目次
アウンサンスーチーと中国
タリバンを支援する中国。資源を狙われるアフガニスタン
優生思想による人口削減
コロナパンデミックが人為的に起こされたことはネット上では周知の事実となっています。詳しくはこちらをご覧ください。
コロナに関する記事 | 本物の教育~real education~
ワクチン開発に巨額の投資をしてきたビルゲイツがワクチンで【人口削減】をすると公言していたことは有名です。彼らは優生思想を持った者たちです。
【良い遺伝子を持った上級国民】だけが子孫を残していく世界を作るために【悪い遺伝子を持った人間】は子孫を残してはいけない=【強制断種】するという思想に結びついて、あまりに危険な不妊ワクチンを国民に打たせて大量死を招いているのだと考えられます。
優生思想を推奨するフェビアン協会の一人であるマーガレットサンガーの言葉です。
・家族が、その一員である乳幼児に対してできる最も慈愛に満ちた行為は、殺すことである。
普通の人間には考えられない恐ろしい思想ですね。ビル・ゲイツもヒトラーもフェビアン協会と関わりがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
究極にこの思想を持った【中国共産党】が国民を奴隷状態にして支配していくために実行に移したのがコロナパンデミックだということです。
では具体的に、コロナパンデミックによってどのような世界に変化したのか、見ていきましょう。
中国・習近平の計画「一帯一路」とは
【一帯一路】とは、『世界中の陸・海・空をインフラで結び、物流ルートをつくって、貿易を活発化させ経済成長につなげよう』(←表向きは)という中国の習近平が打ち出した計画です。
コロナ感染マップと一帯一路が一致
その一帯一路に指定された地域とコロナの感染拡大した地域とが一致していると指摘されています。
この事はコロナが起きてすぐにRAPTさんが解明してくださいました。
【完全解明!!】コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!
今回はもう少し掘り下げて書いていこうと思います。
習近平の計画【一帯一路】で破綻が相次ぐ国々
中国は一帯一路の参加国に巨額の融資をし、各国に高速道路や空港、施設などのインフラを作らせています。
しかしコロナによって経済が悪化して中国に借金が返せない国が続出しています。破綻にまで追いやられる国も次々と出ている現状です。
これらの国は中国に借金漬けにされた上に、債務の返済免除と引き替えに、中国から
・担保としてその国の重要な資金源である資源や土地を奪い取られる
・港湾施設などの重要インフラも奪い取られる。または支配権を手に入れられる
・国の覇権を握られる
という状態になっています。
また、中国人を各国に大量に入植させるので、中国人によって主要産業が奪われている国もあります。現地の人の生活手段を奪い、経済を悪化に追いやられているのです。
各国の状況を簡単にまとめてみました。
このように、中国共産党は、貧しい国々の経済をさらに破壊し、侵略を推し進めているのです。
狙いは各国の豊富な資源
一帯一路に選ばれている地域は往々にして資源が豊富な地域です。
中国共産党がウイグル人を虐待、拷問、虐殺、強制中絶、強制臓器抜き取りなどの残虐行為を行っていることは有名な話です。
彼らは中国人をウイグルに大量入植させウイグル人を中国化させています。中国人が党や政府の要職を占めるようにしたり、ウイグル人と中国人を結婚させたりしてウイグル率を減らし、中国人が実質支配するようにし仕向け、実際にそうなっています。
漢族の男性がウイグル族女性の親族を監禁して強要結婚……涙に濡れる花嫁の姿に同情の声
一帯一路の参加国もウイグルのように中国化されているようです。
そんな悪なる中国共産党の目的はウイグルの地下に眠っている豊富な地下資源だといわれています。
中国によるウイグル弾圧は、石油や天然ガスなどの地下資源を獲得することが最大の目的だった!!
