マスクは効果なし?コロナより怖い酸素欠乏による様々なリスク・血中二酸化炭素濃度上昇・脳にウィルスが入る危険

現在2021.7月中旬。外は真夏のような暑さです。

コロナがないと分かっている私はもちろんマスクはつけませんが、外に出ると、こんな暑い中でマスクをしている人達が余りに沢山います。

ファッションのようになってしまっているマスクですが、調べていくと、危険な点が沢山あることに気付かされました。これからもっと暑くなり、熱中症で更に危険リスクが高まります。

1人1人、上級国民に騙されずに正しい知識を身につけて身を守って生活していただきたいと願います。

そもそもマスクはどれくらい効果があるの?

こちらの動画を見ていただくと一目瞭然ですが、

マスクをしてもエアゾロルは全方向から出ていき、高性能のマスクでも同じだということが分かります。

新型コロナウイルスに見立てた空気中の粒子とマスク内に入った粒子が同量となり、ウイルスの「侵入率」が100%となることが分かった。専門家は、侵入率が100%の場合、「空気中のウイルスが体内に入るのを防ぐ効果はほぼない」と指摘する。

引用元:【悲報】いまさらながらマスクの無意味さを証明

「鼻やあごの周りにすきまがあったり、皮膚とマスクの間に髪の毛1本でも挟まっていたりした場合、目に見えない微小な粒子はたやすくマスク内に入り込むことができます」

引用元:【悲報】いまさらながらマスクの無意味さを証明 (princess-health.com)

『細菌のいる環境で120分使用し続けると、もはや細菌を遮断する効果はなくなり、150分後、外科用マスクを使用した患者はマスクを使用しなかった患者よりも【逆に50%多くの細菌に曝露した。】マスクに大量の細菌が付着したからだ。』

引用元:https://twitter.com/naoko_pianist/status/1286210320625623040?s=20

カール・ヘネガン教授:

・マスクの効果はあったとしても少なすぎる。

20万人が1週間ずっと着用して1人感染者を減らせる程度

・マスク政策をエビデンスに基づいていると言ってはいけない

・低品質のエビデンスから都合の良いものを組み合わせてマスクの効果があると主張することは許されない

引用元:https://twitter.com/You3_JP/status/1300640878373924866?s=20

デンマークのRCT研究は、オックスフォード大の「エビデンスに基づく」医学センターCEBMのディレクターであるカール・ヘネガン教授も「マスクにほとんど効果なし」と分析。

マスクに効果がないと解釈したらデマだとか罵声を浴びたけど世界のトップ専門家と同じ意見で安心した。

引用元:結論・マスクに感染予防効果なし・デンマークのRCT研究で勝負あり

私自身、花粉症の季節の際はマスクは欠かせないのですが、ぺらぺらのマスク1枚で防げる気が全くないので、鼻とマスクの間にコットンを挟んで花粉をシャットアウトしています(笑)

これだけ見ても、やはり効果はなさそうですね。

学校では子供にマスク着用を促していますが、文部科学省にマスクの科学的根拠をお聞きした方が会話を文字起こしされています。元の会話の動画は削除されてしまっています。

※小学校教諭さん(小)と文部科学省さん(文)

小)そうですか。ハッキリしたいことは、ようするに文部科学省として文部科学大臣として、それを、マスクの着用によって、新型コロナウィルスの感染が防止が効果がある、なんという根拠は文部科学省にはない!と

文)文部科学省にはないですね!

