有名人の死亡の犯人は身近な人物(妻)だったシリーズです。
vol.1はやしきたかじんについて
vol.1 は尾崎豊について
どちらも創価学会が絡んでいました。
今回はケネディ暗殺とジョンレノンとオノヨーコについて書いていきたいと思います。
ジョン・F・ケネディ暗殺の真相
ジョン・F・ケネディ暗殺事件は、1963年11月22日、テキサス州を遊説中、現職の第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディがダラス市内をパレード中に銃撃され、死亡した事件です。
この事件については逮捕された犯人も事件2日後に銃撃されて死亡していて、法廷に立つことはなかったので、数々の憶測や陰謀説が出ています。未だに謎の多い事件とされています。
イルミナティですから、権力争いの末の見せしめで殺されたのだとは思いますが、では『誰が』殺害したのでしょうか。
犯人とされたオズワルドは当時、後方の教科書倉庫ビルの6Fにいたそうです。
頭に銃弾が打ち込まれた瞬間、ケネディの体がうつむき姿勢から後方にはじけ飛んでいること。頭の破片がリムジン後方のトランクに飛び散ったこと。以下はその脳みそをジャクリーン夫人が拾っていると言われているシーンです。
ここから見ても、後方から打たれたのではなく、銃弾が前方から撃たれた事が分かります。つまり、後方にいたオズワルドが犯人では無い事は確かのようです。
しかも、逮捕された後オズワルドはすぐに射殺されていますし、事件翌日には彼が共産主義者で熱狂的な共産主義者でカストロ信者だったと、新聞で一斉にばら撒かれました。これによって、「キチガイのカストロ信者がケネディを殺した」とオズワルドの作り上げられた犯人像がメディアによって一気に広まったようです。
1960年代初頭はキューバ危機もあり、 アメリカは共産主義者と敵対関係にありましたから、それを利用したのでしょう。
このメディアを巻き込んだ用意周到な様子からしても、完全に仕組まれたことだと分かりますね。
では誰が犯人なのか。
以下、JFK暗殺記録から抜粋します。
真相
撃ったのはシークレットサービスと妻のジャッキーケネディー
前席のシークレットサービスエージェントケラーマンは、車内に装備された発射メカニズムを使用して、最初のショットを発射します。JFKの首を撃つ。無抵抗な状態のJFKに二重バレル44口径のデリンジャーピストルを保持しているジャッキーケネディは、頭を前に傾けながら上向きにした。JFKは、殺される前に薬と強い鎮静剤を注射された可能性があります。
2つの弾丸が首を通り、頭蓋骨の上部を通り抜けます。
ジャッキーはトランクと後部座席の隙間に小さなピストルを隠そうとし、誤ってトランクに落としたので、トランクに登った本当の理由です。彼女は、撃たれたばかりの夫の脳の破片を拾っていると主張しました。彼女は小さなピストルを回収しています。
JFKが彼女のすぐ隣で死んでいるので、ジャッキーがそれを見ている間、シークレットサービスエージェントがそれに手を差し伸べるトランク上の小さなオブジェクト。彼女の夫は射殺されたばかりであり、彼女の焦点は彼女の安全ではなく、彼女の焦点は彼女の夫ではなくトランク上の物体にあります。
一発目は前席にいるシークレットサービスエージェントが、2発目を大統領夫人・ジャクリーンが撃ったと解析されています。
ここで、違った観点からこれを証明していきましょう。
2020年3月、ボブ・ディランが、57年前に起きたこのケネディ暗殺事件について歌詞にしたためた、演奏時間が17分に及ぶ曲「Murder Most Foul」を発表しました。
その歌詞の全訳をこちらより抜粋します。
中川五郎による全訳は以下の通り。
1963年11月、ダラスでの忌まわしい日
とんでもなくひどいことが起こった日として永遠に語り継がれる
大活躍で人気絶頂のケネディ大統領
絶好調の日は死ぬのにももってこいの日
生贄の子羊のように屠りの場へと引きづり出される
彼は言った、「ちょっと待っておくれ、みんな、わたしが誰だかわかっているのか?」
「もちろんわかっているよ、あんたが誰だかみんなわかっている!」
そして彼らはまだ車に乗っていた彼の頭を銃弾で撃ち抜いた
白昼堂々一匹の犬のように撃ち殺した
重要なのはタイミング、そしてまさに絶好のタイミングだった
あなたは借りを返していないから、わたしたちは取り立てに来たのだ
わたしたちは憎しみを抱いてあなたを殺すことだろう、敬意のかけらもなく
わたしたちはあなたを嘲り、あなたにショックを与え、あなたの目の前に突きつけることだろう
あなたの代わりになる者はわたしたちの中ですでに決まっていたんだ
彼らが王様の頭をぶち抜いたその日に
とんでもなく多くの人たちが見守っていたが、誰一人として何も見えていなかった
