前回は、アイヌ問題を進めているのが北朝鮮の『金一族』を崇める『チュチェ思想研究会』であり、『創価学会』の思想と酷似していることを記事にしました。
アイヌは『蝦夷』であり、『粛慎』とも呼ばれ、 『粛慎』 は『満州』からきた民族でした。
アイヌを進める人たちも満州に繋がります。
アイヌシリーズ②
- アイヌ問題はNWOの一環だった。NWOの提唱者と創価の繋がり。北海道が中国人に乗っ取られていく。
- 満州計画が失敗したので北海道に
- アイヌ問題はNWOの一環
- NWOと創価学会(池田大作)
- 北海道の中国人移民問題
満州計画が失敗したので北海道に
第二次大戦も「秦氏」VS「出雲族」との戦いだったわけですが、( 「秦氏」と「出雲族」 については前回の記事をご覧下さい)
RAPT×読者対談〈第38弾〉関ヶ原の戦いも明治維新も第二次世界大戦もすべては源平合戦だった。
第二次大戦で日本が負けたのは、やはり天皇 (大和族) に対する出雲族の裏切りが原因でした。
「出雲族」は第二次大戦の際に「満州」にユダヤ人国家を作ろうと計画し、失敗しました。
満州国へのユダヤ人移民計画が失敗し、パレスチナにイスラエルが建国されるまで。または「河豚計画」が声を大にして語られない理由。
「出雲族」は「満州」が失敗したため、今度はユダヤ人の国を「北海道」に作ろうとしているのです。
ジョン・タイターの予言は既に着々と実現しています。「蝦夷共和国」はユダヤ人を北海道に移住させる「河豚計画」の一環として誕生する予定です。
世界統一政府の姿③/北海道をユダヤ人の植民地に!? | カレイドスコープ
彼らイルミナティ達は、自分たちの起こそうとしていることを必ずアニメだったり映画・小説など何かしらの形で残します。
人々は知らないので、予言だと言ってまるで神秘的であるかのように騒ぎますが、単なる彼らの計画に過ぎません。おそらく同じイルミナティの仲間に伝えようとしているのだと思われます。
コロナパンデミックもそうでしたし、3.11東日本大震災や9.11も。
これからの日本についてもイルミナティは予言していました。
彼らが作った「ジョン・タイター」という架空の人物が、タイムマシンで2036年から来たと自称し、2000年11月2日、米国の大手ネット掲示板にこれから起こることを次々と予言したそうです。
すべて実現したことで、すごい!となったようですが、さすがに起こす側の計画だと見抜かれているようです。
しかし、実はこの「ジョン・タイター」が、将来の2020年に日本が三つに分断されるとも予言してました。
RAPT×読者対談〈第81弾〉ジョン・タイターが予言した三つに分断された日本。
そもそも、この満州にユダヤ人を移住させる計画を最初に言い出したのは、「大本教」という宗教団体の教祖「出口王仁三郎」でした。
出口王仁三郎と理想世界、世界平和ー2 – から以下抜粋
王仁三郎は、中国道院・世界紅卍字会の協力のもとに数人の側近と共に入蒙(満州・蒙古)する。
王仁三郎は、中国道院との提携によって道院の宣伝使としての資格をもっていたので宗教の布教には支障がない。
そこで「まず宗教的に進出するのだ」と語り、宗教的・平和的に蒙古を統一し、東亜連盟実現の基礎を打ち立てたいと考えていた。
しかし、出口宇知磨に渡した手紙には、「ことの成否は天の時なり・・・王仁30年の夢いまやまさに醒めんとす・・・」と記されていた。成功する確率は低いと見ていたのであろう。
「王仁蒙古入記」によると、「蒙古王国の建設よりひいて新疆、チベット、インド、シナの全土を宗教的に統一し、東亜連盟の実行を成就し、ついでロシア、シベリアにその教勢をひろめ、パレスチナのエルサレムに再生のキリストとして現れ、欧米の天地に新宗教的王国を建設し、国祖の使命を完成せん・・・」。
王仁三郎は、蒙古だけでなくさらに西に進軍することを考えていた。この構想に、協力してきた人々もたまげてついていけなくなるのであった。
後日王仁三郎は語っている。
「蒙古から中央アジアをへて太古のエデンの園、太古のエルサレムへの世界の源をたずねにいくつもりだった。
人類文明の源アルメニアについては、わしの『霊界物語』にくわしくあらわしてある。ノアの方舟のひっかかっとる山へも登る気やった。
いまの人類史の始点にさかのぼると、もうひとつまえのムー大陸時代の文明の研究ということがやかましゅうなってくるだろう。馬にのって、くる日もくる日も走りまくった。
