅令」キリスト教公迫害からなぜ認歴へ?歴史オタクがわかりやすく解説 – ページ 2
結局キリスト教を公認したと表明したのも、キリスト教をサタン的なものに塗り替えていき、間違った教理を混ぜたキリスト教を広めるためだったのでしょう。
コンスタンティヌス
ソル・インヴィクタスと伝説の
ソリ・インヴィクト・コミティが描かれている、315年頃
皇帝は公式の貨幣にSOL INVICTUSを、広範囲の伝説と描写したが、伝説soli invicto comitiのような形容詞invictusを組み込んだのはごくわずかであり、コンスタンティヌスによって特定の頻度で使用された皇帝の仲間として「征服されていない太陽」を主張した。旗手によって運ばれたソル・インヴィクタスの小像は、コンスタンティヌスの凱旋門のレリーフの3か所に現れている。コンスタンティヌス帝の公式貨幣は、325年/326年までソルの肖像を刻み続けている。コンスタンティヌス帝のソリドゥスと彼の治世の金のメダイヨンは、皇帝の胸像を横顔で描いており、ソル・インヴィクタスと双子(jugate)で、伝説のインビクタス・コンスタンティヌス[g]と並んでいる。
コンスタンティヌス帝は、ローマの休息の日として、太陽の日である「日曜日」である「dies solis」を布告した(321年3月7日)。
太陽の尊い日には、行政官と都市に住む人々を休ませ、すべての作業場を閉鎖させてください。しかし、この国では、農業に従事する人は、穀物の種まきやブドウの植え付けに適さない日がしばしばあるため、自由かつ合法的に追求を続けることができます。そのような操作の適切な時期を怠ることによって、天の恵みが失われないように。[39][40]
コンスタンティヌスの凱旋門は、コロッセオのそばにあるソルの巨大な像と一直線に並ぶように注意深く配置され、アーチに向かうメインアプローチの方向から見たときにソルが支配的な背景を形成した
聖書では偶像崇拝が禁止と書かれてあるのに、キリスト教を公認した後もソル(太陽神)の像を造ったりと、キリスト教の教理を全く無視しています。
クリスマスもキリストの誕生日ではありません。キリストの誕生日がいつかは聖書のどこにも書かれていません。12月25日は太陽神ミトラの誕生日であり、ローマ暦の冬至の日でもあります。彼らは太陽の黄道の動きを重要視しています。冬至は太陽が空に沈むのが逆転するため、古代では、太陽または太陽神の死と再生を象徴するものとして重要視され、太陽神に捧げるために人間を生贄として捧げる祭りも行われていたそうです。
RAPT | キリスト教がミトラ教から誕生したという大嘘。ミトラ教は悪魔教であり、悪魔崇拝者たちが悪魔教の要素をキリスト教に混入していったのです。
[洗脳社会] X’masの本当の由来や意味を知っていますか?│オスログ
引き続き、フェルマースレン著「ミトラス教」の紹介をします。
リンクは張っておりませんが、アマゾンなどでご購入になれます。
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(引用ここから)
ヘッデルンハイム出土の浮彫りの裏側では、太陽神とミトラス神とが殺された牡牛のレリーフの背後で一緒に横座りしている。
牡牛の皮の上に横座りする例も時々見かけるが、彼らが牡牛から取り出そうと願う呪術的な力が、ここでもまた強調されている。
コナイツ出土の浮彫りでは、“大鵜”と“獅子”(カラスとライオン)の位階の信徒2人が、それぞれの獣面をかぶり、パン、果実、あるいは魚などの酒食を供する。
