現在(2021.8)、コロナパンデミックの中で東京オリンピックが行われていますが、今回はそのオリンピックについて視点を変えて書いていこうと思います。
前回の記事では、2012年のロンドンオリンピックでコロナパンデミックが予言されていた事を書きました。
また、2020年に行われた東京オリンピックの採火式が、映画ミッドサマーの儀式に似ているとの投稿(こちらです)を見かけ、これについて調べていくと、この映画の背景である『五月祭(夏至祭)』が思った以上に悪だと分かりました。
ミッドサマーはこんな映画
この映画のあらすじを簡単に説明すると、一見華やかそうな【夏至祭】というお祭りに参加した若者達が、 【夏至祭】 の実態であるおぞましい生け贄儀式に巻き込まれていくというストーリーです。
以下こちらから抜粋
では、オリンピックとどんな繋がりがあるのでしょうか。
オリンピックと映画ミッドサマーの繋がり
まず、2020年オリンピック採火式の画像はこちら(こちらより)
次は映画ミッドサマー
確かに衣装といい、ダンスといい、似ていますね。
実際にオリンピックと映画ミッドサマーにはどんな共通点があるのでしょうか。
ミッドサマーの背景になっている夏至を祝う祭り(夏至祭・五月祭)とは
ミッドサマーの起源はそもそも五月祭に存在する。
五月祭は古くからヨーロッパ古代ローマ帝国で行われてきた祭りに由来しており、5月1日(メイデー)に豊穣の女神マイアを祭り、夏の豊穣を予祝して行われる祭りでいわば祝祭だ。女神マイアにはいくつもの供物が捧げられる。
この祭りはキリスト教がヨーロッパ各地に伝来するよりも以前に起源を持っていることも重要なポイントだ。
そして『ミッドサマー』の舞台となっているスウェーデンで行われる祝祭は夏至祭のことである。基本的には聖ヨハネの日に行われる。
スウェーデンを含む北欧の地域では五月祭の頃は気候の影響で樹々や花が乏しいため、夏至の頃に行うようになったとされている。
スウェーデンでは毎年6月19日から26日の間の、夏至に最も近い土曜日Midsommardagen(ミッドソンマルダーゲン)とその前日Midsommarafton(ミッドソンマルアフトン)と合わせて2日間が祝日となる。
2020年は6月24日がそれにあたり、クリスマスと同じぐらい重要な行事とされている。
このMidsommardagenが本作『ミッドサマー(Midsommar)』のタイトルの由来である。
また、本作に登場する祝祭にはヨーロッパの様々な国の五月祭、夏至祭の要素が混合しているといえる。
五月祭も夏至祭も日にちをずらしただけで、同じ意味ということですね。
“夏至祭”は北欧諸国で重要なお祭りのひとつで、メイポール(五月柱)の周りを手をつないで踊り、歌い、大勢で食事をするのが一大行事だそうです。
メイポールとはこちら
メイポールは2種類あるようです。
こちらは天辺に色リボンを取り付け、そのリボンを持ってポールを中心に踊る円形ダンス(メイポールダンス)
2012年のロンドンオリンピックでもメイポールダンスの演出がありました。(こちらから)
ミッドサマーにも
メイポールの正体は男性器
草花で飾られた夏至祭のポール(英語:Maypole、スウェーデン語:Midsommerstång)は、男性器のシンボル。年中売られている、定番の土産物。男性器のシンボルの周りで、動揺を歌いながら、みんな手をつなぎ、輪になって踊っていると思うと、のどかさもひとしおである。
引用元:スウェーデン、ミッドサマーのポールは男性器のシンボル