引用元:文部科学省さん「マスクの科学的根拠はありますか。」(文字起こし)

やはりマスクの効果は非常に薄く、科学的根拠も「ない」に等しいのが分かりますね。

根拠がないどころか、マスクは危険だった

こちらはサージカルマスクをした時の二酸化炭素濃度を測定した動画です。

250~350ppm 通常の外の空気

350~1000ppm 換気がよい屋内

1000~2000ppm 少し眠くなる、あまり良くない空気

2000~5000ppm 頭痛 眠気 注意力・集中力の低下 心拍数上昇 軽い吐き気

5000ppm以上 中毒や酸欠の可能性 

マスク二酸化炭素濃度

なんと、二酸化炭素濃度は8934ppmまで上がりました。

マスクを着用すると自分の吐いた二酸化炭素を自分が吸い続けることになりますから、様々な害が出てくるということなのですね。

脳神経外科医、医療従事者、著者、講師のラッセル・ブレイロック医学博士がマスク着用による危険性を説明されています。

マスクの危険性:ラッセル・ブレイロック医学博士

“マスクを着用すると、吐き出されたウイルスは逃げられなくなり、鼻腔内に集中し、嗅神経に入り、脳内へと移動します。”

—ラッセル・ブレイロック医学博士

研究者たちは、労働者の約3分の1がマスクを使用して頭痛を発症し、ほとんどが既存の頭痛をマスク着用によって悪化させ、60%が鎮痛剤を必要としたことを発見した。

頭痛の原因に関しては、マスクの紐と圧力が原因である可能性があるが、証拠の大部分は低酸素症や高炭酸ガス血症を原因としている。 つまり、血中酸素化低下(低酸素症)、または血中CO2の上昇(高炭酸ガス血症)である。

(*高炭酸ガス血症とは、体の組織でできた二酸化炭素を十分に体外に放出できない状態のことである。 高炭酸ガス血症は、肺胞低換気で生じる。 肺胞低換気を来す疾患は、呼吸器疾患だけでなく、中枢神経系疾患や代謝性疾患など多彩である。)

N95マスクを数時間着用すると、血中酸素濃度が20%も低下することが知られている。マスクをして一人で運転すると意識を失う可能性があります。

21歳から35歳の医療従事者159人を対象にした最近の研究によると、81%がマスクを着用で頭痛を発症。マスクによる頭痛をすでに抱えていた人もいた。

残念なことに、虚弱な高齢者やCOPD、肺気腫、肺線維症などの肺疾患を持つ人々には、どのような種類のマスクを着用してもこうした危険性があることを伝える人は誰もいません。これは肺機能の深刻な悪化を引き起こす可能性があります。 これには肺がん患者や肺の手術を受けた人、特に部分切除や肺全摘さえも含まれます。

これらの発見の重要性は、酸素濃度(低酸素症)の低下が免疫力の低下と関連していることです。 低酸素症はウイルス感染と闘うための主要な免疫細胞を抑制する。 これにより、COVID-19を含むあらゆる感染症に罹り、その感染の影響がより深刻なものになる。

癌を患っている人は、特に癌が広がっている場合、酸素の少ない微小環境で癌が最もよく成長するため、長期にわたる低酸素症のリスクがさらに高まります。低酸素はまた、癌の成長、浸潤、転移を促進する。低酸素症の繰り返されるエピソードは、アテローム性動脈硬化症の重要な要素として提案されており、それゆえにすべての心血管(心臓発作)および脳血管(脳卒中)疾患を増加させる。

これらのマスクを日常的に、特に数時間着用した場合には、別の危険があります。呼吸器ウイルスに感染すると、呼吸のたびにウイルスの一部が排出されます。

マスク、特にN95マスクまたはフィットするマスクを着用している場合、彼らは常にウイルスを再呼吸し、肺や鼻腔のウイルスの濃度を高めます。そしてこれは致命的なサイトカインストームをもたらす。

それはいっそう恐ろしくなる。より新しい証拠は、ウイルスが脳内に侵入する可能性があることを示唆している。

ほとんどの場合、嗅神経(におい神経)を介して脳に入る。嗅神経は、最近の記憶力や記憶力低下を扱う脳の部位と直接つながっている。 マスクを着用すると、息を吐いたウイルスは逃げられなくなり、鼻腔に集中して嗅神経に入り、脳内へと移動します”

