私たちは見えないもので支えられている。霊界や神様は目には見えないが科学的であり現実的

昔はよくタレントが「心霊スポット」を訪れたり、テレビ番組でも「心霊現象」「心霊写真」などが取り上げられていましたね。

ヤラセもかなりあったようですが、実際にポルターガイスト現象が起きてスタッフの身に次々と不幸が起きたことも多々あったようです。

【閲覧注意】最近のテレビが心霊番組を全くやらなくなった本当の理由

私の若い頃もまさに心霊番組が全盛期でしたので、友達に心霊スポットに行こうと誘われることがよくありました。

私自身、霊感があったわけではないのですが、行くのは本当に嫌でした。実際に廃墟病院に行った人が骨折したとか、そのたぐいの話はよく聞いていましたし、『幽霊』の存在は漠然とですが、いるだろうと感じていたからです。

ほぼ誰もがそうではないでしょうか。

そのため、今以上に『 霊=怖い 』 という印象を持っていた人も沢山いたのではないかと思います。

今、この時代になって御言葉を知って、霊の存在を正しく知ることができましたので、当然そのような悪霊がいることは理解することができました。

人間の肉体は、霊を育てるための母体だと教えてくれたRAPTブログ 人々は自分の霊を育てる方法を知らず、死後は悪霊のように永遠に彷徨わなければならない(十二弟子・KAWATAさんの証)

また、RAPT理論によってテレビ局側の悪意について知ったことで『 霊=怖い 』 という印象を植え付け、人々の恐怖心を煽るためにあれほど放送していたのだろうと分かります。

今はめっきりやらなくなりましたね。

心霊番組をやらなくなった理由として、今の時代はSNSの発達によりヤラセだとすぐにバレて拡散されることと、実際にポルターガイスト現象が起きて大変な目に遭うからという理由が最も大きいそうです。

確かにそれはあると思います。

しかし私はもう一つ、重要な意図があると思えてなりません。

この世の中の支配者達は、『神様』の存在や『霊』の重要性を必死に隠そうとして嘘を散々ついてきました。

心霊現象というのは『 目に見えないものが存在している 』ことが前提ですから、『霊界』があるというところに行き着いてしまうわけですね。

恐怖心は植え付けたくても、『 目に見えないものが確実に存在している 』ことをできるだけ認識させたくない人達が

今度はことごとく、霊的なことや目に見えない事に気付かれるような番組を排除していったのではないかと思うのです。

私はテレビをほとんど見ないので分かりませんが、最近はYouTubeでも、物欲や食欲を満たすことや、お金を稼ぐこと、恋人をつくることなど、いかに肉的な欲を満たすかというチャンネルばかりです。

子供の頃からそのような物を沢山見ているので、

余計に『 目に見えないものに対する興味 』がどんどんなくなり、目に見える物ばかり追い求めて生きる人が増えているように思います。

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