もうお分かりですね。
五月祭(夏至祭)がそんな牧歌的なお祭りの訳がありません。
映画ミッドサマーは、祭で主人公がメイクイーン(五月の女王)に選出され、先程も書きましたが自分の代わりに生け贄を選び出し、生け贄が次々と死んでいく話です。
実際の五月祭でもそのようなことが行われていたのでしょう。
そもそも5月1日は、 悪魔崇拝者にとってはハロウィンと同じような重要な位置付けの日のようです。
五月祭の前夜祭でも『ヴァルプルギスの夜』とよばれる魔女たちのサバトが行われていたそうです。
『サバト』についてはこちらに詳しく書かれています。
ドイツの民間伝承においては、春の訪れと農作物の豊穣を祝う五月祭の前夜から翌日の明け方まで、魔女たちがドイツ北部にある最高峰の山、ブロッケン山に集まって、1年に1度の大宴会(サバト)を開いて乱痴気騒ぎを引き起こす日だと言われてきました。
ハロウィンではウィッカーマンの中に生け贄が詰められて焼き殺される悪魔儀式が行われていましたが、
五月祭でもウィッカーマンが焼かれるそうです。
オリンピック自体が悪魔ゼウスに生け贄を捧げるための儀式ですから、このように彼らが発信するものは全て元を辿るとカルト儀式に辿り着くのですね。
RAPT×読者対談〈第119弾〉日本の支配者も有名人もほとんど全員、清和源氏。
北海道(アイヌ)との繋がり
ここで少し方向を変えてみたいと思います。
先程ほど五月祭ではメイクイーン(五月の女王)に選出されると書きましたが、日本人が思い浮かぶメイクイーンと言ったら 「じゃがいも」 ですよね。
「じゃがいも」 のメイクイーンもやはり五月祭から由来しているようです。
五月祭でもじゃがいもを食べる風習があるそうです。
日本で「じゃがいも」と言ったら【北海道】ですね。
ミッドサマーでは、メイクイーンに選出された主人公ダニーが彼氏クリスチャンを生け贄に選ぶのですが、
ホルガのメイクイーンが生贄のうち一人を指名できるという制度は興味深い。劇中ではダニーは彼氏のクリスチャンを選び、彼は熊の生皮を被せられて焚き殺される。「五月の女王」に熊の生皮という取り合わせはぼくにはよくわからないのだが。
引用元:ミッドサマー、ホルガにおける「五月の女王」の風習
生け贄に選ばれたクリスチャンは熊の生皮に入れられて火だるまにされて殺されるとのこと。
更に映画ウィッカーマンでも 同じようなシーンがあるようです。 ニコラス・ケイジが熊の着ぐるみを着て生け贄にされるそうです。
熊の着ぐるみを着て走り回るニコラス・ケイジの姿には、これは狙ったギャグなのか、それともまじめにやっているのか理解に苦しむ。後半は、ギャグともシリアスとも判断不可能な場面が多く、これがラジー賞ノミネートの理由なのだろう。
最後にいけにえになってしまうニコラス・ケイジの悪あがきする姿は、思い出すだけでも笑いがこみ上げてくるので、ホラー映画ではなく、コメディ映画として宣伝すれば、意外と高い評価を受けたのではないか、とも思った。
北欧における「熊」は崇拝の対象
かつて、北欧における「熊」は、強さや繁栄の象徴であり、また崇拝の対象でもありました。
ホルガの祝祭でも、熊は重要なキーワードでしたね。
熊はフィンランドの国獣でもあります。
また、映画の中でも話に出てきたヴァイキングは熊を崇拝していましたし、戦士たちは熊の皮を着て戦ったとも言われています。
そういったいみでは熊は北欧文化において高貴な生き物ともいえるでしょう。
では、なぜ生贄に着せるのでしょうか?
