インドのカースト制度を生み出したのが「アーリア人」であり、釈迦も「アーリア人」で、仏教も彼らの思想を受け継ぐための土台を作ったと書きました。
「アーリア人」は、「インド・ヨーロッパ語族」の諸言語を使う全ての民族の共通の祖先であると言われています。
こちらの記事を見ていただくと、とても詳しく書かれていますので是非ご覧になってみてください。
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ここでは簡単に説明しますね。
「アーリア人」や「インド・ヨーロッバ語族」は黒海周辺の、今のウクライナの辺りから誕生した民族だといわれています。
ウクライナと言えばここ最近ロシアと戦っていると報道されたり、昔からずっと情勢が不安定な地域です。チェルノブイリ原発事故もありましたね。
こちらの記事を読まれれば、ウクライナ騒動も茶番だったということが分かります。
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この「インド・ヨーロッバ語族」は以下のような形で全世界へと広がっていきました。
この地図は「クルガン仮説」という学説に基づいて作られた地図ですが、クルガンとは古墳のことで、彼らが行く先々で古墳が発見されており、同時にチャリオット(戦車)が各地に伝わった経路と一致しているとのことです。
彼らは高度な技術を保持し、独占し、富や名誉も独占してきました。
「アーリア人」達は移動する過程で彼らの思想を入れた文明や宗教をいくつも作り出していきました。
ヒンドゥー教の聖典『リグ・ヴェーダ』を翻訳したドイツ人のマックス・ミュラーが、この潮流に大きな役割を果たした。ミュラーは、インドに侵入したサンスクリット語を話す人々を、彼らが自身を「アーリア」と呼んでいたという理由で、「アーリア人」と呼ぶべきであるとした。インド・ヨーロッパ諸語の原型となる言葉を話していた住民は共通した民族意識を持ち、彼らがインドからヨーロッパにまたがる広い範囲を征服して自らの言語を広めた結果としてインド・ヨーロッパ諸語が成立したとする仮説を唱えた。ミュラーは、アーリア人はインドから北西に移住していき、その過程で様々な文明や宗教を生み出したと主張した。
ゾロアスター教、ミトラ教、バラモン教、ヒンドゥー教、仏教、密教、神道・・・
ミトラ教:あらゆる宗教に影響を及ぼした古代の宗教を解説 – 雑学サークル
名前は違いますが、悪魔的な思想はどの宗教にも受け継がれています。
まずゾロアスター教ですが、「ゾロアスター教」は「拝火教」ともいわれ、その儀式がバラモン教に取り入れられ、真言密教の「護摩炊き」になっていきました。
また、ゾロアスター教は「近親相姦」を美徳とする宗教です。
「近親相姦」は聖書では禁止されています。普通の人ならそんな考えがおかしいことは誰でも分かりますね。近親婚を繰り返してきた天皇や細長く顎が突き出た顔が特徴のハプスブルグ家も、この思想から来ています。
RAPT | 天皇もロスチャイルドも日本の歴代首相もみんな実はゾロアスター教徒です。
【ハプスブルク家と奇形】スペイン家最後の君主に現れた近親婚の影響
彼らは血統意識が強く、近親婚をするのも自分たちの血族のみを繁栄させ、富や名誉を独占するためでもあります。
アーリアとはサンスクリット語で「高貴な」という意味です。自分たちの血族だけが高貴な人間であり、その他の人間は劣勢人種だから断種もいとわないという恐ろしい「優生思想」を持った人達です。
このコロナパンデミックで騒がれた上級国民による「人口削減」の思想もここから来ています。
インドではバラモン教という宗教を作り、カースト制を作って先住民を奴隷にし、自分たちが優位になるように支配しました。