あまりにもあっという間の出来事、不意を突かれた一瞬の出来事
あらゆる人たちの目の前で
太陽の下で行われた史上最高の魔法の芸当
巧みなやり口での完璧な処刑
ウルフマン、ああ、ウルフマン、ああ、ウルフマンが吠える
ドンドコドン、卑劣なことこの上ない殺人だ
静かに、幼い子供たち、そのうちわかるから
ビートルズがやって来る、「抱きしめたい」って彼らがあなたの手を取るよ
階段の手すりを滑り降りて、コートをひっ掴むんだ
「マージー河のフェリーボート」に乗って、みんなを虜にしてしまう
三人の浮浪者たちがやって来るよ、みんなボロボロの服を着ている
後始末をして、旗を降ろして降伏して
わたしはウッドストックに行くところ、アクエリアス(水瓶座)の時代なんだ
それからわたしはオルタモントまで足を延ばして、ステージのすぐ近くに座り込むんだ
窓から顔を出して、いい時代よこのままいつまでも
グラッシー・ノールの裏でパーティが開かれている
煉瓦を積んで、セメントを流し込め
ダラスがあなたを愛していないなんて言わないで、大統領殿
タンクの中に足を踏み入れてアクセルを思いきり踏むんだ
三重の立体交差のいちばん下の道まで何とか行ってみるんだ
顔を黒く塗った歌い手、顔を白く塗った道化師
日が沈んでからは顔を出さない方がいいよ
赤線地帯ではおまわりが巡回している
エルム・ストリートの悪夢の中で暮らしている
ディープ・エラムに行くのなら、持ち金は靴の中に隠すんだ
国が自分に何をしてくれるかなんて聞くもんじゃない
樽の鏡板の上には現ナマ、すっかり使い果たしてしまう金
ディーレイ・プラザ、左手に曲がる
わたしは十字路に向かっている、旗を掲げて進んで行こう
信頼と希望と慈悲とが死に絶えた場所へと
男がまだ逃げているうちに撃ち殺すんだ、さあ、やれるうちにあいつを撃ち殺すんだ
目に見えない人間を撃ち殺せるかどうか確かめてみるがいい
グッバイ、チャーリー! グッバイ、アンクル・サム!
正直な話、ミス・スカーレットなんて、わたしはどうでもいいんだ
いったい何が真実で、それはどこに消え去ってしまったんだ?
オズワルドとルビーに聞くがいい、彼らは知っているはず
「黙ってろ」、そう言ったのは謹厳実直そうなのに世慣れてずる賢い年寄り
仕事は仕事、そしてそれは卑劣なことこの上ない殺人
トミー、わたしの声が聞こえる? わたしはアシッド・クィーン
わたしはリンカーンの黒いストレッチ・リムジンに乗っている
後ろの座席に妻と並んで座っている
あの世に向かってまっしぐら
わたしは左の方へと身を傾け、妻の膝の上に頭を載せている
待てよ、わたしはちょっとした計略にかけられていたんだ
その中でわたしたちは命乞いをすることなどなく、誰の命を助けることもない
わたしたちは通りを進んで行く、あなたが暮らしている場所から続いている通り
彼らは彼のからだを切断し、彼の脳みそを取り出した
それ以上どんなひどいことができるというのか? 痛み苦しむその場所に彼らは杭を打ち込んだ
しかし彼の魂はそれが宿っているはずの場所にはもうなかった
というのもそれまでの50年間、彼らはずっとその魂を探し求め続けていたのだから
自由よ、ああ、自由よ、わたしのもとへ
こんなことは言いたくないけど、ねえ、死んだ者だけが自由になれるんだよ
少しは愛しておくれよ、そして嘘はつかないで
銃をどぶに捨てて歩いて行け
起きろよ、可愛いスージー、ドライブに出かけよう
トリニティ・リバーを渡って、希望は絶やさないようにしよう
ラジオをつけよう、ダイアルを触っちゃだめだよ
パークランド病院まで、あとたった6マイル
きみのせいでくらくらしちゃうよ、ミス・リジー、きみに鉛の銃弾を撃ち込まれ
きみのあの魔法の弾丸でわたしはメロメロになってしまった
わたしはパッツィ・クラインみたいに騙されやすい人間
前からも後ろからも誰か人を撃ったことなど一度もない
目の中も、耳の中も血まみれで
わたしはニュー・フロンティアまでたどり着けそうもない
昨日の夜見たザプルーダーが撮影した8ミリのフィルム
わたしは33回、もしかしてそれ以上見たんだ
下劣で欺瞞に満ちて、血も涙もなくて卑しい
人がこれまでに見ることができた中で最も醜悪な代物
彼らは彼を一度殺し、それからもう一度殺したんだ
いけにえの人間のように彼を殺したんだ
彼らがあの人物を殺したその日、誰かがわたしに言った、
「なあ、若いの、反キリスト者たちの時代は今まさに始まったばかり」
アメリカ大統領専用機がゲートの向こうからやって来た
2時38分にジョンソンが宣誓して就任した
タオルを投げ入れて負けを認める覚悟があなたにできたら教えておくれ
すべては見てのとおり、そして卑劣なことこの上ない殺人なんだ
何かいいことないか子猫チャン? わたしは何て言ったのかな?