それはクリスチャンがホルガに種を提供したからでしょう。
フィンランドでは実際に熊祭が行われていたとされており、熊祭は「婚姻」と呼ばれていました。
熊祭の内容は、
熊を殺し、頭蓋骨に酒をついで飲み、今後の狩猟が成功するように願うものです。
この祭の舞台では雌熊には花婿が選ばれました。
映画の中の設定であって、あくまでもフィクションだと思われるかも知れませんが、イルミナティは自分の先祖たちがしてきた悪魔的な風習をそのままアニメや小説、映画などの作品にしてきたことがほとんどだと分かりましたので、今回も突然『熊』?と思い、思い出したのが
アイヌの風習です。
熊の毛皮 と聞いて、アイヌを思い出しました。
アイヌにも、
イオマンテ(熊送り)の火まつりという儀式があります。
イヨマンテ(熊祭)の夜
作詞:菊田一夫、作曲:古関裕而、唄:伊藤久男
アホイヤーラハハ……ラハハ……イヨマンテー
イヨマンテ 燃えろかがり火
ああ満月よ 今宵熊祭り
躍ろうメノコよ
タムタム太鼓が鳴る
熱き唇我によせてよ
イヨマンテ 燃えろひと夜を
ああ我が胸に 今宵熊祭り
可愛いメノコよ
部落(コタン)の掟やぶり
熱き吐息を我に与えよ
ラハアアア ラハハハアアアー
ラハハアアホイヤ
アホイヤイヨマンテ
引用元:アイヌの祭り、熊祭り。
アイヌでも熊は神とされているそうです。
イオマンテ (iomante) とはアイヌの儀礼のひとつで、ヒグマなどの動物を殺してその魂であるカムイを神々の世界 (kamuy mosir) に送り帰す祭りのことである。
※カムイ=アイヌ語で神のこと
イオマンテ – Wikipedia
このように、ミッドサマーと北海道・アイヌには明らかな繋がりがありますが、その共通点は
ケルト(ドルイド教)です。
アイヌの文化には、熊の血を飲んだり脳みそまで食べたり、更にはやはり食人文化だったようです。
アイヌ民族の伝承に「かつてアイヌの先祖はお互いに食いあいをするなどしていたが、カムイが道具を与え食人を禁止した」という伝説に注目し、南方からやってきた食人文化を持つ縄文人達の生き残りがアイヌではないのかと考えています。
ケルトも同様
1世紀の古代ローマの歴史家、大プリニウスはドルイドについて語る中で、ケルト人は儀式として食人を行った、つまり敵の肉を自分の心身を強化するものとして食べたのではないかと述べている。実際にアルベストンの洞穴の骨には、まがまがしい凶事が行われた可能性を示すものがあった。
彼らは熊だけでなく 万物(自然や動物や人)を神として崇めている者達です。
そしてそれはこの世の万物を造られた 本物の神様に反逆する行為であり、実際に彼らが行っていることは非常に残虐なことばかりです。神様は人間にそんなことを要求する方ではありません。
下の方の人達はそれを本当に良いことだと思ってやっているのかも知れませんが、 トップのイルミナティー 達の根底には、悪魔を神と言って 人間に拝ませ、その正反対の性質である 神様に反逆するという意図があるのです。
結局アイヌもケルトから来る悪魔崇拝者です。
アイヌとは何者なのか、こちらの記事で詳しく説明してくださっています。
RAPT | RAPT×読者対談〈第105弾〉関ヶ原の戦いより千年前に起きた天下分け目の戦いの真相。またはカタカムナと安倍晋三の深いつながり。
私自身、RAPT理論を復習したり、理解していなかったところを学びながら書いているのですが、改めてRAPTさんの知識量に感嘆してしまいました。
ロシアのバイカル湖辺りに住み着いていた 「チュルク族」 が、満州(中国東北地方及びロシア・沿海地方)に住んでいたとされるツングース系狩猟民族になり、日本に渡って北海道の蝦夷=アイヌとなったそうです。
彼らが出雲族ということですね。
長野との繋がり
また新たな繋がりが見えてきました。
先程五月祭ではメイポールの周りで踊ったりするのが祭の重要な行事だと書きました。
実際には男性器をかたどられたものだと分かりましたが。
メイポールは、受粉用の【りんご】の受粉樹の品種として知られているそうです。
メイポール
受粉樹として導入される品種です。イギリス原産です。
りんごは同じ品種同士では子孫を残せません。メイポールは今出回っている品種と遺伝情報が異なるので、受粉させやすいため、導入されています。
引用元:育成中りんご – 信州・花岡果樹園のホームページ
検索するとメイポール(りんご)が生産されているのはほとんど長野のようです。
また、五月祭で立てられるメイポールは白樺の葉で装飾された柱と言う意味だそうです。
映画『ミッドサマー』に出てきたメイポール。
スウェーデンではマイストングなどと呼ばれています。
マイ=白樺の葉で飾ったもの
つまり、白樺の葉と季節の花々で飾ったものがメイポールなのです。
なのでメイクイーンも「白樺の葉の女王」といったところでしょうか。
引用元:https://cinemyself.com/midsommar
白樺といったら長野ですね。
日本一美しいとされている白樺群生地
八千穂高原は北八ヶ岳の東麓に広がる自然豊かな高原。この広大な八千穂高原には、約200haの敷地に50万本の白樺林が堂々と植生し、その群生は日本一にふさわしい優美さ。
ヤマツツジ、ミツバツツジ、レンゲツツジ、ドウダンツツジの群生地としても有名で白樺とのコントラストが美しい。
長野だけではなく
シラカバって?