一週間ほどして、もうだいぶエルサレムも近づいたやろと地図をみてがっかりした。針で突いたほどもうごいておらん。地球というものはなんと大きなもんやろう」。
関西の一流財界人の集まりである清交社主催の「出口王仁三郎氏にものを聞く会」での答えであった。
王仁三郎は、張作霖の配下でチャハル方面の実力者、盧占魁の兵に守られ、霊界物語(大正10年の第一次大本事件後に王仁三郎が書いた第二の経典)と西王母の衣装(能楽『西王母』の主役が身にまとう衣装。西王母は女の神様で、中国古典に出てくる救世主)を積んだ車を引いて、自身は盧占魁から贈られた白馬にまたがって蒙古草原を進軍して行った。
王仁三郎は、ダライ・ラマだ、ミロクだといって進軍する。各地で「聖者来る」といううわさがひろまり、人々が群れ集まって王仁三郎を拝んだという。
もくろみは、端緒についたかにみえた。
しかし、事態は暗転する。満州の独裁者張作霖は、盧占魁の勢力が拡大することに危機感を募らせ、討伐軍を派遣する。盧占魁は捕らえられ殺される。
王仁三郎は、捕らえられ銃殺一歩手前までいく。あえなく、蒙古王国は潰え去ったのであった。わずか4ヶ月ほどの夢物語であった。しかし、日本ではやんやの喝采が巻き起こったのだった。
「大本教」は創価学会などのあらゆるカルト宗教の生みの親です。大本というくらいですから、まさに総本山のような悪魔教の団体です。
コロナパンデミックもこの 「出口王仁三郎」 の計画だったことが分かりました。
【完全解明!!】コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!
彼らの一番の目的は何かと言えば、「世界統一政府(NWO)」を作ることです。
悪魔崇拝者(イルミナティ)というのは神様に反逆する者達で、もう何千年も先祖達の代から聖書や神様の言葉と反対のことばかりをしてきた人間です。
イルミナティが天皇中心の世界統一政府を樹立しようとしていることを裏付ける幾つかの客観的事実。
彼らの先祖達が悪で世の中を一つにする象徴としてバベルの塔を建てました。
しかし神様に崩されて失敗しました。ですが、しぶとく今でも着々と水面下で進めようとしているのです。
「世界統一政府」・「世界連邦運動」・「ニュー・ワールドオーダー(NWO」・「一帯一路」・「八紘一宇」これらはすべて同じ意味です。
そのアジア版が 第二次大戦 での「大東亜共栄圏」であり、満州の計画というわけです。
「出口王仁三郎」が「世界帝国」を作ろうとしていたのとほぼ同時期に、現在の「EU」の前身である「汎ヨーロッパ連合」を作ろうとする動きがありました。
これを進めた「クーデンホーフ・カレルギー」
彼は、天皇家の日本人の血筋であり、原発を日本に持ち込んだ人物です。
リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー – Wikipediaより以下一部抜粋
■世界連邦
世界の5ブロック – 著書『パン・ヨーロッパ』の世界地図におけるブロック構成。
1919年のある日、クーデンホーフ=カレルギーは地球儀を眺めて世界のブロック化に思い至った。
欧州の統合を目指したクーデンホーフ=カレルギーが、欧州統合の先に目指すところは世界が1つになること、世界連邦である。
世界連邦に至る過程において、世界の諸地域は5つの地域国家群(ブロック)に分けられ、それは「ヨーロッパ」(植民地含む)、「南北アメリカ」、「東アジア」、「イギリス連邦」、「ソビエト連邦」であり、最終的に世界連邦を形成するのである。
クーデンホーフ=カレルギーは世界連邦運動をアインシュタインやバートランド・ラッセルらとともに提唱し、世界連邦建設同盟(World Federation Movement)が発足した。
○NWO(世界統一政府)の提唱者がフリーメーソンであり、日本人であるという確たる証拠。
○NWOも原発もNHKも自動車もタクシーも、全てがフリーメーソン絡みの天皇の親戚一同の儲け話です。
で、この「カレルギー」の構想が、当時の右翼の巨頭「頭山満」の構想していた「大アジア主義」と似ている、ということで、当時、かなり話題になったようです。
RAPT×読者対談〈第106弾〉出口王仁三郎と日本軍による世界征服計画とその失敗。から以下一部抜粋
1 「EUの父」と似て非なり by 斎藤吉久