国家の魂が引き裂かれたとわたしは言ったんだ
そして腐敗と衰退へとゆっくりと向かい始めたと
そして最後の審判の日から36時間が過ぎてしまったと
ウルフマン・ジャック、彼は恍惚としてわけのわからないことを口走っている
声を限りにいつまでも喋り続けている
わたしのために曲をかけておくれよ、ミスター・ウルフマン・ジャック
ストレッチのキャディラックに乗っているわたしのためにかけておくれ
あの「早死にするのは善人だけ」をかけておくれ
トム・ドゥリーが絞首刑になった場所へとわたしを連れて行っておくれ
「セント・ジェームス病院」をかけておくれ そしてジェイムス王の宮廷
忘れないでいたいのなら、名前を書き留めておく方がいいよ
エタ・ジェイムズもかけておくれ、「目が見えなくなった方がいいわ」をかけておくれ
テレパシーのある男のためにかけておくれ
ジョン・リー・フッカーをかけておくれ、「背中を掻いて」をかけておくれ
ジャックという名前のストリップ・クラブのオーナーのためにその曲をかけておくれ
ギター・スリムはのんびりやっている
わたしのためにかけておくれ マリリン・モンローのために
「どうか誤解されたりしませんように」をかけておくれ
アメリカの大統領夫人のためにその曲をかけておくれ、彼女はとても落ち込んでいるんだ
ドン・ヘンリーをかけておくれ、グレン・フライをかけておくれ
ギリギリまで行って、うっちゃってしまおう
カール・ウィルソンのためにもその曲をかけておくれ
うんと遠くまで目をやる、ガウアー・アヴェニューのうんと先まで
悲劇を演じておくれ、「黄昏どき」をかけておくれ
タルサまでわたしを連れ戻しておくれ、あの犯行現場まで
ほかの曲をかけておくれ、「道づれにされて死ぬやつ」を
「荒削りの十字架」と「われらは神を信ずる」をかけておくれ
ピンクの馬にまたがってあの長くて孤独な旅路を進み行くんだ
そこに立って彼の頭が吹き飛ぶのを待つんだ
謎の男のために「ミステリー・トレイン」をかけておくれ
根っこのない木のように倒れて死んでしまった男
その曲を聖職者のためにかけておくれ、その曲を牧師のためにかけておくれ
その曲を飼い主のいない犬のためにかけておくれ
オスカー・ピーターソンをかけておくれ、スタン・ゲッツをかけておくれ
「ブルー・スカイ」をかけておくれ、ディッキー・ベッツをかけておくれ
アート・ペッパーを、セロニアス・モンクをかけておくれ
チャーリー・パーカーとありとあらゆるくだらないものを
ありとあらゆるくだらないものと「ありとあらゆるとびきりのジャズ」を
アルカトラズの鳥男のために何かやっておくれ
バスター・キートンを上映しておくれ、ハロルド・ロイドを上映しておくれ
ギャングのバグシー・シーゲルを演じておくれ、プリティ・ボーイ・フロイドを演じておくれ
数当て賭博をやっておくれ、賭けをしておくれ
神々の主のために「クライ・ミー・ア・リバー」をかけておくれ
第九をかけておくれ、第六番をかけておくれ
リンジーとスティーヴィー・ニックスのためにその曲をかけておくれ
ナット・キング・コールをかけておくれ、「ネイチャー・ボーイ」をかけておくれ
テリー・マロイのために「ダウン・イン・ザ・ブーンドックス」をかけておくれ
「或る夜の出来事」をやって「ワン・ナイト・オブ・シン」をかけておくれ
1200万人の人たちが耳を傾けている
「ベニスの商人」をやっておくれ、「死の商人」をやっておくれ
レディ・マクベスのために「星影のステラ」をかけておくれ
心配しなくてもいいですよ、大統領殿、救いの手はもうすぐそこまで
あなたの兄弟がやって来る、これから大変なことになるんだ
兄弟? どんな兄弟が? どんな大変なことに?
