これだけ騒がれたコロナウィルス。ネット上ではコロナよりインフルの方が危険だという意見が以前からあり、だいぶ世間でも知れ渡ってきたようですね。
以前書きましたが、コロナ陽性者=感染者ではないので、人数もデタラメとなってしまうのですが、ではコロナの死者数って何人なのだろうと思い、調べてみました。
まず、2020年10月30までの日本国内の累計死者数はこちら
去年2019.12月末にコロナに関する最初の報道が始まり、約10ヶ月間で1756人の死者がでているということですね。
この数字はどう見れば良いのか。国内での年間死者数を死因別に調べてみました。
(厚生労働省 平成 30 年(2018) 人口動態統計月報年計(概数)の概況 より)
だいたい国内で年間約136万人の人がお亡くなりになられているのですね
その内訳を見ていきましょう
ガンが第一位でなんと、年間国内だけで37万人の人が亡くなっている!
これ知っている人がどれ位いるでしょうか。
私も正直驚きました。
この人数を日に換算された方がいます
またまたなんと、一日1000人以上の人がガンで亡くなられている!!
先程も書いたように、コロナの死者は約10ヶ月間で1756人。
コロナで緊急事態だとか自粛だとか騒ぐ前に、ガン対策をすべきでは?と思いませんか?
この数字が真のこの世の中の、日本の姿だということです。
これらの数値を元にグラフにしてみました。
まずマスコミが報道する色眼鏡を外して、真の姿、事実を確かめてみましょう。
でもガンは未だに解明されていない病気だし、不治の病だからしょうがない、と思っていませんか。
そんなことありません。
この記事が事実ならぞっとします。ですが私は限りなく真実に近いと思っています。ガンについてはまた別に記事にしたいと思います。
ひとまずガンは置いといて、コロナの人数を世界で見ても、死者が100万人を突破したとニュースになっているようですが、(こちらより)
世界の年間死者数は約6000万人で内訳はこのようになっているそうです。
コロナ死者100万人が話題ですが、世界の年間死亡は、約6000万人。
心血管病1800万、がん900万、慢性呼吸器疾患350万、糖尿病300万、認知症230万、肺炎230万、新生児死亡170万…。(2016年)
下痢死亡160万人のうち半数は、5歳以下の子供です。
アフリカでは、270万人が何らかの感染症で死亡します。
— faithhopelove (@fhljpt) September 27, 2020
数字だけみても、コロナはたいしたことがない事が一目瞭然ではないでしょうか。
次にコロナはよくインフルエンザと比較されますが、見ていきましょう。
インフルエンザで間接的にも含めての死者は国内で約1万人とのことです
直接的に亡くなる方は年によって前後しますが、約3000人と言ったところでしょうか
コロナの死者は約10ヶ月間で1756人なので、やはりそこまで騒ぐ必要ないですよね。
しかし、ここで見て頂きたいものが!
インフルエンザは3月中旬から0!!
わりと決定的なものを見つけてしまいました。厚生労働省の公的なデータによると3月上旬から6月3日までインフルエンザが0になっています。インフルエンザ感染者はどこへいったのか?一応スクショも。https://t.co/fbofI7QJkQ pic.twitter.com/QmO4aIt3VL
— chicken_ramen (@chickenramen153) June 3, 2020
このグラフを見て頂くと、だいたい例年12週(3月中旬)頃から6月にかけて緩やかに人数が減っています。
では今年は・・・
なんと3月中旬から0という数値!!
おーいインフルどこへ行ったー?
更にアデノウィルスについても同じ事が言えるそうです。
つまりインフルエンザ初め、風邪という風邪がコロナに換算されていると言うことですな。
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