──鳩山首相の「友愛」を考える その1
▽1 クーデンホーフ=カレルギーを鳩山一郎が翻訳
鳩山由起夫首相の「友愛」は直接的には、祖父である鳩山一郎元首相の政治哲学を引き継いでいます。
「友愛社会の実現」を目的とする日本友愛青年協会なる財団法人があります。
鳩山一郎元首相の唱えた「友愛」を基調に、次代を創る青年の育成を目的として、昭和28年に創設された友愛青年同志会を母体としています。
現在の代表者は鳩山由紀夫理事長(休職中)その人です。
名誉会長は首相の母安子氏、副理事長には鳩山邦夫元総務相と長姉・井上和子氏の2人の名前が並んでいます。
興味深いことに、協会の主な活動には日中友好事業が含まれ、100億円のいわゆる小渕基金から助成を受けて、植林訪中団を毎年派遣しているようです。
さはさりながら、「友愛」は鳩山一郎元首相の独創ではありません。
ほかならぬ協会のホームページに説明されているように、昭和27年に、鳩山一郎氏が汎ヨーロッパ運動の主宰者であるリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーの著書から発想を得たのが最初です。
鳩山由紀夫首相は「Voice」昨年9月号に掲載された「私の政治哲学」で、「祖父鳩山一郎が、クーデンホフ・カレルギーの著書を翻訳して出版したとき、このフラタナティを博愛ではなくて友愛と訳した。それは柔弱どころか、革命の旗印ともなった戦闘的概念なのである」と解説しています。
▽2 日本女性を母に、東京で生まれた
汎ヨーロッパ運動が評価され、再三、ノーベル平和賞候補に挙げられたというリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー伯は、日清戦争のさなかの明治27(1894)年、東京で生まれました。
父親のハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギーはオーストリア伯爵で、外交官でした。
東京駐在公使のおり、見初めたのが光子(旧姓青山)で、2人は結婚します。リヒャルトは次男で、日本名をエイジロウといいました。
夫ハインリヒが母国に帰国するとき、光子は昭憲皇太后の拝謁をたまわり、「外国に嫁いでも日本婦人たることを忘れぬように」とお言葉を得たことを、生涯、肝に銘じたといわれます。
日本人の母を持ち、日本で生まれたことが、リヒャルトの汎ヨーロッパ運動に少なからぬ影響を与えたことは十分、想像されます。
興味深いのは、鳩山一郎がリヒャルトに関心を持つはるか以前、俗に「右翼の総帥」といわれる頭山満がリヒャルトの存在に注目していたことです。
クーデンホーフ・カレルギー全集第1巻の巻頭にある木村毅の解説によれば、支那事変(日中戦争)が泥沼化していたころ、作家たちとともに従軍した木村は、軍の依頼を受け、占領地・漢口の放送局で、重慶に向けた和平提案のマイクの前に立ったといいます。
▽3 頭山満「大アジア主義」との共通性
しばらくして、「不思議な反応」があらわれます。
重慶ではなく、日本の内地から、頭山の使者なる人物が漢口に飛んできました。
「この際、クーデンホーフ・カレルギーを呼んできて、アジア共同体の提案を重慶させたらどうか?」。
文学者の木村毅は「奇抜な案に驚いた」と回想しています。
しかし、なんら驚くには値しません。
敗戦後、占領軍は頭山らの玄洋社を「侵略戦争推進団体」と決めつけて解散させ、戦後のアカデミズムやジャーナリズムは頭山を敬遠してきましたが、近年、歴史の封印が解かれ、頭山が孫文などアジアの革命家を支援していたことが一般に知られるようになっています。
右翼人士こそ「侵略戦争」推進の張本人だ、といまなお信じ込んでいる人たちには意外かもしれませんが、昭和13年当時、香港を舞台とした朝日新聞による日中和平工作の背後には民族派の存在がありました。上海戦線での軍の暴走を食い止めようとしたのも彼らでした。
それどころか、リヒャルトの汎ヨーロッパ運動は頭山の大アジア主義と通じるものがあります。
木村毅が解説するように、リヒャルトは、日本帝国が勃興し、日露戦争に勝利したことがアジア解放の一大転機になった。
ヨーロッパ諸国が身勝手にも、アジアを植民地支配の対象としか見なかったときに、日本という一大国家が誕生したうえに、ヨーロッパのアジア植民地より大きな勢力を築いた。
