前回は映画ミッドサマーとオリンピックとの繋がりを書いていきました。
ミッドサマーの背景である『五月祭』は『ハロウィン』と同様、悪魔崇拝者が重要視し、
五月祭(夏至祭)で踊られる『メイポールダンス』は『盆踊り』と同様、悪魔に捧げる恐ろし意図があったことが分かりました。
今、メンタリストDaiGo が 「ホームレスの命は自分にとって必要のない命だからどうでもいい」 「ホームレスより猫の方が大事」などと発言して炎上したことがニュースになりましたが、
【安倍晋三の親戚】庶民感覚を知らない李家のメンタリストDaiGo「ホームレスの命はどうでもいい」「自分にとって必要のない命は僕軽いんで」などと発言し炎上
映画ミッドサマーについて調べていくと
上級国民達が どれだけ庶民を馬鹿にして、命を軽んじているかが更に分かってきました。
今回もミッドサマーを通しての考察を書いていきたいと思います。
ミッドサマーの簡単なあらすじ
ミッドサマーについてご存じない方は、前回の記事をお読みいただくか、検索すると沢山出てきますので、お読みいただいてから読んでいただければと思います。
こちらにもリンクを貼っておきますね。
【感想・考察】映画『ミッドサマー』ラストで本作が伝えたかったこととは。※ネタバレあり –
あらすじを簡単に説明すると、スウェーデンで行われる一見華やかそうな【夏至祭】というお祭りに参加した若者達が、 【夏至祭】 の実態であるおぞましい生け贄儀式に巻き込まれていくというストーリーです。
完全にイルミナティ達が先祖の代から行ってきた風習の訳なのですが。
その『夏至祭(五月祭)』が、ハロウィンと同様に、人間を生け贄にするためのおぞましい儀式だった事が分かりました。
ミッドサマーの監督が影響を受けた『楢山節考』と『神々の深き欲望』 とは
ミッドサマーの アリ・アスター 監督は、 今村昌平監督の『楢山節考』と『神々の深き欲望』から影響を受けて映画『ミッドサマー』を作成したそうです。
劇中では Ättestupa(アッテストゥパ)といって、72歳になった老夫婦が崖から自ら飛び降りるシーンがでてくるそうなのですが、
⑥問題ありすぎの崖のシーンの参考となった日本映画
1月の舞台挨拶で監督は、『ミッドサマー』を作るにあたり影響を受けた映画として今村昌平監督の『楢山節考』(1983年)と『神々の深き欲望』(1968年)をあげていました。『楢山節考』には70才以上の老人が山に捨てられるという姥捨ての風習が描かれています。『ミッドサマー』では、72才以上の人は崖から飛び降りなければならないので、シチュエーションとして似ています。
そして、『神々の深き欲望』(1968年)にも、海に面した崖が登場します。
映画内で「妊娠した女を飛ばせて人口調整した。」というセリフが登場するのですが、かなりの高さがあり、飛び込んだ女性の方も命は危ういと思われます。老人と胎児という違いがあれど、命を無くすために飛び降りる崖という共通点があります。
ミッドサマーの老人が崖から飛び降りる儀式は、 『楢山節考』 の姥捨て山から発想を取り入れたようですね。
姥捨て山とは
姥捨て山伝説とは
年老いた老人は、役に立たない。
だから山に捨ててくる。
そんなお触れが出されていた地域があります。
姥捨て山と言われている山に、年老いた母を背負って息子は捨てに行くのです。
自分が姥捨て山に捨てられることをわかっている母。
しかし、母は息子のことを案じて、帰り道の目印にと枝を切って落としていくのです。
そんな母の愛に涙する息子は、姥捨て山に母を捨てることが出来ず、連れて帰ってしますのでした。
という話でしたね。
年老いた老人は、役に立たない。だから山に捨てる。
この考えは、物語の中だけの発想なのでしょうか。
姥捨て山は実在し、日本でもあちこち言い伝えが残されているようです。
ミッドサマーの背景の 北欧には、
「生産能力のなくなった老人を殴り殺すため の道具」が存在していたようです。
