悪魔崇拝者達は、霊界に存在している「サタン」を実際に拝んでいます。
最近、芸能界や有名人が自殺したというニュースをよく見かけますが、彼らは自分が有名になるために、「サタン(悪魔)」に身近な人を生け贄に捧げたり、自分がある年齢で死ぬことを契約したりします。
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日本人は聖書に馴染みがないので、「霊」の存在すら知らない人がほとんどかと思います。
なので、霊界に「サタン」がいると言われても、実感がわかないもしれません。
私もその1人です。
正確には「でした」です。
しかし、今では霊界に「サタン」がいることも、「神様」がいらっしゃることも実体験を通して確信しています。今回は、サタンの性質や、そのように至った経緯についてお話ししていきたいと思います。
サタンは神様に反逆している存在です。なので、神様を信じる人が現れると必ず攻撃して神様に向かないように仕向けてきます。
RAPT | 「悪魔」と「悪霊」の違いについて。「イルミナティ」と「フリーメーソン」の違いについて。(1)
キリスト教の教会も、ルシファーやサタンを拝む悪魔崇拝者たちに完全に乗っ取られてしまっていることが分かっています。
仏カトリック教会の司祭ら3200人以上が児童に性的虐待 カトリックは人身売買と幼児虐待を生業にする悪魔崇拝組織
聖書を読むと分かるのですが、この世の中は
霊界では 悪魔 VS 神様 。
地上界では悪魔を拝む者たち VS 神様を信じる義人
の戦いで成り立ってきた歴史なのです。
しかし今まではサタンの力が強く、神様について正しく認識できる人が少なかったため、せっかく神様を信じる人が現れても、サタンや悪魔を拝む者たちによって神様を信じる人達が信仰から脱落したり、迫害されたりと、救いが奪われてきました。
現在までそのような悲しい歴史が続いてきたのです。その悲しさ、悔しさを、神様は誰よりも味わわれてこられました。
だからこそ、そうならないよう、全てに打ち勝つために練達されたRAPTさんを通して、霊界の事や、霊的なサタンとどのように戦うか、また神様について正しく認識できるように、御言葉で詳しく教えてくださっているのです。
霊的に鈍感な私は、このことを知っても、無意識に自分には関係がないと思ってしまっていました。
ですがある事をきっかけに、霊的サタンにやられてしまいました。
確実に自分を狙う「サタン」がいることが分かり、そこから「霊」を守る事がいかに重要かを思い知り、信仰生活がガラッと変わりました。
とにかく霊魂がズタズタに傷付けられる。黒く変質してしまっているようなイメージでしょうか。
心が全くというほど機能しなくなってしまいました。
それまでは、御言葉を読んで、時に感動し、悟りを与えていただいたり、本当に素晴らしい御言葉だと思っていました。しかしサタンにやられてからは御言葉を読んでも頭では理解できるのですが、心が動かない。
今まで味わったことのない恐ろしい状態になってしまいました。
なぜそうなってしまったかというと、御言葉に感動する一方で、人間とは全く高次元の考えを持つ神様の考えに、時についていけなかったり、この御言葉は従えないと諦めてしまったり、「御言葉のつまみ食い」がいつの間にか日常化してしまっていたことが大きな原因だったと後から分かりました。
この御言葉を必死で読み直し、霊的なサタンと初めて戦うという経験をし、サタンの性質を身をもって理解することとなりました。
今悔い改めて思うのですが、初めは御言葉に従うことは誰でも難しくても、従えるように神様に祈り求めて、実践しようと心がけることで、神様は必ず助けて下さるのです。
しかしその時はあまりに人間の考えが強かったので、「自分がそこまで変われるわけがない」と思い込んでしまっていました。
サタンは人間に罪があるとすぐに入り込み、同調してしまいます。
「罪」とは不安・心配・疎外感・劣等感・嫉妬心・高慢・プライド・自己中心など、あらゆる悪い考えのことです。
その罪の悔い改めも、いまいち悟れて折らず、きちんとできていなかったのも大きな原因の一つです。
その事があってから
最初の半月くらいは、ただただ自分を責める気持ちが心を支配して、罪悪感しかありませんでした。
しかし、私は神様の世界で生きたい、御心をなして生きたい。絶対に普通の生活に戻ることは考えられなかったのです。
こうなる前、間違いはあっても神様のために生きると決意し、御言葉を読んだり個性才能を伸ばしたりして、今までに感じた事のない生き甲斐を感じていたのも確かだったからです。
私が間違ったからこうなったのであって、神様を信じる道が確かな道だと言うことは、そのような状態になっても確信していました。
必ず悔い改めて神様に求めれば回復できると、不思議と信じられたのです。
神様の御力だけは信じる事ができたこと。ここだけが唯一の救いだったと思っています。