カバノキ科の樹木で、名前の由来は幹の樹皮が真っ白(ところどころ黒い 点々があるけど)ということに由来します。一方で、アイヌ語由来説もあっ て「カンバの木」。「シラカンバ」いうのが正式名称です。
引用元:シラカバは北海道を代表する樹木!
アイヌでも使われていたり、皇室の美智子さまのお印にまでなっているとのこと!
出雲族だからか、やはり『白』ですね。(こちらから)
出雲族は『白山信仰』=『妙見信仰』といわれていますが、アイヌも『白山信仰』のようです。
私は、被差別部落では多く「白山神社」が祭られていることを、この時初めて知りましたが、この質問にすぐさま、白山信仰が、狩猟民族のアイヌや縄文人の信仰や風習から来ていることを、その方に話し、不思議でもでもなんでもないと答えました。
長野、特に八ヶ岳は縄文時代の遺跡が沢山あり、縄文時代に最も栄えた地域の1つのようです。
長野県諏訪地方が、ちまたで「縄文銀座」と呼ばれているのをご存知でしたか。かつて・・・といっても5,000年ほど前ですが、日本の大都会は長野〜山梨に渡って横たわる巨大な火山地帯、八ヶ岳の山麓にありました。諏訪には縄文中期の遺跡が集中し、その数は3,000件以上にも及ぶといいます。これは全国的に見ても、二位の東京都を大きく突き放す圧倒的な数字です。八ヶ岳山麓は、縄文時代中期、まさに人とモノが集結する大都会「銀座」だったのです。そして八ヶ岳に大量の人々を呼んだ理由は、おしゃれなカフェでもイケてるデザイナー服でもなく、八ヶ岳特産の美しい宝石、黒曜石(こくようせき)でした。
信州は黒曜石の産地として有名で、ある意味「ブランド化」されていたようです。
黒曜石は生け贄を切るナイフとして使われていました。
切れ味の良い黒曜石のナイフで生身の身体から切り取られた心臓は
取り出されても暫くはピクピク動いていたのですって。
アステカの人々は太陽に永遠に光り輝いて貰う事を祈って、太陽のエネルギーの元だと信じられていた、人の心臓や血液を捧げたのだそうです。
引用元:メキシコ旅行⑤生贄の儀式
縄文時代は 黒曜石 を求めて交流もさかんに行われた時代だったようです。その中心が信州だったのですね。
人々はこぞって八ヶ岳山麓に集まったのか? その問いの答えは決して1つではないはずですが、なにせ時は「黒曜石狂時代」です。全国の黒曜石の中でも一際美しく輝く信州産黒曜石が人々の興味を駆りたて、人が人を呼んでいたのだとしても決して不思議ではありません。
また、信州は古代製鉄の原料となった褐鉄鉱の産地で、縄文時代の製鉄の発祥地ではとも言われています。(こちらから)
その縄文文化がマヤに伝わった形跡があるそうです。
続々・マヤ文明と縄文文化とももちゃんの古代史は、今マヤ文明と日本縄文文化との関連を解明しています。
第1にマヤ文化と縄文文化は時代が今から5000年以前の紀元前3000年頃で、両文化とも時代的に大差ないこと。
第2に人を神への貢物としている点。生贄を神にささげている。
メキシコの壁画に生贄が生々しく書かれ彫刻されている。
一方で縄文製鉄時代には製鉄には幼児の生贄を奉げていた。
製鉄にカルシュウムが必要なことは製鉄者たちの製鉄途上で子供が製鉄途上の火に落ちて、その時の製鉄が柔らかい鉄ができたという、良い鉄を得るには欠かせない体験をした。
その後新技術(他の動物や貝殻でカルシュウムを得られると言う技術)を発明するまでは、幼児の犠牲を必要としていた。
その生贄を必要とした技術の時代にメキシコ・マヤに縄文文化が伝わったと推定できる。
マヤの生贄文化は信州製鉄文化の初期時代の生贄を必要とした時代に伝播して行ったと推定できる。