RAPT×読者対談〈第110弾〉インドとガンジーと神智学協会。インド独立運動もやはり源平合戦だった。
ゾロアスター教でもインドと同じような階級制度を作っていたようです。
サーサーン朝では実際に機能したかは定かではないが、神官たちは上から順に「神官」「軍人貴族」「農民」「商人・職人」の階級を想定していた。この中で神官は官僚層である上級のモウベド神官、神殿の管理や庶民の宗教教育に携わる下級のヘールベド神官に分けられた。農民たちは大地を耕すとして称賛されていた一方で、商人・職人たちは神官から蔑視されていた。そのためアーリア人ゾロアスター教徒からあまり商人・職人が輩出されず、セム系やローマ人、ソグド人などに頼っていた。
あのヒトラーも、アーリア人が最も優秀な民族だと主張し、彼はいつか世界を制覇するためには人種の純度を保たなければならないと断言していました。
ナチスは、劣性人種の繁殖を制限することで人類を改善できると信じているドイツの科学者の支援によって、この思想を実行に移し始めました。1933年、ドイツの医師は強制断種手術を行うことが許可され、手術により犠牲者は子供が生めなくなりました。この公共プログラムの標的は、ロマ族(ジプシー)、ドイツの約3万人の少数民族、そして精神障害者と先天性の聾唖者や盲目者などの身体障害者でした。約500人のアフリカ系ドイツ人の子供たちも犠牲になりました。この子供たちは、ドイツ人の母親と、第一次世界大戦後にドイツのラインラント地方を占領した連合国軍隊のアフリカ植民地の兵士との子孫でした。
このような優生思想を持ったアーリア人の子孫達がスピリチュアルの元となった「神智学」を作り、オカルト、呪術、錬金術、グノーシスなどの悪魔的思想を広げてきました。それらは聖書では禁止されていることです。
古代インド・イランのミスラ信仰
元々、ミトラス神は、古代インド・イランのアーリア人が共通の地域に住んでいた時代までさかのぼる古い神ミスラ(ミトラ)であり、イラン、インドの両地域において重要な神であった。特に『リグ・ヴェーダ』においてはアーディティヤ神群の一柱であり、魔術的なヴァルナ神と対をなす、契約・約束の神だった。アーリア人におけるこの神の重要性をよく示しているのがヒッタイトとミタンニとの間で交わされた条約文であり、そこにはヴァルナ、インドラ、アシュヴィン双神といった神々とともにミスラの名前が挙げられている。
神智学協会の創始者ヘンリー・スティール・オルコットと共にスリランカの仏教の復興を図ったアナガーリカ・ダルマパーラは、スリランカ人にアーリアン学説を吹き込み、仏教を信奉し守る使命を持つ民族であり、アーリア人種であると信じさせたそうです。
神智学協会の創始者ヘンリー・スティール・オルコットと共にスリランカの仏教の復興を図ったアナガーリカ・ダルマパーラは、アーリアン学説を19世紀のスリランカに流布した[23]。現在多くのシンハラ人たちが、自らをスリランカに最初に住み着いた「ライオンの子孫ウィジャヤ王子」の末裔で、仏教を信奉し守る使命を持つ民族であり、アーリア人種であると信じている[23]。スリランカ研究者の間では、この3つを結びつけて今日のシンハラ人の民族的アイデンティティを形成したのはダルマパーラだとされている[23]。アーリア人種の概念は、長年にわたるスリランカの民族紛争に影響を与えた[23]。
仏教徒であるシンハラ人と、ヒンドゥー教徒であるタミル人の間の民族対立が続いています。それを焚きつけているのが神智学の人間だということです。