古代北欧には、「生産能力のなくなった老人を殴り殺すための道具」も存在していて、これは「エッテクルッパ」と呼ばれています。ハンマーでなく、棍棒であるそうですが。(こちらから)
北欧神話では、「自分で自分の世話をできなくなった老人が崖から飛び降りる」という話があります。
また、スウェーデンには「無理に介護するくらいなら、食事も水も与えず自然な形で看取る」という風土もあるそう。
https://positiveeiga.com/midsommar-kosatsu/
やはりこの思想は、物語の中だけではなかったということですね。
その危険な思想をもって老人を殺す側の人間がいたわけで
それがイルミナティ達上級国民ということですね。
結局彼らは、人間の命をそのようにしか考えてないのです。
DaiGo の思想は「人間より動物の方が大切」という悪魔崇拝者シュタイナーの思想そのものです。
シュタイナーは「動物は人間より賢い」と断言し、現在も動物との共生が重視される。
引用元:バイオダイナミック農法 – Wikipedia
ただ、 DaiGo は以前はホームレスも猫も守られるようにとツイートしていたようなので、後からイルミナティに洗脳されたのかもしれませんが、過去にもナチスのような言動をとっていたようです。
メンタリストDaiGoの言動はナチスの模倣か? 謝罪の涙も演技と発覚、さらなる炎上へ
実は私の幼少期の友人に、 『人間が死んで動物だけが生きる世の中になればいい』と発言を繰り返し話す子がいました。シュタイナーの教育を受けた子だと後から分かりました。その時の話を記事にしていますので、宜しければご覧ください。
引き続き読んでいただくと、彼らは先祖の代から人を見下す「優生思想」的な考えを当たり前のように持っていたことが分かると思います。
アリ・アスター監督が影響を受けた作品のもう一つ『神々の深き欲望』では
妊娠させた女性を崖から落として、
「妊娠した女を飛ばせて人口調整した。」
というセリフが登場するそうです。
『人口調整』・・・
どこかで聞いたことある・・・
いや、最近頻繁に聞く・・・
上級国民の、 口癖ですね(笑)
人口削減計画の真実 – ビルゲイツなど「優生思想」のインサイダーたちが口を滑らせた証言集
『神々の深き欲望』 からみる天皇家の精神異常
『神々の深き欲望』 の舞台は日本の南に浮かぶ『くらげ島』ということになっていて、撮影は沖縄県の南大東島、波照間島で行われたようです。
以下あらすじを一部こちらから抜粋します。
第二次世界大戦終戦後、日本の南海に浮かぶくらげ島が舞台。
くらげ島には自然神信仰があり、太(ふとり)家が代々神の神託を告げる巫女(ノロ)を出しています。その太の家の者たちは、何故か近親相姦におおらか。
太の根吉(三國連太郎)は父親(嵐寛寿郎)が実の娘に産ませた子、妹のウマ(松井康子)もおそらく同じ。
根吉の息子の亀太郎(河原崎長一郎)と知的障害がある娘のトリ子(沖山秀子)の母親は登場しませんが、根吉とウマも関係していることは村の皆が知っている上、亀太郎とトリも噂があります。
村人たちはそんな太の者たちを「ケモノ」と蔑みますが、何故か完全に太の者たちを村八分にするわけではなく、神の言葉を告げる役目も彼らから取り上げたりはしません。
神の神託を告げる巫女(ノロ)を出す一族を中心とした話のようですが、 巫女(ノロ) は実際に沖縄で琉球王国が解体される前まで、公的な祭祀者として王府から任じられていた職でした。
沖縄諸島や奄美諸島には、「神人(かみんちゅ)」と呼ばれる公的な女性の祭祀者がいます。神人とは「神に近しい存在」という意味で、村落の祭祀を司る存在です。
神人たちの中でも上位の者を「ノロ(祝女、ヌル)」といいます。彼女たちは海の彼方にあるニライカナイなど琉球神話の異界に住む神々と交信し、祭司の間は自身の体に神を憑依し、神そのものになりました。
ノロや神人になるのはどんな人なのでしょうか?