なので、そんな中で死の淵から神様を必死で呼び求めました。
しかしそれでも、気付くとすぐに暗い気持ちになってしまいます。
御言葉を読んでも、「あ、これ自分のことだ。だからだめなんだ。」と
RAPT有料記事248(2018年2月5日)サタンに完全に勝利するために、サタンを主管し、治めなさい。
裁きは全て神様が行うのであって、自分で自分を責めるのも罪
という御言葉を読ませていただき、
自分を責めるのはサタンがそうさせているのだと分かりました。
サタンはそれだけ人間を「お前はダメなやつだ」と思わせて疎外感・劣等感を植え付けて支配したいのです。
しかし、「自分がいつまでもこんな状態でどうやって伝道できるのだ。」と思い立ち
ようやく、自分をそうさせているサタンを退治する事と向きあおうと決意しました。
もちろん自分の罪を徹底的に悔い改めるのは絶対です。
というよりも、その日から、強力にあらゆる罪を悔い改めるように、また捨てるべき物を捨てるように、神様から導かれました。
お祈りする度に神様が天使を送ってくださっているのかと思われますが、苦しみを取り除いてくださりました。
私はこの事が起きる前、そのようにサタンを滅ぼして下さる祈りの力を体験したことがなかったので、この出来事によって、神様は本当に私達を助けてくださろうとして下さっているのだと、身をもって実感しました。
お祈りして神様に助けていただかなければ私の霊は死んでいたと思います。
何日か経ち、だいぶ暗い気持ちになる事がなくなりましたが、
今度はサタンが確実に自分の中にいることに気付きました。
お祈りしたり、御言葉を読んだり、伝道するためのブログを書いたり神様の事をし始めると胸がざわざわ痛み、自分の中にいるサタンが嫌がってるのが分かるのです。
サタンに霊がやられる前は、御言葉を聞くのが楽しみでした。そんな私がそう思うのは、完全に異質なものが私の中にいるのが分かるのです。
自分の中にいるサタンが、神様の事をすることが嫌で怖くて、何か怯えている感じなのです。
サタンは神様をどこまでも恐れているのだと教えて下さいました。
RAPT有料記事304(2018年8月20日)時は来た。これからは自分自身の成長のためだけでなく、主の使徒として、この世の中を実質的に変えていく働きを成していきなさい。
なので、自分のこの体験も、本当に御言葉通りだと思いました。
そしてある日、神様の事とは関係ない物を買いにショッピングに行くと、心が嘘のように落ち着きました。
その時私は、サタンは私達人間を神様に近づけたくない、なんとかして人間に落としたい、世俗的にさせたい、そのサタンの気持ちが物凄く伝わってきたのです。
その後も、いつも1時にお祈りをしに出発するのですが、お祈りをすると胸が痛みだし、4時頃家に着く直前にその痛みがやっと取れるという日が続きました。
そんなサタンが本当に煩わしくて、神様の事をするとサタンを感じ妨害されるのが何日も続き、少し疲れも感じました。しかしなんとかして追い出したいと思いました。
そんなある日、RAPTさんのInstagramでRAPTさんが仰られていた言葉を聞きふと気付きました。
「 悪人は闇を好み、光が怖い。」
御言葉を読み始めてこうなるまで、不安や心配で暗い気持ちになる事がほとんどなかったので、自分は闇とは無縁だと思っていました。
自分は神様を信じたのだから闇とは無縁だと。
しかしそれは私が鈍感になっていたから罪に気付かなかったからであって、まだ自分の中に闇の考えがあるのかもしれない。と考え直しました。
その闇の考えにサタンが寄ってきてるのかもしれないと。
その罪が何か。分かる部分は悔い改め、とにかく闇がなくなるように、
【 神様の強力な聖霊の光で私の闇を焼き尽くしてくださり、サタンを滅ぼしてくださいませ 】
と強力に何日も明け方お祈りしました。
この時期は、御言葉が刺さり過ぎて怖いと感じていました。
しかし、そんな状態では抜け出せませんので、どんなに痛い御言葉も全て受け入れて、悔い改める。と日々決意して実践していくうちに
徐々に暗い気持ちになることがなくなり、神様と疎通している、こんな私を神様が導いてくださっているのが分かるようになってきました。
そうなることで自信が持てるようにもなっていきました。
数日後、ようやくサタンが自分の中から抜けたのが分かりました。
この一連の事があり、サタンはどこまでも人間を憎んでいて、堕落させたい、神様から引き離したい、その人の弱点・欠点を熟知していて隙があれば入り込んでくる。
御言葉で、サタンがどれだけ卑劣な性質を持った霊物か、教えて下さいましたが、全くその通りなのだと、身をもってサタンの性質を思い知りました。
RAPT有料記事119(2016年11月12日)サタンを滅ぼす祈りと、個性・才能を伸ばすことの重要性。
RAPT有料記事359(2019年3月18日)艱難のときこそ自分の罪に気付くチャンスだ。そして、罪を悔い改めてこそ聖霊を受けられるし、聖霊を受けてこそこの世が天国のように感じられるだろう。