これを読んで思いましたが、アーリア人は色んな宗教を作り出してきましたが、その宗教同士を対立させて滅ぼし合うようにしむけ、自分たちは高みの見物をして利益を得る。イルミナティが戦争の火種を作り、両者に武器を提供してお互いの国力を弱めてきたのと一緒のように思いました。
ただ、宗教を作り出したり悪事を行っているのはアーリア人だけではなくチュルク人も同じです。チュルク人もアーリア人同様相当な悪事を行い様々な事件事故に影響を及ぼしてきました。
RAPT×読者対談〈第108弾〉世界はアーリア人(秦氏)とチュルク族(月派・出雲)の抗争の上に成り立っている。
また、アーリア人が信仰していた火の神・アグニは誕生後すぐに両親を食い殺したと言われているそうです。こんなのが神であるわけがありません。
赤色の体に炎の衣を纏い、二面二臂で七枚の舌を持つ姿で描かれることが多い。ディヤウスとプリティヴィーの息子とする説もあるが、ブラフマーの創造した蓮華から誕生したとする説や、太陽または石から生まれたとする説もある。また、誕生後すぐに両親を食い殺したともいわれる。妻はスヴァーハーで、一説によるとスカンダも彼の息子であるという。アーリア人の拝火信仰を起源とする古い神だと考えられ、イラン神話のアータルと起源を同じくする。火のあらゆる属性の神格化であるが、特に儀式における祭火として重視される。供物は祭火たるアグニに投じられて煙となり天に届けられ、神々はアグニによって祭場へ召喚される。すなわち彼は地上の人間と天上の神との仲介者であり(これはブードゥー教のレグバ〈Legba〉と似る)、『リグ・ヴェーダ』においては最初に名前が呼ばれており、冒頭で讃歌が捧げられ、インドラに次いで多くの讃歌が捧げられるなど極めて重視される。
イルミナティ・フリーメイソンが作り出したミトラ教
また、ゾロアスター教で信仰対象になっていた「ミトラ(ミスラ)」もミトラ教になり、様々な宗教に取り入れられていきました。
ミトラ教はイルミナティやフリーメイソンと大いに関係があります。
イランのミスラ
「ミスラ」という語形はインドのミトラに対応するアヴェスター語形で、パフラヴィー語ではミフル(Mihr)、ソグド語ではミシ(Miši)、バクトリア語でミイロ(Miiro)という。古くは、インドと同じく契約・約束の神だったが、中世以降は友愛の神、太陽の神という性格を強めた。民間での信仰は盛んで、ミスラを主神とする動きもあったとされる。
ミトラ教は「友愛」の神だそうですが、「友愛」はフリーメイソンの表向きの理念でありキーワードです。
「友愛」を謳った団体が平気で人殺しをするのですからどれだけ偽善的な理念でしょうか。ミトラ教も密儀宗教といって陰で呪詛をしたり人を生贄に捧げる悪魔教です。
フリーメイソン(英: Freemasonry)は、16世紀後半から17世紀初頭に判然としない起源から起きた友愛結社。
言語としての「友愛」は、英語に翻訳すると fraternity (フラタニティ)等であるが、英語の fraternity 自体はユニテリアンに先んじて12世紀頃から使われていた。ユニテリアンの鈴木文治は、1912年の明治天皇崩御後に友愛会を設立した。鈴木は、英国で設立されていた「フレンドリー・ソサエティー(Friendly society)」に倣い、自ら立ち上げた労働組合の名称に「友愛」を冠している。 鈴木の友愛会はロシア語で Братство であり、英語で表現すると fraternity にあたる。20世紀半ばに、”fraternal organization” であるフリーメイソンの会員としても知られる鳩山一郎元首相が英語の fraternity を「友愛」(yūai)と翻訳して翻訳書『自由と人生』を1952年に出版した。友愛団体フリーメイソンの鳩山は友愛の思想とともに「友愛」という言葉自体の普及に努めた。