一般的にノロは世襲制で、祝女殿地(のろどぅんち)と呼ばれる家系の出身者です。
元々は各地域の有力な按司(あじ=王族)の肉親だったと考えられています。
そんなわけでノロは琉球王府から任じられた役職です。
今で言えば公務員。
もっと言うと国から命じられているので国家公務員ですね。
ですのでこの話も沖縄の島で実際に行われていたことを元に書かれたのでしょう。
『近親相姦』・『祭祀を出す家系』ときて、RAPT理論をご存じの方ならすぐに『天皇家』だとピンとくるかと思います。
天皇もロスチャイルドも日本の歴代首相もみんな実はゾロアスター教徒です。
『神々の深き欲望』の
妊娠させた女性を崖から落として、
「妊娠した女を飛ばせて人口調整した。」
というシーンと同じことが沖縄で実際に行われていたことを裏付ける記事を見つけました。
以下こちらから抜粋します。
ゴツゴツとした岩と岩の間に、深い溝が一つ。
これは与那国にある久部良バリと呼ばれる岩で、およそ幅3メートル、深さ7~8メートル。
さて、ここで一つ質問です。
『ちょっとこの岩と岩の間跳んでみろ』と言われたら、あなたはどうしますか?
『3メートルくらい楽勝だぜ! 』 という方も中にはおられるでしょうが、大半の方は『五千円やるから!と言われても丁重に辞退するのではないでしょうか?
しかし、琉球王国時代の宮古島・八重山諸島では、こうした岩場に妊婦たちが集められ岩と岩の間を飛び越えるように命じられました。
健常な成人男子でも恐れをなすような岩を身重の女性たちがまともに飛べるわけももなく、妊婦たちの多くが転落死と遂げ、仮に飛べたとしてもほとんどが流産したとされています。
■ 世界で最も過酷な税金・人頭税
宮古・八重山の島民が妊婦に対しかくも残酷な仕打ちをするに至るには、もちろん理由がありました。
琉球王府が離島に対してだけ課した人頭税です。
人頭税とは、15歳~50歳の島民に課せられた一人当たりに対する税金であり、つまり人が増えれば増えるほど課せられる税が重くなるという仕組みです。
この税金の恐ろしさは、心身障碍者、病人、怪我人、妊婦といった社会的弱者に対しても平等に課せられ、一切の例外なく厳然として『一人当たり幾ら』が徹底されていることでした。
台風などの被害で収穫高が少なかった年でも納税額は考慮されぬため、生活に困窮した離島の人々は断腸の思いで残酷な口減らしを行わざるを得なくなりました。
■ 連鎖する差別と搾取
鬼島津の過酷な支配下に置かれ、琉球国民は皆平等に辛酸を舐めた・・・わけではありませんでした。
関ヶ原で西軍だった島津は徳川幕府の中で己の立場を確立させる一環として、琉球王国に重税を課します。
宮古・八重島の中でも島民の身分は5~7つに分けられており、高い身分の者はほとんど人頭税を払わず下の者に押し付けたり、私腹を肥やすため小作人からピンハネ。
こうして搾取と差別の皺寄せが下に下にと降りて行った結果、罪なき妊婦たちを久部良バリに立たせてしまったのです。
同じ島民でありながらそこに助け合いの精神は見られず、ノブレス・オブリージュどころではありません。
■ 不定期開催・命がけのダッシュ大会『トゥングダ』
過酷な人頭税に苦しむ八重島の人々は、先に挙げた 久部良バリをはじめとする間引きを行ってきましたが、それでもなお人口は減らず島民は重税に喘いでいました。
そこで島民が取った更なる苦渋の決断が人升田(トゥンクンダ)です。
人升田とは15歳~50歳全ての男子に課せられた生存許可テストで、何の前触れもなく唐突に鳴り響く銅鐸や法螺貝の音を聞いたらナリフリ構わず決められた田に猛ダッシュしなければなりません。
なぜなら、既定の時間(銅鐸や法螺貝の音が止むまでともされる)に所定地に入れない者は『生産性のない人間』として処分されてしまうから です。
これは病人や怪我人といった人頭税を生産する能力に欠けた人間を淘汰するための手段でしたが、基本健康な人間にとっても間違いなく恐怖であったことでしょう。