引用元:続・続マヤ文明と縄文文化とももちゃんの古代史: ももちゃんの古代史ブログ (cocolog-nifty.com)
RAPT | マヤ・アステカ・インカ文明で行われた残酷な生贄儀式が、すべて日本に起源があるという明確な証拠。 (rapt-neo.com)
いずれにしても、長野は縄文時代の悪魔崇拝の聖地だったのだと思います。
長野はイルミナティの巨悪ビル・ゲイツが巨大な別荘(地下施設)を建設して、悪魔崇拝の拠点になっているのではと言われているところです。
その別荘を建設したのが大成建設だそうです。
以下こちらから抜粋します。
そして、この「大成建設」は以下のようなアニメ版のCMを過去に放映したことがあります。
で、このアニメを作ったのは、「新海誠」というアニメーション作家です。
○新海誠 – Wikipedia
この「新海誠」は、今現在、ジブリを抜くほどの爆発的なヒット作「君の名は。」というアニメ映画を作った人物です。
○「君の名は。」が「風立ちぬ」超え 大ヒットのワケは:朝日新聞デジタル
○君の名は。 – Wikipedia
この作品に登場する二人の主人公は、それぞれ「四谷」と「飛騨」に住んでいますが、「四谷」といえば、怪しげな地下施設がある場所です。
○四谷怪談と悪魔崇拝との関連性。皇族の通う大学の近辺ではいつも不穏な話に事欠きません。
しかも、この作品のストーリーは、男と女の中身が入れ替わるというもので、まさに「両性具有」を思わせる悪魔的な内容になっています。
しかも、神社の御神体が出てきたりと、神道的な内容もかなり取り入れられています。
これだけ見ても、この「新海誠」がイルミナティの洗脳工作エージェントであることは明らかです。
実際、この「新海誠」は過去に「アガルタ」を舞台にしたアニメ映画も作っています。「アガルタ」とは悪魔ルシファーが作った地下世界のことでしたね。
そして、実はこのアニメのことも、このブログで過去に取り上げたことがあります。それが以下の記事です。
○地底都市アガルタ (シャンバラ) が真の地獄であるという幾つもの証拠。
このリンク記事に「星を追う子ども」というアニメ映画のCMを貼り付けていますが、実はこの映画を作ったのが「新海誠」なのです。
○星を追う子ども – Wikipedia
この「星を追う子ども」のストーリーは、主人公が地下世界「アガルタ」を旅していくというものです。
しかも、アガルタに入るための鍵が「石(フリーメーソンは石工)」だったり、ヒンズー教の経典に出てくる飛行船「ヴィマーナ」が登場したりと、やはり悪魔的な要素があちこちに散りばめられています。
○ヴィマナ – Wikipedia
しかも、「新海誠」は「ほしのこえ」という映画でも「アガルタ」を舞台にしていて、この映画では「アガルタ」が地下世界ではなく「シリウス星系第4惑星」として描かれています。
○ほしのこえ – Wikipedia
「シリウス」といえば「ルシファー」のことですね。
つまり、「ほしのこえ」や「星を追う子ども」のタイトルにある「星(ほし)」とは、実は「ルシファー」のことを意味しているわけです。
実際、イルミナティの連中が「シリウス」のことを「星」と称していることは、以下のウィキペディアの記事にも書かれてあります。
○プロビデンスの目 – Wikipedia
新海誠は長野出身だそうですが、やたらと地下世界アガルタにこだわっているとのことです。
○地底都市アガルタ (シャンバラ) が真の地獄であるという幾つもの証拠。
ここで、オリンピックに話を戻したいと思います。
長野といえば、1998年に行われた冬期オリンピックの開催地です。