彼らに言ってやるがいい、「わたしたちは待っている、どんどん近づいて来い」、わたしたちは彼らも同じようにやっつけてやる
ラブ・フィールドは彼の飛行機が着陸したダラスの飛行場の名前
でもその飛行機が再び離陸することはなかった
引き継ぐのが大変な仕事だった、誰にも劣ってはならない
彼らは日が出づる祭壇の上で彼を殺したのだ
わたしのために「ミスティ」をかけておくれ、そして「ザット・オールド・デヴィル・ムーン」も
「エニイシング・ゴーズ」と「メンフィス・イン・ジューン」をかけておくれ
「ロンリー・アット・ザ・トップ」と「ロンリー・アー・ザ・ブレイブ」をかけておくれ
自分の墓のまわりをくるくる回っているフーディーニのためにその曲をかけておくれ
ジェリー・ロール・モートンをかけておくれ、「ルシール」をかけておくれ
「ディープ・イン・ドリーム」をかけておくれ、そして「ドライヴィング・ウィール」をかけておくれ
「月光ソナタ」をFシャープでやっておくれ
そしてハープの王様のために「ア・キー・トゥ・ザ・ハイウェイ」を
「ジョージア行進曲」と「ダンバートンズ・ドラムス」をやっておくれ
闇と戯れれば、やがてしかるべくして死が訪れる
偉大なるバッド・パウウェルの「ラブ・ミー・オア・リーブ・ミー」をかけておくれ
「血まみれの旗」をかけておくれ、「この上なく卑劣な殺人」をかけておくれ
ボブディランは全てを知っているようですね。彼もイルミナティの一員で、今の地位につくために実際に悪魔に魂を売ったことを告白しています。
【27クラブ】27歳で他界した世界的ミュージシャン達が結んだ悪魔の契約
赤いラインを引いた部分、つまり夫人がケネディ元大統領を撃ったことを知っていたのでしょう。
ちなみに、ミス・リジーとは、ラリー・ウィリアムズの楽曲で、後にビートルズがカバーしています。この件については後ほど書いていきたいと思います。
この人の訳では「前からも後ろからも誰か人を撃ったことなど一度もない 」になっていますが、「 前方または後方から誰も撃たれたのではない 」
つまり横にいるジャクリーン夫人が撃ったことを強調したかったのではないでしょうか。
少し長いですが、この時代の背景を分かりやすく書いてある記事をこちらから転載します。
事実アメリカはアメリカ国民のものでも自由民主主義国家でもない。
1980年初頭にロックフェラー一族のアメリカ支配の内幕を完全暴露したロックフェラーファイル(邦題:ロックフェラー帝国の陰謀)を読むと、アメリカは国家ではなく、北朝鮮と同じくロックフェラー一族の私有領地であり、それは彼らの所有する米中央銀行FRBの通貨発行権、ナショナル・シティバンク、チェースマンハッタン銀行などの巨大銀行、その参加にあるエクソン・モービル、ゼネラルエレクトリックス、GM、クライスラー、ボーイング、“モンサント”、NBC、CBSなど、金融や主要な多国籍企業、メディアまで全てロックフェラー財団から役員を派遣する形で支配することによりアメリカ社会そのものを所有している。
それだけではなく、ロックフェラーはCFR(外交問題評議会)というパペットであるアメリカ大統領を決め、アドバイザーである大統領補佐官や外交顧問をホワイトハウスに送り込む影の政府を所有している。
キッシンジャーなどはこのCFRの代理人でありロックフェラー一族の番頭だ。
さらにケネディ暗殺オペレーションの司令官だったCIA長官アレン・ダレスがデビット・ロックフェラーの従兄弟であったように、CIAはロックフェラー一族の私兵集団であり秘密警察だ。
CIAの主な任務は世界中の石油資源の確保と戦争を誘発することでロックフェラーらユダヤ金融資本家と傘下の軍需関連産業に莫大な利益を誘導することにある。
JFKはロックフェラー一族の力の源泉であるFRB国有化の大統領令を発布し、政府紙幣を発行したこと、CIAを国防省に編入することで事実上のCIAの解体を決めたこと、軍産複合体の巨大経済プロジェクトであるベトナム戦争の停戦を表明したことによって暗殺された。
それだけではない。JFKの弟、ボビーことロバート・ケネディは、ケネディ政権下で司法長官を務めFBI長官エドガー・フーバーの弱みを握り国内最大の治安組織を骨抜きにしていたシンジケート(イタリアマフィア「コーサ・ノストラ」とユダヤ系マフィアの連合体)に全面戦争を仕掛け、フーバーをFBIから追放しようとした頭脳明晰かつ強硬派の熱血漢だったが、彼も兄同様、1968年の大統領選に出馬し、圧倒的勝利で民主党の大統領候補の指名を確実なものにした直後に、カリフォルニアのアンバサダーホテルで行われた遊説会場で銃撃され、死亡した。
私はこの兄弟の暗殺事件を調べる度に、彼らに対し尊敬の念を抱かざるを得ない。兄もそうだが、アメリカを蝕む連中の正体を知りながら、アメリカ国民に国家を取り戻そうと一歩も引かなかったこの信念には敬服の念を抱かざるを得ない。