心身障碍者、病人、怪我人、妊婦といった社会的弱者 の方々は、『生産性のない人間』と一概に決めつけられて、まるで虫けらのように見下され殺されてきたということです。
人の命を軽んじているとしか思えません。
本当に酷い話です。
イルミナティは人口削減したいがために、不妊成分入りのワクチンを打たせようとしたり、
崖から落としたり、妊婦に対してやたら冷酷な仕打ちをしているわけですが
私はこの事を知って 妊婦さんに配布されるマタニティマークの事を思い出しました。
マタニティマークをつけて歩くと、悪口を言われたり、押されたり蹴られたり、実際に危害を加えられたという投稿が多数あったそうです。
マタニティマークをつけた妊婦さんがネット上でバッシングされていますが、このマークを作ったのは統一教会です。裏社会の悪巧みに注意してください。から抜粋
一般ユーザーが投稿したそのツイートは、以下のようなものだ。
「『妊婦ですキーホルダーをしてると故意に蹴られたり腹を押されたりする事もあるので、キーホルダーを見せるのはシルバーシートの前だけにしましょう!と産婦人科で注意された』と妹が言ってたな。いつから電車はそんな恐ろしい乗り物になったんだ…」(原文ママ)
“妊婦ですキーホルダー”とはすなわちマタニティマークのこと。妊娠しているとアピールすることが、時に危険を呼び込む可能性があることを示唆したこのツイートは、9000回以上リツイートされ、投稿したユーザー宛に、
「一度電車の中で肘打ちされたことがありました。…(中略)…無事に出産することが出来ましたが、今でもトラウマです」
「『妊婦が電車なんかのんなよ!タクレばいい』スーツ着てるサラリーマンがドア横の手すりにつかまっていたときに吐いたセリフです」
といった経験を語るツイートが寄せられた。
そして、このツイートはネット上でさらに拡散し、女性限定掲示板「GIRL’S TALK」にも、同ツイートを受けて立てられたトピックが登場。ここでは、
「故意に足をかけられて転けました。
30ぐらいの女性が足かけたのですが『でき婚のくせに!』って言われました」
「ホームで電車待ってたら見たこともない年上の女性に、『若いくせに!この変態!』とか怒鳴られて、突き落とされた事あります」
などという実際に危害を加えられたという投稿も見られる。
このマタニティマークを作ったのは「統一教会」の「ひまわりの会」というNPO法人だそうですが、「統一教会」は教祖の文鮮明が自らをキリストだと名乗って性的な事を信者にしたり(こちら)、間違った教理を教える完全なカルトです。
安倍首相と山口組と統一教会と北朝鮮。全ては裏で一つにつながっている。
そんな統一教会が マタニティマーク を一見善意で作ったと見せかけて、妊婦さんをバッシングしたり、危害を加えるよう信者に指示して、妊婦さんを精神的にも肉体的にも苦しめようとしているのではないでしょうか。
彼らならやりかねません。
話を戻しますが、人頭税を庶民に課す一方で、
高い身分の者はほとんど人頭税を払わず下の者に押し付けたり、私腹を肥やすため小作人からピンハネ。
とは、まさにイルミナティ、上級国民、李家が国民から平気で搾取する今の世の中そのものです。
【ピンハネ男爵】東京五輪は竹中平蔵のボロ儲けのために開催される
そして琉球がそのような厳しい支配体制になったのは、鬼島津が琉球を侵略してからだそうです。
それでも彼らはテーゲー(物事万事時突き詰め過ぎず、良い加減で生きていこうという大らかな思想)をモットーに、時に倭寇その他の海賊と戦いつつもボチボチ暮らしていました。
しかし、彼らのテーゲー島ライフは1609年のある日を境に侵略者からの厳しい支配・監視下に置かれます。
■ 侵略者の名は島津藩。
戦国最強にして最凶とも呼ばれる野臥せり(ゲリラ戦)死にがまり(決死のシンガリ)大好きな、あの義久・義弘・家久で有名な島津家です。
島津は島民から鬼島津(オニシマンチュ)と呼ばれるほど、琉球王国を厳しく締め付けました。