あるいは太陽神がひと房の“葡萄”を手渡すと、ミトラス神はこの贈り物を畏敬の念をもって見つめる。
しばしばミトラ教の遺跡に接して発見される廃棄用の竪穴(ゴミ捨て場)からは牡牛、野猪、羊、鳥類などの骨が出る。
通常は、牡牛の肉を食べ、その血を飲んだものと推測されるが、牡牛が手に入らなかったりした場合は、他の手近の動物の肉、あるいはパンと魚を、血の代わりには葡萄酒を用いた。
信徒集団の必要経費が壁面に刻みつけられている神殿では、そのリストの冒頭に、肉と葡萄酒の代金がある。
太陽神のレリーフの手に乗せられたひと房の葡萄もその証拠の一つである。
そこで4世紀末の暴力的キリスト教徒によって最も手ひどく破壊されたのは、まさしくこれらミトラス教の「聖さん式」のシーンであった。
キリスト教神父によれば、ミトラス神崇拝者の「聖さん式」は、キリスト教のそれの“悪魔的模倣”である。
ミトラス神の信徒たちは、復活の儀式も執り行っていた。
彼らは確固としてこう信じていた。
すなわち牡牛の肉を食し、その血を飲めば、生命そのものが牡牛の血から再創造され、また蘇ることができる、と。(※聖書では血を飲むことは禁止されています。)
この食物と飲み物はいつの日にか魂を蘇らせて久遠の光に浴させ、救済をもたらすと考えられた。
この信仰を元として、牡牛は自らを供物として捧げたミトラス神に他ならないからこそ、信徒たちはディオニュシス的な陶酔的密儀の中で聖なる肉を食し、血を飲んだのだ、と著述家たちは結論した。
ユスティヌスによると、会衆は「聖さん式」の際に、キリスト教のそれと似たきまり文句を用いた。
キュモンが刊行した中世の文献では、ゾロアスターは弟子たちに次のように話しかける。
「わが肉体を食し、我が血を飲む者は、我に帰一し、我はその者に帰一するが、そうしないものは救済の極意に至らない。」
これとキリストの弟子への言葉を比較してみよう。
「我がからだを食し、我が血を飲む者は永遠の命を得る。」
このペルシア起源の重要な章句の中に、キリスト教徒と敵手との間の争いの元があるのである。
ミトラス神はこれらの秘蹟をなしとげた後に戦車に乗って昇天した、と言われる。
いくつかの浮彫りでは彼は4頭立ての太陽神の戦車の後ろから走って行く。
時として彫刻家は、戦車の進路を天界へと向ける。
そこでは翼と魔王の杖によってそれと分かるヘルメス神が道案内を務める。
しかしドナウ川地方で発見された浮き彫りでは、ミトラス神は天界ではなく、大洋に向かわんとする戦車の方に静かに足を運んでいる。
この場合、大洋は“横に伏した髭もじゃの神”の姿をとっている。(まるで布袋さまのような、リラックスしたお姿で。。)
彼の足はマントに覆われ、左手は水かめの上に置かれる。
大洋が図式化されて、波打つ線の文様で表わされることもある。
このシーンを示す浮彫りでは、大洋の神オケアヌスを一群の妖精で取り囲む図像もある。
彼の頭上には翻るヴェールが見える。
その、神の頭上に翻るヴェールの図像は、キリスト教会の下からミトラス神殿が発掘されたサンタ・プリスカ教会の、地下のミトラス神殿の礼拝用の壁画に描かれた横臥する人物と、比較されるべき類似的特徴を示している。
ドナウ川地方にある神殿の浮彫りでは、オケアヌス神の体は“蛇”によって取り囲まれている。
水界の神は、自らの中に永遠の時の神と天界の神の能力を併せ持つように見える。
この結合体は、天界と水界の両方が一つのものと考えられていた時代の名残である。
キリスト教の図像製作者達がこのテーマを描くためのインスピレーションは、オケアヌス神の代わりに“擬人化されたヨルダン川”として表現された。
(引用ここまで)
聖書は比喩で書かれてあります。