fraternity とは兄弟という意味ですが、キリスト教では神様を信じる人同士を「兄弟姉妹」と言います。彼らもそれを形だけ模倣して「友愛」という偽善的スローガンを掲げているのでしょう。こちらのリンクを見ても分かります。
フリーメイソン博物館に飾られているマリアンヌという女性の像です。
マリアンヌはフランス革命の際にサン・キュロットの象徴とされたフリジア帽と呼ばれる帽子をかぶっているそうです。
フリジア帽といえばミトラ教です。
牡牛供犠:トーロクトニー(Tauroctony)とタウロボリウム(Taurobolium): 極東ブログ
また別に記事にしますが、ミトラ教はキリスト教に悪魔的教理を入れ込み破壊してきました。
キリスト教がミトラ教から誕生したという大嘘。ミトラ教は悪魔教であり、悪魔崇拝者たちが悪魔教の要素をキリスト教に混入していったのです。
これだけ見ても、ミトラ教=フリーメイソンと言っているようなものです。実際、ミトラ教の公式サイト?のようなサイトにもそう書かれています。このサイトにもキリスト教と合併したなどと書かれてありますが、善と悪をゴチャゴチャにして善を無くすのが悪魔の手口なのです。
ミトラ教は、国境や民族の壁を超えてはてしなく広がる「友愛の輪」です。それゆえ、フリーメイソン的な秘密結社とも言われています。本書のなかで詳しく説明しますが、ミトラのギリシャ名、ラテン名、ユダヤ名、ペルシャ名、仏教名のいずれもが 7 文字になっているのも、このフリーメイソン的な広がり・つながりの証しの 1 つです。
この本は 4 部構成になっていて、4 つの視点から、ミトラ教の歴史をながめ、このような「友愛の輪」がどのように広がっていったのか、それがどのようにして日本に伝わったかを明らかにします。
4 つの視点とは、西方、アラブ・ユダヤ、ペルシャ圏、仏教のことです。この 4 つの視点から立体的にながめることで、はじめて、古今東西を通した歪みのないミトラ教の姿が見えてきます。そして、これまで知られていなかったいろいろなことが、経典と古典文書をもとに明らかにされていきます。たとえば、つぎのようなことが挙げられます:
・ミトラ教自身が語る「ミトラ教の歴史」は、どこに記されているのか? そこにはどう記されているのか?
・西方ミトラ教は、どのようにして誕生したのか?
・ローマ帝国において、ミトラ教と天使キリスト信仰・イエス信仰の調停合併により、キリスト教が生まれたが、どのように進んだのか? ローマ帝国域外の西方ミトラ教はどうなったのか?
・ミトラ教とキュベレー教の連携とは、女装祭司とは?
・隠れていてなかなか表に出てこないが、ローマ帝国とも、ペルシャともちがう、アラブ・ユダヤ版ミトラ教とは、どのようなものか?
・ ミトラ、メタトロン、ミカエル、ヤーウェはどういう関係になっているのか?
・アフラ=マズダーからミトラへの天上王権の移譲は、どのように行われたのか? それは、どこに記されているのか?
・アフラ=マズダーの元素神化、原人化、そして死。このプロセスとズルワーン神学の関係は?
・釈迦族の起源にまでさかのぼる仏教とミトラ教の深く本質的な驚くべき関係とは?
・弥勒、阿弥陀(無量寿)、大日、妙見、四天王、阿弥陀三尊、摩多羅三神、五智如来、八大明王、時輪仏、弥勒古仏(弥陀=弥勒)は、ミトラ教の神々とどういうかたちでつながっているのか?
・星の教師たち(カルデアン・マギ)と仏教僧はインド北西部で、「友愛」から「性愛」へ一歩踏み出した。それは、何のためだったのか?
・中国、朝鮮半島、日本にどのようなかたちで伝来したのか? どういう展開をしたのか?
・日本の神道とはどのようにつながっているのか?
