細木数子の死~占いは人を縛り付けるが、神様の考えで生きるほど心が解放され自由になる~

先日、細木数子が死亡したというニュースが流れました。

インチキ占いや墓石詐欺などで暴利を貪ってきた「細木数子」が83歳で死去 呼吸不全で

実は私は一時期細木数子の占星術にハマっていた時期がありました。

なのでこの情報を知ったときは、何だか自分の中の1つの時代が完全に過ぎ去ったといいますか、今の時代の悪の滅びの象徴のような印象を受けました。

そもそもなぜハマったかと言えば、細木数子が流行った学生の頃、受験勉強やら、個人的な悩みでもの凄く苦しくて、次から次へと災難が降りかかるということがあり、何で自分だけこんなに苦しいのだろうともがいていた時期でした。

そんな中で、細木数子の本に出会い、『大殺界』だったことが分かり、当たっている!と思ってしまったのですね。これこそが正しいと。

御言葉で知りましたが、サタンも願いを叶えます。しかし、その人が本当に良い方向に行くように叶えるのではなく、むしろ悪い方向に向かわせるために一時的に叶えるだけなのです。

サタンは中途半端に私たちの願いを叶えて堕落させ、神様は最後まで願いを叶えて私たちを救ってくださる(十二弟子・エリカさんの証)

RAPT有料記事420(2019年11月12日)神様は私たちの霊魂の救いのために私たちの願いを叶えて下さるが、サタンは私たちの霊的な堕落のために私たちの願いを叶える。

聖書でも占いが罪であると書かれています。

申命記18:10~11

ですが当時はそのような『真理』を知らなかったので、自分の人生がこれだけ当てはまると言うことはこれが正しいと思い込んでしまいました。

しかし、自分の人生が良い方向に行ったかと言えば、全くそうではありません。

むしろ、その通りに生きるほど心が縛り付けられるようでした。

今御言葉を知ったから分かりますが、それはまさにサタンの業そのものです。

分相応がよい、などと耳障りの良い言葉を使って

サタンはどこまでも私達人間を奴隷状態にして、檻の中から出てこれないようにします。

私自身、逐一自分の運勢を気にして行動していました。細木数子が流行った学生の時、やはり占いにはまっていた友達がいて、今は運気が良くないからと学校をしょっちゅう休むようになりました。

占いは、人を『あなたはこういう人だからこれはしないほうがよい』『大殺界には行動してはいけない』などと制限する考えです。

私はこれをRAPTブログで知って、占いに 一切気を取られるのをやめようと思っただけでも心が解放されたのを感じました。

これと反対に神様は、人間をどこまでも限界を突破しなさい、成長しなさい、奴隷状態から抜け出しなさい、新しく生まれ変わりなさいと仰られます。

RAPT有料記事304(2018年8月20日)時は来た。これからは自分自身の成長のためだけでなく、主の使徒として、この世の中を実質的に変えていく働きを成していきなさい。

RAPT有料記事416(2019年10月28日)真の義人とは人の評価など気にせず、最後まで主の御心を成す人のことを言うのだ。

RAPT有料記事432(2019年12月30日)今この終わりの時に、主は人類史上かつてなかったほど私たち義人と近くして、私たちの祈りを強力に叶えてくださる。

神様が新しいものがお好きな方だと知った時は驚きました。

RAPT有料記事276(2018年5月14日)主にしかできないことを主が喜ぶまで祈り求めなさい。そうしてこそ、主の歴史がこの地に成されるだろう。

神様も、やってはいけないことを厳しく注意されます。しかしそれは、人間が間違った道に行ってしまい、危険だと誰よりもご存じだからです。

御言葉に従うことは初めはすごく大変に思えました。ですが少しずつできるようになり、むしろやりたい、やらずにはいられない、というように徐々にできるようになっていきました。

罪を悔い改めたり、お祈りをしているうちに、『できない』という余計な考えがそぎ落とされていくのが分かりました。

すると不思議と 信仰以外のこともできる部分が増えていき、新しいことに挑戦する意欲が湧いてきたりと、

『自分にはこんなことできない』という自分の考えの殻が1枚ずつ脱ぎ捨てられていくという感覚でしょうか、自分でもこんなに変わるんだと驚いているほどです。

なんとなく、悪を行うとかっこいいとか、善良に生きることは堅苦しいとか思われがちかと思います。

御言葉に出会ったとき、こんなに従うことは自分では到底出来ない、と初めのうちは、御言葉に従うことの方が縛られるような感覚ではと思っていました。

しかし、実践してみると違いました。

行うほど、こんなに素晴らしいものが得られるのかと、考えが何度も覆されした。

改めて、人間の考えと神様の考えは違うのだと、気付かされるのです。

真理は人を自由にする

と聖書にありますが、この意味がやっと分かりました。

御言葉に出会う以前、どれ程のサタン的な考えで縛り付けられていたことかと思います。

コロナを未だに信じている人は危ない、マスクや消毒をしなければ、ヘタに外に出てはいけないと考えたり。それだけではありません。

真理を知らなければ、無数の間違った考えに縛り付けられているのです。

最後に、以前マスクの記事を書いたときに、マスクは奴隷の象徴だったことを書きました。

奴隷がなぜ、口にマスクをつけさせられていたか。それは勝手に食べ物を食べることができないようにだった。時代は違えど、今も同じ。マスク=感染症対策=営業しづらい状況 によって、お金が稼ぎづらい=「勝手に食べ物を食べることができない」

奴隷マスク
奴隷マスク
奴隷マスク

これは偶然ではなく、意図的に起こされている。マスクは奴隷の意味合いもあるし、さらにもう1つ悪魔崇拝者の行う仮面舞踏会の悪魔的儀式を象徴する意味合いもある。自分は様々な意味でマスクをしたくない。

マスク
マスク奴隷

このマスクを調べたところ、刑罰用の恥辱マスクとのこと。
17世紀、18世紀にドイツで行われた一種の刑罰に用いられたそうです。

マスク奴隷

こちらは土食症患者用マスクとのこと。

奴隷マスク

土食症は16〜19世紀の奴隷たちの間で比較的一般的だったそうですが、
奴隷の所有者にはこれが不健康なものと映り、医師もうつ病、胃痛、
浮腫、食欲不振などの原因になると考えた。そこで”財産”である
奴隷を守るためにこれを禁じるためのマスクが考案されたとのこと。

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吠えないようにくつわをされた動物が
檻に入れられているように見えます。

マスク

マスクはやはり奴隷の象徴から抜粋させていただきました

彼らは本当にこのように人間を奴隷状態にして、私達を支配したいのです。

イルミナティは今本当に裁かれて滅んでいくのが分かりますが、1人1人の考えが変わらなければ、相変わらず奴隷状態のままです。

御言葉によって、真理を知り、実践し、本当の自由を手に入れ喜びある人生を生きられる人が沢山現れますように!

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