こうして白人による世界支配は打破された──と考えていました。
決して偶然ではありません。
「カレルギー」 も「 鳩山一郎」も天皇家であり、天皇から「勲一等瑞宝章」をもらっていますし「 頭山満 」 も右翼の元帥
つまり、「頭山満」は「アジア」を統一し、「カレルギー」は「ヨーロッパ」を統一して、後でその二つの連合国家をドッキングさせて、天皇中心の「世界統一国家」を建国しようと考えていたわけでしょう。
鳩山由紀夫はやたらと「友愛」という言葉を使いますが、「友愛」はフリーメイソンが掲げている言葉です。
現実に「カレルギー」も「鳩山由紀夫」の祖父もフリーメーソンのメンバーです。
現在、この 世界統一政府計画のアジア版を『東アジア共同体』として、鳩山由紀夫が受け継いでいます。
鳩山由紀夫元首相、ソウルで講演 持論の東アジア共同体構想実現を提起 | 毎日新聞
鳩山は中国にもかなり関わっていますね。ここもまた繋がってきます。
アイヌ問題はNWOの一環
ここでアイヌに戻りますね。
その世界統一政府(NWO)を進める『鳩山由紀夫』が「アイヌ民族の権利確立を考える議員の会」(アイヌ議連)の会長になっているのです。
アイヌ議連会長に鳩山前首相(産経新聞) – アイヌ民族関連報道クリップ
こちらから抜粋
鳩山由紀夫首相は「アイヌの方々の暮らしこそ、これからの世界のモデルになる」と語り、自然と共生するアイヌ民族の生活様式などを環境問題対策に活用する考えを示した。(29日 23:42)
アイヌ政策を協議する政府の「アイヌ政策推進会議」(座長・平野博文官房長官)の初会合が29日、首相官邸で開かれ、北海道外に住むアイヌの生活実態調査などの作業部会を設けることを決めた。昨年、有識者会議がまとめたアイヌ政策の報告書を基に政策を具体化する。鳩山由紀夫首相は「私が掲げる友愛の基本理念は自立と共生。共生の理念をずっと持ち続けているのはアイヌの方だ」とあいさつした
チュチェ思想研究会も、「自立」だとか「自主」と言ってましたね。
こちらから抜粋
それはそうと、この記事を書くに当たり、改めて
あいか様宅を掘り起こしていたら、二年前のニュースを見付けまして。
◆テレビじゃ流さないニュース
中国の狙いは沖縄と北海道!?
鳩山由紀夫が白老アイヌ事業で100億円を
投入するとされたエリアに中共の唐家センが視察
(2015/02/28) http://brief-comment.com/blog/lawmaker/46335/
この画像からも、鳩山の売国ぶりが伝わってきますね。
これだけ見ても、アイヌ問題がNWOの一環だと言うことが分かります。
NWOと創価学会(池田大作)
世界連邦運動(NWO)を打ち出したカレルギーは、池田大作とも懇意でした。
NWO(世界統一政府)の提唱者がフリーメーソンであり、日本人であるという確たる証拠。より抜粋
リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー – Wikipedia
クーデンホーフ=カレルギーの晩年、世界は冷戦下にあった。
クーデンホーフ=カレルギーは世界平和の実現のため、仏教に、創価学会に希望を抱き、1967年の訪日(帰郷)に際し、当時創価学会の会長であった池田大作との会見を強く求め、鹿島、NHK、友愛青年同志会の関係者一同は創価学会への接触に反対していたが構うことなく、1967年10月30日に会談を実現した。
クーデンホーフ=カレルギーは自分より30歳以上若い池田を好人物・知性ある人物として高く評価した。
クーデンホーフ=カレルギーは池田が日本国外の知識人・要人と対談した初めての相手となった。
クーデンホーフ=カレルギー著『美の国 日本への帰郷』(1968年、鹿島研究所出版会)には池田に関する言及もある。
会見は1970年の東京都においても行われ、延べ十数時間の対談となり、クーデンホーフ=カレルギーが語った日本が成すべき世界平和実現・新たな太平洋文明の発展・平和思想としての仏教の発信、それらの考えは池田に印象を残した。
1971年、産経新聞にクーデンホーフ=カレルギーと池田の対談が連載され、対話集『文明・西と東』として1972年に刊行されている。
創価学会系の出版社潮出版社は1971年1月にR・クーデンホーフ=カレルギー講演集『大陸日本』を刊行した。
『大陸日本』には「日本は西欧の正式な従兄(いとこ)」という発言がある。