これが私の身に起こった大まかな体験談です。自分の至らなさで引き起こしてしまったことであります。
こんなこと神様を知らない人が聞いても、「自分とは関係ないことだ」とか人ごとだと思うかもしれません。
しかしいまや日本は自殺者が増え、鬱になったり、精神を病む人も沢山います。そこまでいかなくても、不安、心配、悩みが全くない人はほとんどいないのではないのでしょうか。
それらは、サタン的な考えをあらゆる面から人間の心や脳に入れられてしまっているが故に、サタンと繋がりやすくなり、神様と繋がれなくしてしまったからこそなのです。
御言葉を知り実践する私たちは、どんなにサタンから攻撃されても、全知全能の神様に祈り求めながら、打ち勝つための努力をすることで打ち勝つことができます。
そうしていくうちに、だんだんサタンの攻撃の手口や要領、自分がどこを狙われやすいかが分かってくるようになってきます。
しかし御言葉を知らない世の中の人は神様の考えを知らないので、サタンに打ち勝つことはできません。自分がサタンの考えで汚染されていることすら気付いていません。
そのままでも幸せに生きられていると思うかも知れません。
しかし、サタンの間違った考えを放置していると、必ずいつか自分を苦しめることになります。
たまに霊的に敏感な人がいると聞きますが、どんなに敏感でも、御言葉を知らなければ、神様に繋がることはできず、サタンに繋がるしかないのです。
御言葉を知る前は、神様を信じるようになったらサタンとの戦いだと知って、怖いと思っていました。今のままの方が良いのではないかと。
しかし例えそのようなリスクがあったとしても、100%神様を信じて良かったと思っています。
神様を信じていなかったときでは考えられなかった経験を沢山させていただいているからです。
そしてこの件を通して、一から御言葉を学び直したことで、御言葉の奥深さ、素晴らしさ、偉大さ、神様の厳しさは愛からくるものだということなどを改めて実感させていただき、
自分のどの考えが間違っていたのか、どの御言葉に従えていなかったのかをチェックすることができました。
この経験は本当に私にとって「宝」だと思っています。
ここ最近中国共産党の残虐な実態が露わになりました。
神様は御言葉で、サタンがどれほどサタンが残虐でおぞましい霊物かを例を挙げて詳しく教えてくださっています。
RAPT有料記事114(2016年10月24日)神様の世界は愛で始まり、愛で終わる。
私はこの御言葉を読ませていただいた時、そこまでおぞましいものがこの世に存在するのかと、なかなか実感が湧きませんでした。
しかし、中国共産党によるウイグル、チベット民族へ対するあまりに残虐な拷問、虐待、虐殺の実態が写真や動画や実際に受けた方の証言によって露わになり、やっと現実に存在していたのだと思い知りました。
中国共産党によるウイグル族弾圧は人間の常識を遙かに超えるおぞましさだった!!
中国共産党による法輪攻学習者への残忍な拷問の数々 人間の常識を遙かに越える100以上に上る虐待方法
「逃げる者は射殺」 中国のウイグル族「再教育施設」内部資料が流出
中国共産党はマルクスを拝んでいます。マルクスは悪魔を崇拝しているとはっきり宣言しています。
【中国共産党による洗脳】「習近平思想」を国家の教育課程に取り入れ、悪魔崇拝思想に過ぎないマルクス主義の信念を若者に徹底教育
中国共産党はキリスト教を迫害してきたことも事実です。
中国共産党によるキリスト教徒への激しい弾圧に、世界中から激しい怒りの声(国旗掲揚の強制、聖書を燃やす、身柄の拘束・拷問など)
中国共産党は、神様に反逆するサタンの思想そのものなのです。
サタンの思想を持った人間が支配するとこんなに地獄に成り果ててしまうのです。
逆に、神様がどれほど私達をサタンの手から守ろうとして下さっていたのか、
神様が、守ってくださる安心感や愛を感じ、その愛が人間にとってどれだけ重要か、
今まで悟れなかった神様の愛に私はこの件によってようやく目覚めました。
サタンは一時的に人間を喜ばせて真理とは違う方向に誘導します。神様はどんなに厳しくても、それは最終的に私達が幸せになるようになるための愛の練達をしてくださる方なのです。
恥ずかしながら、自分は真っ当に生きてきた方だと思い込んでしまっていました。
罪に気付かせていただいた今、その考えがどれ程愚かな考えか、どれ程自分は罪深い人間だったのかと悔い改め、それでも御言葉を与えて下さり恵みの中で生かしていただいて下さることに感謝しかありません
こんな私の経験から、サタンのおぞましさと神様の愛の違いを知っていただきたくて証しました。決して誰でも人事では無い事に気付いていただけますように。
1人でも多くの人が神様の愛の素晴らしさを悟られますように。
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