上記に書いた国々もご多分に漏れず資源が豊富な国です。
地下資源が豊富に眠る沖縄も中国に狙われ、【中華民族琉球特別自治区準備委員会】という組織を作るくらい、中国は沖縄を乗っ取り支配したいと考えています。
日本の中でも一番多いといわれている沖縄の補助金が彼らの元に流れていますが、
中国共産党の関係者たちは、その補助金が無くなっても沖縄の地下資源を奪って自主財源にしていくと話しているくらいです。
レアアースを狙われるミャンマー
例を挙げますと、一帯一路の重要拠点・ミャンマーは中国と肩を並べるほどのレアアースの主要な産地ですが、中国が全面的に買い上げ、無秩序な採掘が取り返しのつかないほど環境を破壊していると指摘されています。
ミャンマー:Kachin州でのレアアース違法採掘及び環境への悪影響
レアアースはイオンの吸着剤、磁石の材料、光ディスク、光磁気ディスク、レーザー、コンデンサー、超電導材料、光学ガラスなど、色んなITの部材に使われています。
車もコンピューターも携帯電話も、あらゆるハイテク製品がレアースがないと作れません。現代社会はレアアースがなければ成り立たないほど重要な鉱物です。
そんなレアアースの92%を日本は中国からの輸入に頼っている状態だそうです。
今回、ミャンマーの民主運動化であるアウンサンスーチーが拘束されて国連が制裁するという流れになっているようですが、制裁されれば日本が投資しているミャンマーの鉱山から直接輸入できなくなり、中国を経由しなければならなくなります。民主政権になっても、軍事政権になってもどちらに転んでも中国が利益になると言う流れになっていると言われています。(こちらから)
中国共産党は全世界をAI化、デジタル化、スーパーシティ化にしようとしていますから、余計にレアアースを狙っているわけですね。
アウンサンスーチーと中国
ここでアウンサンスーチーの話を少し書きたいと思います。
スーチーは日本では「民主化運動のヒロイン」としていかにも善人であるように報道されており、ノーベル平和賞も受賞しています。
しかし、そんな表の顔とは真逆の正体が明らかになっています。
彼女は世界の麻薬市場の80%を握り、ジョージ・ソロス、バラク・オバマ、ヒラリー・クリントンなどと結託して大規模な人身売買を行なってきたことが分かっています。
【アウンサン・スーチーの正体】麻薬と人身売買で荒稼ぎし、ミャンマーを乗っ取ろうとしていた李家の工作員だった!!
スーチーは習近平とも旧友のように仲良しだと言われており、習近平はスーチーを支援してきました。
「ミャンマー国軍vs.民主化運動(アウンサンスーチー)」
という構図でメディアでは報じられていましたが、スーチーは民主化運動を全くする気などありません。(こちらから)
アウンサンスーチー率いる刀とナタで武装した仏教徒“サフラン僧”がミャンマーの中心街を練り歩き、少数民族であるロヒンギャ族(イスラム教徒)を虐殺し、20人の命が犠牲になるという事件が起きています。
※“サフラン僧”とは、サフランの赤色をした袈裟に身を包んでいるミャンマーの仏教僧のこと。
これ、中国人がウイグルの人達にしてきたことと全く同じです。
下のツイートは2009年に中国人(漢人)がウイグルのウルムチをナタや包丁を持って練り歩き、ウイグル人を襲い、虐殺するという事件の動画です。
【2009年ウイグル騒乱】漢人の集団が、棍棒、ナタ、包丁などの凶器を持って練り歩き、ウイグル人を襲撃・虐殺
恐ろしいですね。
残虐な中国共産党と全く同じことをするアウンサンスーチーは偽民主運動家であり、共産党そのものではないでしょうか。
習近平がスーチーと仲良しで、彼女に支援していることは分かっていますが、敵対していると言われているミャンマー国軍にも中国の手は及んでいるようです。
国軍のあまりの残虐性が指摘されています。
ミャンマーの人権団体「政治犯支援協会」の発表によると、国軍によって逮捕・拘束されているのは3998人に上る(5月16日時点)。その多くは抗議活動に参加した若者やジャーナリスト、そして抗議の意を示した芸能人や教師も含まれている。ほとんどの場合、デモに参加しただけ、もしくはクーデターに反対する意志をSNSなどで発信しただけで、いきなり自宅まで押し入られて拘束された。