2002年から日本に在住している甥っ子のミヒャエル画伯によると、リヒャルト伯父は「最高のヨーロッピアンは日本人だ」と言っていた。
(駐: クルガン仮説、アーリアン学説から考えると、筋の通る話かも知れません。詳しくは以下のリンクをご参照ください。)
○RAPT×読者対談〈第50弾〉ユダヤ陰謀論、ここに極まれり。
ミヒャエルは池田が設立した東京富士美術館と交流がある。
潮出版社はまた1971年6月に北野英明著の漫画『カレルギー伯』(全1巻)を刊行した。この漫画はリヒャルトの青年期までの伝記である。
科学・芸術名誉十字章勲一等(オーストリア)|池田大作先生の足跡|創価学会公式サイト より抜粋
1967年、オーストリアの国際的な指導者が池田大作先生(当時会長)との会談を強く希望した。ヨーロッパ統合構想の実現に尽力し、“EUの父”と呼ばれるリヒァルト・クーデンホーフ=カレルギー伯爵である。ナチスの弾圧にも屈せずヨーロッパ統合の旗を振り続けた氏は、創価学会が進める「仏教を基調にした平和・文化・教育運動」の可能性に注目していたのである。
カレルギー氏と池田会長は、72年に対談集『文明・西と東』を刊行。同年に逝去したカレルギー氏は、創価学会の存在に大きな期待を寄せ、希望を託した。「創価学会は、物質主義に対する宗教の、そして戦争に対する平和の、勝利をもたらす大きな希望である」
以来、池田先生はオーストリアの識者たちと友情を広げてきた。
世界統一政府(NWO)を作る計画に、創価学会もかなり関わっているようです。
というか、創価学会が真の黒幕でしょう。
満州の計画とは、ユダヤ人国家を満州に作ろうとする『出雲族』の計画であり、失敗してしまったので
今度は北海道にその国家を作ろうとしていると書きました。
北海道の中国人移民問題
北海道を中国人が爆買いしているとか、中国人が大量に移民をしてきているという話をよく見かけます。
本当に、北海道が中国人に爆買いされていることと、「アイヌ」が関わっているのか、もう一つ分かる記事です。
アイヌ活動家が中国人を北海道に案内したり、中国に訪問したり。しっかり入っています。
「アイヌ」の裏には「創価」=「中国人(李家)」がいるということですね。
こちらは宮本雅史さんが書かれた、「爆買いされる日本の領土」という本からの抜粋です。(こちらから)
北海道の地図を広げると、中国資本は、国際的リゾート地・ニセコとその周辺から全道を視野に水源地や資源がある場所を狙うように、放射線状に手を伸ばしているのがわかる。しかも、買収の規模が百ヘクタール単位と大きい。
取材で話を聞いた専門家や地元住民は異口同音にこう憂う。
「最近、移民問題が国際的な問題となり、日本でも、中国人の移民を受け入れるような流れになっているが、そうした中国人が一ヵ所に住み着く可能性がある。喜茂別のゴルフ場も赤井川村のキャンプ場も豊糠の農地も……、すべてに共通しているのは、森林や山などに囲まれているため外からは見えず、入口が一ヵ所なので閉鎖すればだれからもかんしょうされないことだ。土地は整備されている上、大きな川が流れているから、自己完結して住める。つまり、自治区ともいえるアンタッチャブルな集落ができる可能絵師が現実味を帯びてきている」
私と長く交流がある在日中国人で、中国の動きを注視している評論家は、忠告した。
「中国は、一つの目的を持って、二十五年前から沖縄を狙い、北海道は二十年前から狙ってきた。移民のために、これからもどんどん北海道の土地を買っていくだろう。独自の集落、自治区を造り、病院や軍隊用の事務所も設置する可能性もある。太陽光発電はその集落で使え、水源地や農地では、農産物を作れる。北海道の場合、中国人はどんどん増えるから、農産物や水、エネルギーが占領される可能性は高い」(p.98-99)
中国の思惑はどこにあるのだろうか。それを読み解く材料がいくつかある。
「日本という国は四十年後にはなくなってしまうかもわからぬ」
これは、中国の李鵬首相(当時)の発言だ。
平成七(一九九五)年十一月八日の参議院・国際問題に関する調査会で、当時自民党議員だった笠原潤一氏(故人)が、オーストラリアのキーティング首相(同)が自民党調査団に伝えた、と報告している。李首相の予言ではあと二十年足らずで、日本はなくなってしまうことになる。