キリストの弟子への言葉である「我がからだを食し、我が血を飲む者は永遠の命を得る。」といった言葉も比喩です。
聖書は本当に神様を愛して聖書の封印を解きたいと願う人しか解くことはできず、正しい解釈をすることができません。
悪魔崇拝者達は聖書を文字通り解釈したり、わざと間違って解釈したりして、神様やイエス様についての誤解を与え、キリスト教を貶めてきました。
ミトラは「密儀宗教」といわれていますが、教義や儀式などの内容を誰かに言うことを禁じられていたそうです。人間の生贄を行なうドルイド教と全く同じです。
ハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。
島津家と毛利家が日本を支配していることの本当の意味。またはハロウィンが「国常立尊」を召喚するお祭りである可能性について。
ですがそこから派生した「密教」が小児性愛、呪詛、殺人をよしとする悪魔教ですので、ミトラ教も同様に違いありません。
本書『友愛の物語』の特色
もっとも仏教的なミトラ神話
仏教的なミトラ神話がどのようなものか、それが聖書的なミトラ神話とどうつながっているのかが、くわしく分かります。星や星座に関するお話は軽くしてあります。
3つの観点
① 友愛体験 …「ミトラの秘儀」の友愛体験をひも解くことで、どういう経路で日本に来たか、どういうかたちで日本仏教のなかにしっかり根付いたことがはっきりと分かります。
② 弥勒教 ……仏教色の強いミトラ神話が、よく分かります。ミトラ(無限弥勒)、ソフィア(無極聖母)、七星仏の関係と性格がよく分かります。
③ 世界観と人生観 …仏教的な面がよく分かるような物語になっています。
トピックス
仏教関連
世界観 …華厳世界、世界周期、須弥山宇宙モデル
輪廻転生 …生き物全体の大きな循環、人間の輪廻転生メカニズム(受胎、性の分化、誕生、成長、死など)
西に伝わった輪廻転生の教え …「ゾロアスターの書」(エルの書)より
人間 …原始ミトラ神話の明性、弥勒教の元娘(明娘)神話、仏教の劫初人神話
釈迦 …シャカ族(スキタイ人)、太陽神の子「釈迦」、四悪念と四諦、八正道、友愛体験
ミトラと諸尊 …弥勒、阿弥陀(無量寿)、大日、薬師、妙見、時輪仏(男女合体尊)
ミトラの秘儀 …美少年の秘儀、黒海沿岸の女装祭司団、トランスジェンダー仏・菩薩、花郎(ファラン)、稚児灌頂、摩多羅三神
七光線 …聖七文字の伝統、阿弥陀三尊、摩多羅三神、黙然と唱名
東方ミトラ教関連
マニ …インド訪問、仏教との出会い、友愛体験
天人照応の瞑想法 …コスモスと人体の照応、「天球層上昇の秘儀」の内面化、瞑想法の概要、無欲と「性の悟り」、「性の悟り」のポイント
ミトラの秘儀 …アディーと孔雀王アザゼル:秘儀の復活、バーキルの秘教公認宣言、陶酔型スーフィズム化
コスモスの最後 …最後の審判、千年王国、末劫の予言、善人・悪人・半善人の処遇
弥勒教関連
世界観 …八卦宇宙モデル、無極、太極、両儀、五行、七行、八卦、九星、先天上位盤、後天上位盤
七光線 …黄金の華(金華)、性光、七政、七行、七曜仏、七大尊、聖七文字、七行占星学
無限弥勒 …弥勒古仏、無極聖母、七曜仏(七政)の関係
弥勒転世 …弥勒童神、儒童仏、月光童子、陽童子;伏羲、孔子、老子、胡媚児(美人伝教師)、張大師
人間 …元娘(明娘)、明性(残雫)、明体(光体)、明身(光人)
碧の教え …無限調和、大融合、諸教円融、中土の使命; 八卦瞑想法、大周天と小周天、火の錬金術と水の錬金術、明体(光体)、明身(光人)、友愛体験、性の悟り; 十字名号、十字架と卍、ミトラの天輪、日+月=明