この長野オリンピックの開会式で、「AGHARTA(アガルタ)」という地底集団を名乗るバンドが突如現れ、『ILE AIYE 〜WAになっておどろう』を生演奏したそうです。
私、『WAになっておどろう』は元からV6の曲だと思っていたのですが、このバンドのカバー曲だったのだと今知りました(笑)
実際に東京から軽井沢までの地下通路が存在しているそうですし、長野県松代の皆神山に天皇が遷都しようとしていた(こちら)ようですので、悪魔崇拝の拠点になっていたのでしょう。
皆神山は、大本教の出口王仁三郎も“聖山”として重要視していたそうです。
【悪魔崇拝施設】東京から軽井沢のビル・ゲイツの別荘まで続く“地下通路”が存在していた!! | RAPT理論のさらなる進化形
出口王仁三郎 はコロナパンデミックを計画した大本教というカルト宗教の重要人物です。
大本教とは、「出口王仁三郎」が作った宗教団体で、生長の家、真光、オウム真理教など有名な宗教団体の生みの親です(詳しくはこちらから)
また、AGHARTA というバンドが現れた長野オリンピックの閉会式は、 2月22日に行われたとのことですが、22は 王仁三郎 の 王仁 を表していると言われています。
閉会式は2月22日午後6時から長野オリンピックスタジアムで開催され、天皇・皇后が臨席した。
1998年長野オリンピック – Wikipedia
出口王仁三郎を相当意識していますね。
AGHARTA メンバーの角松敏生が 長万部太郎 と名乗って活動しているそうですが、
長万部太郎という変名は、角松が由利徹のファンであったため、彼の持ちギャグ「オシャ、マンベ」からとられた
引用元:角松敏生 – Wikipedia
そうです。そして長万部は、アイヌの先住地でした。
古くはこの地はアイヌの先住地であった。和人の支配地になると、渡島半島の地峡部に位置する長万部は日本海側と太平洋側を往来する交通の要衝として重視されることとなる。
引用元:長万部町 – Wikipedia
さらに 角松敏生 はアイヌの楽器を取り入れたりと、相当アイヌとの繋がりがみられます。
2002年には、沖縄音楽やアイヌの民族楽器トンコリを取り入れるなど、民族音楽との「音楽的交易」にも取り組んだ『INCARNATIO』を発売。
引用元:角松敏生 – Wikipedia
『INCARNATIO』の収録曲を見てみますと
INCARNATIO (インカナティオ)の『インカ』・ 『INASA』(稲佐は出雲大社の近く)・ 『IZUMO』 と、思いっきり出雲族ですね
先程アイヌは満州から来た民族だと書きましたが長野にも『満蒙開拓平和記念館』なるものが建てられており、
満州移民史を扱う日本で唯一の民間施設
だそうです。
しかも2016年(平成28年)に明仁天皇と皇后美智子(いずれも当時)が訪れているそうです。
翌年2017年(平成29年)には天皇皇后両陛下の来訪を記念した碑を建立したとのこと。
ミッドサマーとオリンピックから天皇、アイヌ、長野と繋がっていきましたが、共通点は『出雲族』ですね。
歴代のオリンピックも、出雲族の勢力が大きかったのでしょうか。
更に最近、出雲族の正体が創価学会だと分かりました。
その創価学会が アイヌ民族は差別されて可哀想という風潮を作り、アイヌの人に日本人より多大な利権を与えていることが分かりました。
また別に記事にしていきたいと思います。
こちらもどうぞ。
オリンピック出場国のボイコットドミノ 北朝鮮の次はカナダか |
【呪われた東京五輪】五輪開会式は創価学会のシンボルに満ちた悪魔崇拝儀式だった |
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