この過酷な島津の支配から、様々な悲劇が生まれることとなります。
引用元:本当は怖い沖縄の話10選
島津家といえば天皇家であり、ロスチャイルドであり、秦氏であり、日本を支配する血筋の一つですね。
「本能寺の変」の黒幕はイエズス会と島津家と毛利家だった可能性大。または千利休がドルイド教徒だったという確たる証拠。
「明治維新」は北朝から南朝へのすり替えではなく、北朝の国造りのための基礎固めだった可能性大。
その島津家の代表ともいえる イルミナティの巨悪 といえば、麻生太郎ですが、
麻生太郎は
『ナチスの手口から学べ』
と言ったり
「誰にも気づかせないで改憲するのがいいのだ」
というようなを発言をしたり(こちら)、
北朝鮮のミサイル発射について “金正日 に感謝したほうがよい“などと、その悪なる本性を匂わせる発言を多々しています。
2006年7月 北朝鮮のミサイル発射について「(朝鮮労働党の金正日総書記に)感謝しないといけないかもしれない」(外相、広島市内での講演)
引用元:懲りない麻生副総理/“ナチスに学べ”だけじゃない (jcp.or.jp)
北朝鮮も日本の天皇家の血筋ですからですね。
そんな麻生太郎も国民からどこまでも吸い尽くそうと、血税をむさぼり自分の利益だけを優先した政治を行っています。
【財務省】「国の借金」過去最大の1216兆円と発表 日銀を介してボロ儲けする麻生太郎
2020年度・財政投融資は26兆円、本年度は過去最高41兆円 財投でボロ儲けする麻生太郎
そしてそれは麻生太郎だけではなく、この世の中の1%の富裕者層であるイルミナティ・李家や創価学会などの天皇家のトップたちが全世界的に庶民を虐げてきたということです。
さらに彼らがどれ程キチガイか、証明していきたいと思います。
沖縄では悪魔と交信するシャーマンが医者代わり
沖縄では 神の神託を告げる巫女(ノロ)が公的な祭祀者とだったと書きました。
沖縄では、『ノロ』の他に『ユタ』と呼ばれる人がいて、『ユタ』も、神(悪霊)から憑依されて占いや病気治療などを行う役割だったそうです。
どちらもイタコのような、”シャーマン”的な役割だったのでしょう。
ユタは、沖縄県と鹿児島県奄美群島の民間霊媒師(シャーマン)であり、霊的問題のアドバイス、解決を生業とする。
■ユタとは
トランス状態で神霊や祖霊と直接交流し、託宣・卜占・病気治療などを行う呪術者。
大部分が女性(つまり男性もいる)で、東北のイタコ・カミサンなどと並びシャーマン的位置づけがなされています。
沖縄の土着のシャーマン、ユタも、生まれながらに持った深い変性意識状態を生かして、クライアントへの施術を行っている人たちだと思っています。
ユタの場合は、「トランス状態」という言葉で表します。
この状態で神様を憑依させたり、クライアントに関わる霊と交流したりしてヒーリングを行うのです。
『ユタ』はトランス状態で病気を治療したり、悩みの相談に乗るそうですが、
沖縄では、 「医者半分、ユタ半分」 ということわざがある位、『ユタ』は心理カウンセラーや医者としても頼られてきたそうです。
トランス状態 といえば、天皇が大嘗祭でトランス状態になって性的な事を行うことがRAPT理論で分かりました。
天皇が行う「大嘗祭」はまさに悪魔崇拝そのものです。 より抜粋
昭和天皇の死去以降、まず、宗教学、民俗学、歴史学といったアカデミズムからのアプローチが盛んになり、大嘗祭が近づくにつれて、及び腰ながらも〈秘儀〉を活字にするマスコミも登場するようになった。また、海外のメディアまでがこの〈秘儀〉に強い関心を示しはじめている。
そして何より、我々の問で、様々な風説がまことしやかに流布しはじめているのだ。日く、
「天皇は大嘗祭で窓きものがついたようにトランス状態になる」
「深夜、大嘗宮の中で女性と性的な行為をするらしい」
「昭和天皇のミイラと一緒に寝る儀式がある」
「稲穂に天皇が精液をかける儀式が大嘗祭の骨子だ」
■霊魂が新天皇に付着する!?