特にボビー・ケネディは自分が大統領選に出馬すれば殺されることを知っていただろう。実際、彼の義姉のジャクリーン・ケネディは、ボビーが1968年の大統領選への出馬を表明した際に「何で彼は大統領選に出馬するんでしょう?どうせ彼らは彼を殺すでしょうに…」と周囲に漏らしたという。
ディープステートのインサイダーだったジョン・コールマン博士は、「もし1960年代にケネディ兄弟が暗殺されなければ、その後のアメリカの戦争利権によって引き起こされたイラク、アフガン戦争も起きなかっただろう。彼らは戦争利権に依存するアメリカのビジネスモデルの変更を余儀なくされたはずだ」と断言している。
しかしこのケネディ一族の暗殺にことごとく関与してきたのがジョージ・ブッシュ・シニアとCIAである。
ジャクリーンの言った「彼ら」の暗殺部隊を率いていたのはネオコンのボスだったジョージ・ブッシュ・シニア率いるブッシュ一族とCIAであって、トランプ大統領の誕生はこのケネディ一族の度重なる暗殺に端を発した軍事クーデターと考えられる。
ケネディ政権下の1960年代初頭には、フーバーが決してその存在を認めなかったマフィアによってアメリカ国民が合法的に犯罪被害者になっていただけでなく、南部ではKKKなどによる黒人に対するリンチ殺人などが当たり前のように行われていた。
これらの犯罪的な内政問題を、フーバーをパッシングしてFBIの職員に直接指示を出し、強行に解決しようとしたのがボビーだった。
例えばアラバマではジョージ・ウォレスという強硬な白人至上主義者が知事をやっていたが、ウォレスはアラバマ州立大学への黒人生徒の入学を拒否した。
黒人学生らはそれでも自分たちの権利としてアラバマ州立大へデモ隊のように隊をなして行進し、登校しようとしたが、ウォレス知事は州兵を動員して放水車まで用意し、彼らの大学敷地内の立ち入りを断固拒否した。
校門に黒人学生が近づいたら放水で彼らを吹き飛ばそうとしたのだ。ボビーはウォレスに直接電話をかけ「アメリカは多様な人種によってなる国家だ。お前は決してアメリカ国民などではない!」と痛烈に非難した。
事態を重く見たJFKはアラバマ州に非常事態を宣言する。大統領が非常事態を宣言した場合、州兵への指揮命令権は州知事から大統領に移行する。これを知ってか知るまいか、黒人学生は大学構内に入ろうとしたが、ウォレス自身が彼らの前に立ちはだかり、州兵に放水を命じた。しかし、非常事態宣言を受けた州兵は応じることができない。
そこにボビーからJFK名義で州兵に指令が入った。
「黒人学生の大学内への立ち入りを妨害した者は放水で吹き飛ばせ!」。
で、結局放水車による放水で数十メーター吹っ飛ばされたのはウォレス知事の方だった(笑)!こうしてアラバマ州立大への黒人学生の入学は許可された。
しかし、1963年11月22日、兄のジョン・F・ケネディ大統領が暗殺されると、ボビーは司法長官の座から降ろされ、一介の上院議員となった。
彼自身、「殺されるのは兄ではなく自分だと思っていた」と発言していることから、もはや腹を決めていたのだろう。
彼は1968年の大統領選挙への出馬を決めた。出馬表明はベトナム戦争の泥沼化とアメリカ国内の分裂を回避するために、ベトナムからの米軍の全面撤退を公約として行われた。
だが同年、ケネディ兄弟が支持していた公民権運動の指導者、マーティン・ルーサー・キング牧師が暗殺される。
彼が選挙の為の遊説先として訪れたインディアナポリスの黒人街では集まった黒人層たちが暴動一歩手前の動きを見せており、演説会場付近のビルでスナイパーライフルを持った2人組が市警察に拘束されたという情報が寄せられると、インディアナポリス市警は選挙演説を中止するようにボビー・ケネディ陣営に要請した。しかしボビーは避難するように要請した選挙スタッフに対して言った。
「命はこういう時の為に使うものだ。私は行く」。
そしてボビーが選挙演説のために設置された壇上に上がると、集まっていた黒人の群衆たちは殺気立った。だが、そんな彼らに対してボビーはマイクを通して言った。
「愛と平和の使者、キング牧師は死んだ…。あなた方の気持ちは十分にわかっている。何故なら、私の兄も殺された!キング牧師と同じく、白人によって殺されたのだ!」
彼がこういった時、今にも暴動を起こしそうだった黒人聴衆たちは徐々に静まり返ったという。
さらにボビーは言った。
「だから、皆、今日はこのまま家に帰って、ただ静かに、亡きキング牧師の偉業のために祈って欲しい。今、この国に必要なものは、憎しみでも分裂でもない!」。
彼が言ったことはこれだけだった。しかし、集まっていた黒人聴衆たちは一人、また一人と帰り始めた。
そして広場からは黒人聴衆は一人もいなくなった。
キング牧師が暗殺された日、アメリカの各都市で黒人による暴動が相次いでいたと云う。しかし、インディアナポリスでは一件も暴動は起きなかった!