この李鵬発言をどう解釈するか。前述の元東京財団上席研究員の平野秀樹氏(『日本、買います』や「日本売ります、特に駐豪人に」「新潮45」二〇一〇年十二月号)はこう分析する。
「太平洋に旬出しようと考える極東の国は、日本を包み込んだ一つの新しいエリアを想定しています。李鵬発言はその意図を象徴しているのです」
李鵬首相の発言から十年後の平成十七(二〇〇五)年五月九日、JR札幌駅近くの札幌第一合同庁舎で、国交省と北海道開発局が主催する「北海道夢未来懇談会」なるものいが開かれた。
(中略)
北海道開発局の資料によると、張代表は、今後、世界は「資源無限から資源限界に」「自由競争社会から計画競争社会に」「国家競争の世界から地域競争の世界に」なると分析し、sその上で、北海道は世界の先進地域のモデルになる可能性が高く、「人口を増やせる好条件を備えている」と断じた。
また、張代表は、北海道の人口を一千万人に増やせるとし、そのための戦略として、
①農林水産業や建築業を中心に海外から安い労働力を受け入れる
②北海道独自の入国管理法を制定し、海外から人を呼び込む
③授業料の安い様々な大学を設立し、世界から学生を募集する
など、持論を展開した。
なかでも、入管法については、
「北海道に限定し、ノービザ観光を実施し、観光客を増やす」
「住宅など不動産を購入した裕福な外国人には住民資格を与える」
「竜が区政を積極的に受け入れ、北海道に残る仕組みを作る」
「研修制度を廃止し、正式な労働者として労働力を受け入れる」
「以上の法律は北海道に限定し、北海道から日本のほかの地域に行くときには日本の入管法に適応させる」
などと具体的に制度の見直しを迫り、その上で、こう強調している。
「札幌中華街を建設し、国司都市の先進地域として地位を確立する」
関係者によると、一千万人のうち二百万人は移住者とすべきと力説したとも言われる。(p.175-178)
ネット上に『「未来の領土」の基準は清朝時代の勢力版図』なるものがアップされている。
一般の人のブログのようだが、中国人が作ったものを掲載したようだ。
朝鮮半島やベトナムなどに領土を広げた清朝の版図に日本も加えられたものだ。
九州と沖縄は「台湾」に、本州と四国は「安東省」に属し、樺太は清朝時代の呼称「庫叶」、北海道は「庫叶南島」で、樺太も北海道も吉林省に属するとしている。日本海は吉林海」で、地図上では、もはや北海道は中国に属しているというのだ。
朝鮮半島の羅津港、清津港を起点に、進路を東に取れば津軽海峡に、潮の流れに乗って南下すれば佐渡島に行き着くことをあげ、「中国が佐渡島と新潟に拠点を作ると、日本海は中国の内海化する危険性がある」と言った元防衛省幹部の分析はすでに述べた。
そこで、地図を広げ、日本海側から津軽海峡を通過して太平洋に出るコースを想定してみる。津軽海峡を経ると、現在、中国が最大の関心を持ち拠点化を狙う釧路にたどり着く。
しかも、函館から釧路までの港を抱える地域を見ると、洞爺、伊達、室蘭、登別、苫小牧、鵡川、新冠、静内、白糠……と、釧路までの太平洋側はすでに中国資本が布石を打った場所が多い。日本海から津軽海峡をわたり太平洋に抜けたのち拠点とする釧路まで、寄港する場所は多数あり、習近平国家主席が提唱した「一帯一路」構想は新潟、北海道を飲み込み、拡大していることが分かる。
「本来の領土」からは、すでに北海道は中国領だという意識がみてとれる。しかも、現実に中国は、釧路を太平洋への拠点として、要所を押さえつつある。
現実を見ると、北海道を自国の“領土”として、日本海と太平洋を、自国の“領海”として縦横無尽に跋扈する、そんな中国の姿が、自ずから浮かんでくるのだ。(p.201-202)
以前、まだこの事を知る前なのですが、夫が北海道に出張に出かけたとき、電車の中が「中国人だらけだった」と言っていました。
実際にこんなことになっていたとは。
李家である、李鵬首相(当時)が 「あと二十年足らずで、日本はなくなってしまう」などと発言しているということは、紛れもなく彼らの計画ということです。
本当に北海道が中国人に乗っ取られてしまう前に、国民1人1人が危機意識を持って正しい知識を身につけていかなければなりません。
次回は、「アイヌ問題」や「北海道の中国人乗っ取り」に関わっている人物を取り上げていきたいと思ます。
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