コスモスの最後 …無極聖母、香斉、碧都、天上のエルサレム、最後の審判、千年王国、末劫の予言、善人・悪人・半善人の処遇
伝播経路 …経路・時期・内容の整理、海の民、渡来人
東アジア関連
伝播経路 …経路・時期・内容の整理、海の民、渡来人
「ミトラの秘儀」の伝来と定着 …花郎(ファラン)、稚児灌頂、妙見の秘儀、密教(天台宗・真言宗)
弥勒教の伝来 …布袋、弥勒の宝船、弥勒踊り、芸能宗教化; みたらし神話、たなばた、弥勒の大師たち、弥勒講
東アジア …中土(中国)と東土(日本)の役割
秘儀
ミトラの秘儀 …全体構造、教育・修行と軍事教練、軍人としての標準的な人生パターン、性教育、戦士と女装祭司、「美少年の秘儀」の実際、友愛体験の意味
系譜 …ミトラの秘儀、黒海沿岸の女装祭司団、天人照応の瞑想法、陶酔型スーフィズム、密教の性愛肯定、時輪仏(男女合体尊)、中国北部のトランスジェンダー仏・菩薩、花郎(ファラン) 、稚児灌頂
性の悟り …胎児の成長と性別決定の過程、LGBT、性のグラデーション、雌雄生殖の弊害、男女二元論の圧力と虚偽(男と女だけを救っても、全人類は救えない)、本当の性を悟る必要性、明娘神話の意味と象徴性、輪廻転生における「性の選択」、ゲノム編集
こちらのサイトにもミトラ教について書いてありますが、LGBT、稚児灌頂など人としてもとる行為ばかりです。トランスジェンダー仏だの黒海沿岸の女装祭司団だの意味が分かりません。でも彼らは本当にやっているのでしょう。
聖書ではもってのほかの行為です。
こんなに似ても似つかないミトラ教とキリスト教が融合するなんてありえません。
霊的な観点から見ると、「悪魔」は神様を憎み反逆する存在であり神様と正反対の性質を持っています。
同じ波長の周波数同士が繋がりやすいように、私達人間も神様の考えに近付くほど神様と繋がりやすく、喜びに満たされて生きることができます。逆に人間が悪魔の考えを持てば悪魔と同化しやすくなり、苦しくなります。
私自身、御言葉を知る前は不安・心配・嫉妬・孤独などの罪の考え(これが悪魔の考えです)に一度陥るとそこから向け出せないという経験をした事が何度もありました。
しかし御言葉を読み、お祈りをしたり賛美をしたりすると神様の考えになり天の霊が来てくださるのが分かり喜びで満たされるのです。
悪魔は人間が神様に繋がって欲しくないので、キリスト教の教理をねじ曲げて悪魔の考えを入れてきました。
キリスト教のカトリックの総本山であるバチカンの地下にはルシファーなどの悪魔の像があるそうです。
バチカン市国の下には、ルシファー、メデューサ、イシス、異教の神々と偶像(HD)がいます。オルタナティブ
そんな性質を持つ悪魔を拝んでいる人達が悪魔に主管され、神様を拝む人達を迫害したりキリスト教を破壊してきました。
彼らは目に見えない悪魔を意識しているのです。霊界で実際に起きていることです。私達も目に見えない霊界のことを正しく学ばなければ、目に見えることだけでは決して解決しないのです。
悪魔崇拝者を根本的に滅ぼし尽くす方法。それは「霊界」の奥義を知ることから始まります。
しかし正しい考えで神様を愛し、御言葉に書かれた方法を実践すれば、彼らのような巨大な悪も滅ぼし、個人が抱えた問題もすべて解決することができるのです。
RAPT有料記事760(2023年7月22日)真理はサタンを滅ぼすことができるが、非真理はサタンを滅ぼせない。真理にはサタンに勝利する力があるが、非真理にはサタンに勝利する力がない。
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