単なる無責任なデマ、としか思えないこれらの風説は、あながち無根拠というわけでもない。むしろ、ある種の本質をいいあてているとさえいえる部分もあるのだ。
大嘗祭の中心儀礼は大嘗宮に建てられた悠紀殿・主基殿の閉ざされた内陣に、夕刻から朝にかけて新天皇が引き縫ってとり行う儀式である。
映画『神々の深き欲望』 では、沖山秀子という女優が、近親相姦で知的障害になったという設定を演じています(こちら)が、
孤島での撮影の際、監督の今村昌平は 沖山秀子と性行為を毎日出演者の前ではばかることなく行っていたとのこと。
彼女が奄美の出身であること、1年ぐらい監督に騙されるように孤島に連れて来られた役者たちは、毎日監督と沖山秀子のSEXを見せ付けられたこと、沖山秀子はほとんど裸体で撮影中もすごしたこと・・・こんなことはあとになって噂のように知ることになる。
「おまけに今村昌平、自分ばかり女抱いとる。あの沖山秀子。これが頭おかしゅうなった、ビルから跳びましたやろ。7階も上から。ほてから生命たすかった、バケモノや。」「男優かて三国連太郎、破傷風にかかって、足1本なくすところでおましたんやで。それでも、まだこりずに、ゼニもらわんと、自費でやってきよりますのや。変なのばっかり。沖山秀子、監督と毎日オメコしとる、かくし立てしまへん。」等といった告白もしており、
彼女の演技はまさにトランス状態だったとのこと。
それにしてもトリ子役の沖山秀子、この作品で初めて知りましたが、とにかく強烈な演技ですね!
もう、完全なトランス状態としか思えない。wikiにはロケ中の監督とのラブアフェアが暴露されていますが、そんなことはどうでもいい些末な話に思えるくらいに、懇親の演技でした。
沖山秀子なしにこの神の島は完成しなかった。そう言い切れます。
劇中で、沖山は巫女(ノロ)の役を演じ、霊が乗り移るというシーンを演じているようです。
なおこの妹(※沖山のこと)は島のノロたちのリーダー格ということになっている。このノロが魂降ろしをする場面が出てくるが、東国のイタコやゴミソと違って、ノロ自身には魂は降りてこずに、違う人間に降りてくる。ノロはあくまで魂を呼び出す霊媒のような役割だ。映画の中では、ノロが寛寿郎の霊を呼び、呼ばれた霊が沖山に乗り移るということになっている。
沖山秀子は 鹿児島県川内市(現薩摩川内市)で、 両親は奄美群島の沖永良部島の出身だそうですが( こちら)
沖山自身が実際に巫女(ノロ)の家系で気が狂った環境で 育ったのではないでしょうか
彼女は何度も 精神科病院に入院し、飛び降り自殺未遂を繰り返していたそうで、完全に精神が破壊されていたようです。
沖山さんは精神科病院に7回入院し、留置経験3回、自殺企図4回の強者です💦
ジャズシンガーでもありました。おそらく境界性パーソナリティ障害だったと思われます。
//
そして沖山秀子さん…蟹江さんの恋人『マリア』役です。自殺願望が強くビルの8階から飛び降りたけれど死ななくて足に障害が残って跛行する…という役柄ですが
これ…沖山さんが1977年に実際に起こしたことでリアルがそのまま役になっていてビックリしました。
悪霊や悪魔が憑りついたり、悪魔に頼って生きているわけですから、まともな精神状態で生きられるわけがないのですね。
この人は上級国民というより、家系上、ある 意味 上級国民から使われて生きてきたと言えるかもしれません。
一方で、『使う側』の人間がどのような心理状態か、『ミッドサマー』から更に見えてきたことがありました。
冒頭で、ミッドサマーでは、老人が崖から飛び降りる儀式を行うシーンが出てくると書きました。
その崖の上にある石碑に「ルーン文字」が刻まれているそうです。
その文字を解明すると・・・
以下こちらから抜粋
食事が終わると、2人の老人は椅子ごと担ぎ上げられ、崖の上へと運ばれます。
断崖絶壁の上。崖の上には、ルーン文字の刻まれた石碑が並んでいます。老人たちは手のひらをナイフで切り、石碑に血の手形を残します。
これはつまり、この石碑が彼らの墓であるということになるのでしょう。アッテストゥパンで死んだ者の死骸は焼かれて灰になり、先祖の木に撒かれることになるので、死骸がある墓というものはありません。
石碑に刻まれたルーン文字は、
上段に「ᚷ」「ᛣ」「ᚷ」
中段に「ᚱ」「ᚱ」「ᛏ」
下段に「ᚾ」「ᛈ」「ᚾ」です。