「友愛の輪」は、日本風にいうなら「和」です。本書を読み進めるうちに、このフリーメイソン的な輪のなかに日本の神道・仏教もいること、そして、ミトラ教の主要な部分のほとんどが伝来していて、仏教・神道のなかにいまも生き続けていることに気づいていただけるはずです。
ミトラ教の歴史を学ぶことは、マウンティングや対立・分断をあおることではありません。「友愛」により、諸教と世界の人々を分け隔てなく対等につないでいくことです。歴史をそういうかたちで学びたい人にお勧めの一冊です。⇒東條真人
「友愛」という言葉が満載ですね。
このサイトでも、ミトラ教が弥勒や阿弥陀、大日などの仏教系にも神道にも受け継がれていることを示唆しています。
ミトラ神 = 太陽神 = 天照大神
と言えますので当然あり得ます。
また、ミトラ神は光明神の性格もあるとのことですが、これまた光明とはイルミナティのことなのです。
ミスラ神の光明神としての性格が強調され、太陽と同一視された結果、中世ペルシア語では日曜日のこともミフルと呼ぶようになった。これがソグド語に借用されてミールになり(バクトリア語からの借用とも)、「蜜」と音写された。
宿曜道とともに平安時代の日本にも伝えられ、当時の具註暦では、日曜日に「密」「みつ」「みち」などと朱書きされていた。
光明結社 18世紀後半のドイツに存在した秘密結社「イルミナティ」の別称
ミトラ教=密であり、密教もミトラ教から派生しているということです。
このように、イルミナティやフリーメイソン達が古代から悪魔思想をミトラ教やゾロアスター教に入れて、日本にも仏教や神道に確実に受け継がれているのです。
なぜ、悪魔的な思想なのかと言えば、太陽神など彼らの神が崇められている場所では人間が残虐な方法で生贄にされた形跡が残されているからです。それは神ではなく悪魔なのです。
同じ「インド・ヨーロッパ語族」である古代ケルトで信仰されていたドルイド教も、人間を生贄とするおぞましい宗教でした。
RAPT | 古代ケルトのドルメンも日本の神社も同じドルイド教の生け贄儀式の祭儀場でした。
RAPT | 日本の古墳も生け贄儀式を行うためのドルイド教の祭儀場でした。
ハロウィンはドルイド教から来たもので、「ウィッカーマン」という巨大な人間の形をした鉄の檻の中に人間が詰め込まれて火で焼き殺される行事でした。
ドルイド教の祭司は非常に強い権力を持っていて、彼らの許可なしでは結婚すらできず、一族における称号をもらうのもドルイドの許可が必要だったそうです。「生と死」に関する全ての実権を握っていたと言います。
RAPT | 島津家と毛利家が日本を支配していることの本当の意味。またはハロウィンが「国常立尊」を召喚するお祭りである可能性について。
ドルイドは宗教的指導のほか、政治的指導、公私の争い事の調停と、ケルト社会に重要な役割を果たしていたとされる。
カエサルの『ガリア戦記』 (紀元前58年 – 51年) によれば、ドルイドの社会的影響力はかなり大きかったようである。争い事の調停あるいは裁決をし、必要があれば当事者に賠償や罰金を課した。ドルイドの裁決を不服とした者は、社会的地位や信用を失った。このほか、ドルイドは兵役や納税を免除される特権的地位にあった
上に書いた、「アーリア人」や「インド・ヨーロッバ語族」の特徴ですね。
彼らは自分たちが優位に立って支配するだけでなく、それ以外の人達を残虐な方法で痛めつけてゲームのように楽しむ、まさに悪魔の所業をする者達です。
彼らの子孫達ががイルミナティとなり、今でも教育、娯楽、宗教などあらゆるところに悪魔思想を入れ込んでいるのです。
ミトラ教はキリスト教と合併したとか、キリスト教がミトラ教を模倣した言う人がいます。
しかし、本物のキリスト教を知れば、その教理は全く違うことが分かります。悪魔崇拝者達は、神様に反逆している存在です。神様は善と悪を裂いて悪を滅ぼしなさいと仰られます。そうしないと悪人が善人に害を与えるからです。
先程も少し書きましたが、しかし悪魔は善と悪をゴチャゴチャにしたがります。
そうすれば何が「善」で何が「悪」か分からなくなり、本物の「善」が見えなくなるからです。
次回は彼らがキリスト教に入り込んでどのように教理を破壊して行ったのかを書きたいと思います。
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