そして、この年の大統領予備選において、ボビー・ケネディは圧倒的多数の支持を得て民主党の大統領候補選を確実なものにする。
またもや共和党候補のニクソンの前に立ちはだかったのはケネディだった。しかし彼は大統領予備選の勝利を確実なものにしたカリフォルニアの遊説会場において、またもTV中継されている中で暗殺されてしまう。
ロックフェラー一族は財団を使い、アメリカの全てのメディアを掌握している。トランプが就任から一貫して全米のメディアのネガティブキャンペーンにさらされているのはトランプがケネディ兄弟と同じく、「アメリカン・ファースト」、つまりアメリカの政治をアメリカ国民に取り戻すことを公約として宣言し大統領になったからだ。
これは世界統一政府を推進するユダヤ金融資本家にとってケンカを売っているに等しい。
しかし1968年の段階ではJFK暗殺はオズワルドの単独犯行説など大半のアメリカ国民が信用していなかったし、それゆえに絶大な人気を誇っていた弟ロバート・ケネディに対するメディアのネガティブキャンペーンなど逆効果になること、しかも世論調査の結果、このまま行けばCFRの認定した共和党候補のニクソンは大差で敗北する結果になることを彼らは知っていた。
こうなるともうボビー・ケネディは兄同様殺すしかなかった。
ここで再びJFK暗殺事件の現場指令官、ジョージ・ブッシュ・シニアが出てくる。
ここではJFK暗殺の時のようなコーサ・ノストラの関与は薄い。
JFK暗殺でCIAと共に彼を葬ったマフィア・シカゴ軍団のボス、サム・ジアンカーナは国外逃亡していたし、「雨水管のメンテナンス用の明り取りの窓からケネディの頭を吹き飛ばした」とビル・ボナーノに告白したジョニー・ロゼリは刑務所に収監されていた。
コーサ・ノストラ側からの情報はサム・ジアンカーナの弟チャック・ジアンカーナが述べたことのみである。
「ロバート・ケネディを暗殺したとされるサーハン・サーハンはジャック・ルビーと同じく組織(マフィア)から多額の借金をしていた。組織に金を返せないという事は見せしめの為の拷問を受けて殺されるだけでなく、彼らの家族や愛人もまた同じ運命をたどることを意味している。そこで組織は借金をチャラにするだけでなく、家族の生命も保証する代わりにあるオファーを提案する。組織が指定した人物を殺し、オメルタの掟を死ぬまで守ることだ。サーハンは組織のクモの糸に絡められた操り人形の一人にすぎない」。
つまり、 ケネディ元大統領 が
・ロックフェラーが所有する米中央銀行FRBの通貨発行権を国有化するために政府紙幣を発行したこと。
・ロックフェラー一族の私兵集団であり秘密警察の解体を決めたこと。
・ベトナム戦争の停戦を表明することで軍事産業によって利益を得てきたロックフェラーに打撃を与えたこと
などを行おうとしたために殺された可能性が大きいと言うことですね。
ことごとく、ロックフェラーに敵対していますね。この方の記事では、ケネディ兄弟がアメリカ国民・国家のために行った勇者であるかのように書かれていますが、
ケネディ家もイルミナティ13血流の一員です。
スプリングマイヤーによればイルミナティの頂点に君臨しているファミリーは、イルミナティ13血流と呼ばれており、13家族存在する。
13家族の各ファミリーは、アスター家、バンディ家、コリンズ家、デュポン家、フリーマン家、ケネディ家、李家、オナシス家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家、ラッセル家、ファン・ダイン家、ダビデ血流である。
この13家族がイルミナティの頂点に君臨している。さらに13家族に従属する形で、影の世界政府が存在しており、影の世界政府は、行政、司法、立法に分類できるという。
引用元:イルミナティが天皇中心の世界統一政府を樹立しようとしていることを裏付ける幾つかの客観的事実。
第7血族 ケネディ家
1963年11月22日に公然の場で暗殺されたジョン・F・ケネディ大統領の家系
この暗殺については様々な陰謀論が渦巻いているが、ケネディ大統領はイルミナティに反抗した為に暗殺されたと考える事も出来るが、逆に ケネディ家の地位をイルミナティの中で確立させるための命を懸けたた芝居と見ることも出来る。
元々ケネディ家はイルミナティの一員とされているが、その力はイギリス王室がケネディ家と会見する際には最高位の礼服で会見に臨んでいたことからもケネディ家の勢力がどれだけ強大なものかを物語っている。