「ᚷ」は”g”で意味はgift、贈り物。
「ᛣ」は”k”で聖杯、杯状花。
「ᚱ」は前述の”r”で騎乗、乗り物、旅など。
「ᛏ」は”t”でテュール。北欧神話の神で、オーディンの息子、戦争の神です。
「ᚾ」は”n”でneed、必要。
「ᛈ」は”p”で意味はgame、ゲーム。
(※追記。「ᛈ」は最初「ᛚ」としてたんですが、前者だと思います。修正しました)
つまり、この石碑は上段で「聖杯」が贈り物として祀られ、中段で戦争の神テュールが騎乗する様を表すことで戦いでの勝利を祈り、下段で必要の間にゲームが挟まれている。(下の右の「ᚾ」は「ᚷ」かもしれない)
死者の国へ旅立つ者への手向けとして、「聖なるもの」「神様」が祀られている。そしてそれは、アッテストゥパンという一種の「ゲーム」によって支えられている…というような意味合いでしょうか。
ルーン文字
この監督の悪意が伝わってきますね。
このルーン文字は、劇中至る所で出てくるようです。
ルーン文字はオーディンという最高神(※悪魔です)が発見した文字 だそうです。(こちら)
ナチスはルーン文字やそれを利用したオカルトに傾倒していたという説があり、ジョシュはそれを研究するつもりだったのだろう。
https://www.machikado-creative.jp/introduction/77679/
もしかしたら、現代でいうエスペラント語(イルミナティの共通言語)のようなものでしょうか。
監督自身も、このような予言を劇中に入れることを楽しいと語っています。
避けられない運命や変えられない結末に向かっていく場合、またジャンルでストーリーの行方がすでに定まっている場合、今回の映画みたいに預言的かつ補足的な要素を散りばめることに僕は喜びを見いだしている。
《ミッドサマー》映画パンフレットより
イルミナティは、特に大きな事件や事故を起こすときに必ずと言っていいほど予言的なことを映画・アニメ・小説等を通してしています。
例えば今回のコロナパンデミックですとこちら
全世界にいるイルミナティの仲間に知らせるためという要素もあると思いますが、彼等にとったら自分たちが事件・事故を起こして国民が苦しむことが『ゲーム』としか思っていないのだということです。
殺人ワクチンを打たせることが、『ゲーム』だと発言した人物がいます。
普通の人間からしたら信じられない発言ですが、彼等は当たり前のように人間を見下して、間違った優生思想を持って、実際に平気で人を殺してきたことがお分かりかと思います。
先程紹介した、『神々の深き欲望』 の神々とは紛れもなく『悪魔』なわけですが、私達人間が性的に堕落したり、精神的にも肉体的にも苦しむことが悪魔の人間に対する『欲望』ということです。
日々御言葉を読ませていただいている私は、今回の記事を書かせていただき、どれ程、神様と悪魔の考えが違い、神様は人間を救いたいと願ってらっしゃるかに対し、悪魔はどれどれ程人間を苦しめたいか。
この歴然とした違いを改めて思い知りました。
彼らが『神々』といって拝んでいる悪魔は人間を絶対に幸せにしません。
ちょうどリアルタイムで、沖縄のうるま市の病院でコロナのクラスターが発生して64人死者が出たとのこと。
しかも精神科です。
ここまでお読みになられた方は、これが偶然ではないことがお分かりかと思います。
新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生している沖縄県うるま市の精神科病院「うるま記念病院」で、これまでの感染者数が199人となり、うち入院患者の死亡が64人に上っていることが17日、明らかになった。県は病院名を発表していないが、病院はホームページで経緯を公表している。
病院クラスター、死者64人に 沖縄うるま、感染199人 | 共同通信 ニュース
悪霊に憑依されている『ユタ』なんかを医者代わりにしたり、精神的な病の相談にのっているわけですから、受けた側も余計悪霊に憑りつかれておかしくなるはずです。
おかしくなった人たちをこのように・・・
過去にもコロナでクラスターがあった永寿病院は、731部隊に所属していた人間が院長だと分かりました。
彼らが流す報道は必ず裏があるのですね。
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