引用元:マスクは健康に深刻なリスクをもたらす。ウイルスが脳内に移動する可能性もある つながっているこころ 2

特にフィットしたマスクをつけると、吐き出されたウイルスは外に逃げられなくなり、鼻腔に集中し、そこから嗅神経に入り、脳内にまで移動してしまうということです。

酸素濃度低下も怖いですが、脳にウィルスが入る危険があるのはもっと怖いです。

マスクをしてはいけない、医学的な多くの理由

ドイツ神経学者マーガレット・グリーズブリッソン博士は、酸素欠乏は永久的な神経障害を引き起こす』と指摘されています。

マスクの危険性:マーガレット・グリーズブリッソン博士

 吐いた空気を再吸収すれば、間違いなく酸素不足と二酸化炭素の洪水が発生します。私たちは、人間の脳が酸素不足に非常に敏感であることを知っています。例えば、海馬には、酸素がないと3分以上も生きられない神経細胞があります。

 急性の警告症状としては、頭痛、眠気、めまい、集中力の低下、反応時間の低下、認知システムの低下などがあります。

 しかし、慢性的な酸素欠乏になると、それらの症状は全て消えてしまいます。しかし、あなたの効率は損なわれたままで、脳内の酸素不足は進行し続けます。

 神経変性疾患は、発症するまでに数年から数十年かかることがわかっています。

 第2の問題は、低酸素により脳内の神経細胞が正常に分裂できないことです。数ヶ月後に自由に酸素を吸えるようになったとしても、失われた神経細胞はもう再生されません。

 酸素欠乏は全ての脳にとって危険なのです。ウィルスから身を守るために、絶対的に効果のないマスクをつけたいかどうかは、全ての人間の自由な判断でなければなりません。

引用元:長時間マスク着用は、脳や肺に深刻なダメージ | ごとう整形外科 / 手外科クリニック

子供のマスク着用がこんなに危険だったとは、私も少しショックを受けてしまいました。

『長時間のマスク着用で、マスクに混入する化学物質を吸入』

 ドイツ、ハンブルク環境研究所所長で世界的に有名なマイケル・ブラウンガルト教授は、繊維製及び不識布製のサージカルマスクを長時間着用すると、潜在的に発がん性物質やアレルゲン、微小な合成マイクロファイバーを肺の奥深くに吸い込まれる可能性があると述べているそうです。

マスクの危険性:繊維化学者のディーター・セドラック博士

 業界をリードする繊維化学者のディーター・セドラック博士は、有害なフルオロカーボン、ホルムアルデヒド、その他の発がん性物質の濃度がサージカルフェイスマスクで上昇していることを発見し、ブラウンガルト教授と同様の懸念を抱いていると発言。 長期的なマスク着用による潜在的な化学物質への曝露の実際のリスクは、コロナウィルスに接触するリスクよりも高いのではないかと疑問を呈している。

 空気中のウィルス感染に対するマスクの有効性についての科学的根拠はありません。 実際、今回のコロナ感染経路から推察するに、SARSの時のように接触感染である可能性が高い。 必要なのは、マスクではなく手指消毒。 マスク着用による、脳障害や肺障害の危険性の科学的根拠は示されています

引用元:長時間マスク着用は、脳や肺に深刻なダメージ | ごとう整形外科 / 手外科クリニック

マスクは有害な化学物質を吸い込む危険まであるとのことです。この事に関しては、別の記事で詳しく説明していきたいと思います。

子供が危ない。今だけではない、マスクのリスク

幼い子供のマスク着用は感染リスク高める

幼い子どものマスク 感染リスク高める可能性も 新型コロナ | NHKニュースより

SNS上には「幼児用マスクつけるけど、早くて3分、長くても15分で外す」、「熱中症が心配」など、子どものマスクの着用にさまざまな声があがっている中で

子どもの場合マスクが気になって顔をさわる頻度が増え、感染リスクが高まる可能性もある」と沖縄県立中部病院感染症内科の高山義浩医師が指摘のされているようです。

確かに、子供がずっと付け続けるのは難しいですし、付けたり外したりの繰り返しをして意味があるのか、むしろそこら辺のばい菌を付着させてしまう可能性があることは誰でも分かりますよね。