あまりにも非情で激しい拷問に、命を落とすミャンマー人も、決して珍しくはない。遺族が遺体の返還を要求しても、軍はなかなか応じず、一体につき1万2000チャット(843円)の支払いを求められた例もある。驚くべきことに、返却された遺体には、お腹を一直線に縫われ、内臓が取り出された形跡すらあり、治安当局が臓器を売買しているという疑いが投げかけられている。
在日ミャンマー人で、1980年代から民主化運動を続けるウィン・チョウ氏は、「国軍は人間じゃないです。明らかに残忍性が増しています」と証言する。
軍が拘束したミャンマー人に対し、内臓が取り出され、臓器売買が行なわれた形跡があるとのことです。
中国共産党はウイグル人や法輪功の信者に対し、臓器売買のためにあまりに残虐で不正な臓器摘出をしている事が分かっています。
国軍の残虐な行為は、明らかにミャンマー国軍の中にも中国の魔の手が及んでいということでしょう。
そしてこのように、敵対する両者に武器を与えて支援し戦わせるのは中国の手口です。
タリバンを支援する中国。資源を狙われるアフガニスタン
一帯一路の重要拠点であるアフガニスタンも金、銀、パール、ダイアモンド、ルビー、などの資源が豊富な国です。歴史的に見ても、古代メソポタミアの時代から重宝されるほどの貴重な資源国でした。
鉱物資源の宝庫アフガニスタン
アフガニスタンは、ユーラシアプレート・アフリカプレート・インドプレートの三大陸が衝突したことによって形成された複雑な地質であり、巨大な鉱脈の中に1400以上の種類豊富な鉱物資源が存在する。2000年以上前のアレキサンダー大王の時代もアフガニスタンで金・銀・貴石が採掘されており、古代メソポタミアでもアフガニスタンの鉱山から採掘されたラピスラズリが装飾品として使われていた。またアイナック銅鉱山やザルカシャン金鉱山も2000年以上の歴史がある。タジキスタンとの国境近くにあるサムティ鉱床には20〜25トンの金が含まれていると推定されている。
アフガニスタンの鉱物資源価値は1兆ドルとも3兆ドルとも言われているが、もちろん他国がこの状況を見逃すはずはなく、19世紀には大英帝国が、その後もドイツ、フランス、ロシア、アメリカなどが調査を行っている。
特に近年は鉄、銅、コバルト、金、リチウム、レアアースなどの重要な工業用金属が注目を集めており、ガズニ州には世界最大のリチウム埋蔵量を持つ可能性がある。ハミド・カルザイ前大統領は「サウジアラビアが世界の石油の首都であるのに対し、アフガニスタンは世界のリチウムの首都になるだろう」と発言していた。
中国の「一帯一路」アフガニスタン編〜鉱物資源の宝庫アフガンと中国を結ぶ交易ルートは?古代シルクロードと一帯一路の違い【連載】
リチウムは、中国が推進するEV自動車の重要なバッテリー材料です。
世界最大級のEV大国、中国。約300社がひしめく市場と、注目EVをレポート – EV DAYS
そんなアフガニスタンのタリバンに中国が接近し、支援してアフガニスタンを支配し、リチウムはじめ豊富な資源の利権を受けようとしているようです。
また、同じくリチウムが豊富なジンバブエも中国から狙われているようです。
中国企業がジンバブエのリチウム資源を新たに確保 世界各国の鉱山を次々と買収する中国共産党
挙げたらキリがありませんが、中国共産党がしようとしていること(一帯一路・スマートシティ化・AI化・監視社会など)が分かると、世界で起きていることの意味が分かってきます。
これらに都合が良いように一帯一路の参加国が中国から狙われ、コロナが起きて更に加速している状態になっています。
しかし彼らの計画は次々と頓挫しています。
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神様の御力が強力に働いているのですね。中国共産党の滅びを一層お祈りします。
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