しかもこの時のケネディは駐英大使という重要なポストではあるが、大統領ではない。
アメリカ王室ともいわれる ケネディ家はマフィアとの親密な関わりから選挙の際に大規模な不正投票が行われたといった話や、女性問題のスキャンダルも多く聞かれるがその中でも興味深いのが、マリリン・モンロー、ジェーン・マンスフィールド、ザザ・ガーバーといった3人の女性の存在だ。
悪魔協会、いわゆるサタニズムと呼ばれる悪魔崇拝、悪魔信仰、悪魔主義とする宗教団体の創立者であるアントン・ラヴェイがストリッパー時代の マリリン・モンロー に演技指導をしたことで大女優の道を歩み、ケネディ大統領の愛人となった。
ジェーンは悪魔教会の高位司祭として活動し、ザザは悪魔教会の教祖であるアントンの愛人であったとされる。
この3人は特に関係が長く続いたとされているが、悪魔教会と ケネディ家の繋がりは私達が思っているよりも深いものかもしれない。
ケネディは世界連邦運動も支持しています。
NWO(世界統一政府)の提唱者がフリーメーソンであり、日本人であるという確たる証拠。
ケネディもイルミナティの重要人物でしたから、褒められた人物であるわけがありません。
夫人の話に戻りますと、ジャクリーン夫人は、ケネディ元大統領の死後、同じイルミナティの重鎮であるオナシス家のアリストテレス・オナシスと再婚しています。
第9血族 オナシス家
海運王の異名を持つ アリストテレス・ソクラテス・オナシスはイルミナティの中では主に麻薬やポルノといった18禁事業を担当しているとされ、暗殺されたジョン・F・ケネディの妻であるジャクリーン夫人の再婚相手でもあり、ケネディ暗殺の黒幕ともいわれる。
第二次世界大戦の真っただ中で交戦地帯の海を航行するオナシス家の商船や航空機に手を出すものは誰もおらず、450以上あったギリシャの商船は半数以上が海に沈められたという。戦時下においてもイルミナティの庇護下にいるオナシス家はイルミナティの王とも言われる事がある黒い疑惑が多い一族。
やはりジャクリーン夫人がケネディ暗殺に加担していたとしか考えられません。ケネディ元大統領が打たれてすぐに自分や夫の身の安全ではなく、脳みそを拾う点も、不自然だと思います。
結局、秦氏 VS 出雲族の戦いか
今回、ケネディ暗殺について調べていると、必ずと言ってよいほどこの件について書いているのが”Qアノン”とか”Jアノン”とか名乗る人達でした。
彼らはトランプこそがディープステート(闇の政府)を粛正してくれる正義の味方だとする トランプ信奉者です。
しかしトランプの背後にいるのは、ロスチャイルド本家の「ジェイコブ・ロスチャイルド」であり、トランプとロスチャイルドは蜜月関係にあります。
G7がワクチン10億回分供与で合意 反ワクチンを主張しながら、ワクチン推進派のトランプを支持するQアノンの矛盾
しかもQアノンは、逮捕された小児性愛者の「ジェフェリー・エプタイン」と関わりのある人物たちを糾弾していますが、トランプも「エプスタイン」と写真に収まっていていますし、
娘のイヴァンカと性的関係にあるのではないかとの疑惑まで持たれています。
【バイデンもトランプも小児性愛者】バイデンは娘に性的虐待 トランプも娘を溺愛し、エプスタインと親友
トランプは正義のヒーローなんかでは全くありません。小児性愛者であり完全なイルミナティです。
トランプ大統領の誕生はこのケネディ一族の暗殺が発端 だとありますので、ケネディとトランプは同じ勢力なのでしょう。ケネディもロスチャイルド=秦氏なのかもしれません。
なんとなく似てますよね。血筋なのかも知れませんね。
コロナパンデミックが始まって、Twitter上でQアノンがやたら発信するようになりました。Qアノンは、かねてから「反コロナ」「反ワクチン」を主張していますが、アビガンを推奨したり、
(アビガンの悪について→ エボラワクチンは殺人兵器。投与した人のみがエボラに感染する仕組みです。)
当のトランプ率いる共和党が一気にワクチン接種政策を推し進めているのに、それには触れず矛盾だらけです。
コロナを進めて利益を儲けているのが創価学会などの出雲族側だから、対抗しているのでしょうか。
結局は、彼らが事件などを起こすときは悪魔崇拝者同士のドロドロとした戦いが必ずあるということですね。
このような、真実に嘘を混ぜて発信する人達に騙されないようにしなければいけません。
ジョンレノンとオノヨーコも?!