ドイツ神経学者マーガレット・グリーズブリッソン博士は、より酸素を必要とする子供のとって酸素を奪われるということは非常に危険で、脳の発達を阻害してしまうと指摘されています。

マスクの危険性:マーガレット・グリーズブリッソン博士

子供や思春期の子供にとってマスクは絶対に禁物です。

子供や思春期の子供たちは、非常に活発で適応性の高い免疫システムを持っており、地球の微生物との絶え間ない相互作用を必要としています。

 彼らの脳もまた、学ぶべきことがたくさんあるため、信じられないほど活発に活動しています。子供の脳は酸素を渇望しています。新陳代謝が活発な器官であればあるほど、より多くの酸素を必要とします。

 子供の脳から酸素を奪ったり、何らかの方法で制限したりすることは、健康を害するだけではなく、絶対に犯罪です。酸素欠乏は脳の発達を阻害し、その結果として生じたダメージは元に戻すことができません。

引用元:長時間マスク着用は、脳や肺に深刻なダメージ | ごとう整形外科 / 手外科クリニック

マスク、太陽光不足、過剰な消毒は骨の脆弱化と関係しているのか

マスク着用によって低酸素状態になることで、骨が溶けて破壊される危険性が実験でも確認されているようです。

こちらから抜粋させていただきます。

鬼ごっこで骨折も…コロナ休校、増える子供のけが

新型コロナウイルスの感染拡大による学校の臨時休校以降、子供の体力低下が目立っている。学校では転んだりして骨折する子供が相次ぎ、各地の整形外科医院には、足首や股関節を痛めた子供たちの来院が増えた。

専門医は、体力が低下した子供たちが準備不足で激しい運動をすることも危険だと指摘、「安全を第一に考えてほしい」と警鐘を鳴らしている。 

産経新聞 2020/08/19)

「6月の休校明けに子供のけがが増えた」と打ち明けるのは、同府内の小学校教諭だ。教諭の勤務する学校では全校児童約350人のうち3、4人が、学校再開後1カ月の間に鬼ごっこ中に転ぶなどして骨折した。 (産経新聞 2020/08/19)

確かにコロナパンデミックによって子ども達が外で遊ぶ時間が減り、体力がなくなっていると私も感じております。

しかし骨折が増えているのはそれだけではないと、こちらの記事では指摘されております。

「骨の生成を促進するものの要因のひとつが腸内細菌」だということを知り、最近の過剰な消毒と殺菌が関係しているのではないのかと思われたそうですが、他に以下の点に気付かれたそうです。

緊急事態宣言の期間や現在の新型コロナウイルス下で推奨されてきたような生活スタイルが「全部、骨の脆さ」と繋がること

それは主に、次の2点です。

・低酸素の状態は骨が破壊されやすくなる

・日光不足は骨を脆くする

海外の論文には、骨と低酸素について書かれた論文がかなりあるようです。論文を見ていますと、低酸素が骨の脆さと関係する要因は、大きく2つとなるようです。

・酸素は骨を含めた人間のすべての細胞の発現に不可欠である

・低酸素の状態は「破骨細胞」という骨を破壊する細胞の発現の因子となる(Wikipedia:破骨細胞

・低酸素は破骨細胞形成と骨吸収の主要な刺激因子となる (PubMed 2003/07)
Hypoxia is a major stimulator of osteoclast formation and bone resorption

これはマウスによる実験で、大気レベルから酸素の状態を下げていくと、破骨細胞の形成が刺激され、骨が破壊されていくことが確認されたのだそうです。

破壊するというより「骨の基本的な成分を溶かしてしまう」もののようです。

「酸素そのものが、骨の形成に非常に重要」だということなのですね。

こんな投稿も見かけました。

これだけみても、マスク着用によってじわじわと、特に子ども達の体が破壊されているのではと思わずにいられません。

次回はマスク着用による実際の害についてや、上級国民が何を狙っているのかについて書いていきたいと思います。

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