このツイートを拝見し、もしかしたら?と思いました。
ケネディ暗殺を歌ったボブ・ディランの歌詞に出てくる ミス・リジーとは、ラリー・ウィリアムズの楽曲をビートルズがカバーしたと書きました。
犯人とされたマークチャップマンに殺された日の朝、撮影された写真がこちらだそうです。
ジョンレノン最後となった写真
アニー・ライボヴィッツさんはジョンレノンさんの写真を撮るために、12月8日の朝ダコタハウスの自宅に訪れました。その時に撮られたのが「ローリングストーン誌」の表紙を飾った有名な写真です。
裸のジョンレノンさんが着衣したオノヨーコさんに絡みついている姿です。この写真を撮影するのに2時間かかったそうです。ローリングストーン誌では、過去40年間の表紙の中で最高の表紙に選ばれています。
この撮影現場では、最初ジョンレノンさんだけを撮る予定でしたが、ジョンレノンさんはオノヨーコさんと一緒の写真を望んだということ。アニーさんはオノヨーコさんを入れることを望んでいなかったと言います。
しかしジョンレノンさんはアニーさんに「あなたは私たちの関係を正確に捉えました」と言ったそうです。
殺されたその日にこんな写真を撮るなんて、偶然ではないでしょう。ジョンレノンの最後のメッセージかもしれません。
オノヨーコは安田財閥の令嬢で天皇家にも繋がります。
オノヨーコも創価人脈かも知れません。
イルミナティは名声を得る代わりに自分か、自分と近い人物を生け贄に捧げる契約をするわけですから。
しかしジョンレノンも相当、悪魔崇拝に入れ込んでいたことが分かります。
こんな悪辣なアルバムのジャケットを作って世に出そうとしたくらいです。
ビートルズを使った洗脳工作の実態。またはビートルズを大々的に宣伝する村上春樹について。
1960年代後半、ビートルズがヒッピー、マリファナ、LSD、麻薬、ドラッグ、心霊術、超能力、超心理学、東洋神秘思想、宇宙との交信術、占星術、魔術古代、スピリチュアルなどの悪魔思想を広める先導役となって世に広まりました。
この頃から、世の中のモラルがどんどん悪くなっていったと言っても過言ではありません。
しかし、そんなジョン・レノンもイルミナティの駒として使われていたのだと思います。
ジョン・レノンの愛人「全てはヨーコに頼まれたこと」 | BARKS
誰がジョン・レノンを殺したか? – WATERCOLORS ~非哲学的断章~ (goo.ne.jp)
ジョンレノンが言ったように、いかにこの世の中が狂人に支配されてきたか。自分の利益のために平気で人を殺したり、モラルを低下させ、庶民を苦しめる人が支配してきました。
しかし時代が変わり、コロナ詐欺が露わになったのと同時に、今まで隠されていた事も次々と露わになりました。
今までは悪が栄えてきた時代でしたが、これからは悪を行えば裁かれる時代です。
だからこそ、彼らの行ってきた悪事が、ネット上のあちこちで暴かれているのです。
なぜ、そうなったのか、御言葉を読ん全て理路整然と分かりました。全てが御言葉の通りに動いています。神様を信じる人によって神様の力が引き出されたからです。
今までは悪(サタン)の法則で世の中が動かされていましたが、これからは神様の法則が強力に働く時代になります。
なので今までのように生きていてはまともに生きていくことが出来ません。これからの時代をどう生きればよいか。全てこちらにあります。
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