私たちが普段 目で見ているものって、ほんの一部なんだよ。
それに間違って認識していることが沢山あるの。
え、どういうこと?!
どうしたら、もっと正しく全体を把握できるか、学んでいこうね。
目次
p.1
人間はほんの一部しか見ていない。正しい道を認識することが大事
この世の悪事を知ること = マイナス思考 ではない。
p.2
戦争・脱炭素社会・原発・コロナ etc
p.3
どうしたら本当の情報を見分けられるのか
1000人のうち999人が同じ事を話してもそれが正しいとは限らない
p.4
霊界には神様とサタンがいる
サタンは「6」までで神様は「7」の存在。人間は神様に頼らなければサタンに勝てない
人間は目に見えない存在に支えられている
p.5
サタンは人間を狭い世界に閉じ込めようとする
真理は人間を自由にしてくださる
2019年から始まったコロナパンデミック。知れば知るほどインフルエンザ以下だと分かりますし、日本全国、世界中の国がコロナウィルスの存在証明すらできていないことも明らかになっています。
47都道府県が“コロナウイルスは存在しない”と回答した公文書一覧
しかし外を歩けばマスクをする人ばかり。
実家に帰ったとき、コロナが嘘だと話してもあまりに洗脳が深く、信じようとしない母と接しました。
私は神様に祈り求めたり、心の片隅でずっと考えていたのですが、ある時のお祈りの後に、とてもよい例えが思い浮かんだので是非お伝えしたいと思いました。
私のある体験を元にお話ししますね。少し長くなるかと思いますが、最後までお読みいただけるといかに私達人間の視野が狭いか、そこから抜け出すにはどう生きたらよいかが明確にお分かり頂けるのではないかと思います。
方向音痴の克服と人生の物の見方の共通点
実は私はつい最近まで、類を見ないほどの「方向音痴」でした。私以上の方向音痴の方を見たことがありません。
自慢ではありませんが30年以上、筋金入りの「方向音痴」です。
インターネットで直し方を調べたり、本を買って読んだりと、色んな方法を試しましたが直りませんでした。
車の運転免許はかろうじて田舎の地域で取得できましたが、取ったというのに恐ろしくて一度も運転をしたことがない程です。
運転が下手なのが怖いのではなく、道が覚えられないのが怖いのです(T_T)
方向感覚がどうしても掴めないのです。
道を聞かれるのも怖く、本当は親切に教えてあげたいのに答えられない自分がもどかしく、どうにかしたいけど直し方が分からないジレンマをずっと抱えていました。
何をするにしてもこの事で不安心配が付きまとっていました。
ある時、神様の恋人になるためには知能が高い人間にならなければいけない。と御言葉が宣布されたことで、「こんな自分では神様の恋人になれない!」「神様の恋人になるためにもっと知能を高めたい」と思い、本気でこのコンプレックスと向き合おうと決意しました。
この事について一部を以前証で書かせていただきました。
御言葉では、今の時代は私たち人間が神様と「恋人」として愛をなせる時代であり、そうなることが人間にとって何よりも幸せなことのだと仰られています。
RAPT有料記事114(2016年10月24日)神様の世界は愛で始まり、愛で終わる。
RAPT有料記事209(2017年9月23日)神様の新婦になった者は、神様の持っているもの全てを自由に使う権利がある。
明け方いつも以上にこの事について切に祈り求め、「神様が天からご覧になられている景色を私にも見せて下さいますように」とお祈りしました。
すると、『 地図 』がお祈りの中で思い浮かびました。
帰って早速パソコンで地図を開いて家の周辺を見てみると、
今まで自分の目線から、「主観」でしか見てこなかった道を「俯瞰」で認識することで、驚くほど認識観が変わったのです。
実は方向音痴でありながら、「地図」を見るという最も大事な作業を怠っていたのです。
その後、何度もじっくり家の周辺地図を観察し、歩くときも今はこの方向に進んでいるな、と意識しながら歩くことで方向音痴がだいぶ改善されました。
しかし、地図を見なくなるとまた方向感覚が分からなくなってしまい、ついまた主観で見るクセが出てきますので、俯瞰で考える習慣を付けていくことが大事だと思いました。
とはいえ直し方が分かった事は、30年間付きまとっていた思い煩いからやっと抜け出せた本当に嬉しい一歩でした。
以前も地図を見て克服しようとしたときもありましたが、その時は地図を見ていながらも、主観から抜け切れなくて、ほぼ改善されませんでした。
しかし今回は明らかにいつもと頭に入ってくる見方が違いました。
このように
方向音痴ではない人は、自分がどの方角にいるのか、どちらに向かって進んでいるのかを「俯瞰して考えられる」のに対して、方向音痴の人は「目の前の景色だけしか見ていない」事が多いようです。
地図を見ると、いつも通ってた道に対しての認識も多々間違っていたことに気付きました。
目に見える景色は、非常に曖昧だと知りました。例えば自分がこの道はまっすぐだと思っていたのに地図を見ていると実際は曲がっていたり。この道はこの方向に伸びているなと思っても全く違ったり。
これは私だけでなく、意外に人間はそのような性質があるそうです
こちらのサイトでは、成城学園前駅から、成城大学までを歩いた道を、方向音痴の人と他普通の学生さん2人に地図を書いてもらった結果、みんな真っ直ぐ道を書いていましたが、実際は道は曲がっていたそうです。
学生さんが書かれた地図は載せませんが、詳細はこちらをご覧ください。
CHAPTER 3 実践で知る、「道に迷う人、迷わない人の違い」|スムーズに目的地に着く方法|
” ここで紹介した3人は、全員道をまっすぐに描いていますが、実際は斜めになっている道も。「人間は曲がり角を直角に感じるものなので、斜めになっている道も真っすぐにとらえることはよくあること。もっと街のことをよく知っていけば、道のイメージがより正確に思い描けるようになるかもしれません」(同) “
こんなことは、方向音痴ではない人からしたら当たり前のことですね。
しかし、何で私がこれを取り上げたのかというと
方向音痴やその直し方と、人生や、世の中をどう見るかってすごく共通する部分があると思ったのです。
道も正しい道をいかなければ目標の地点に辿り着くことはできませんね。
しかし、普段歩く道で迷子になってしまってもどうにかなりますが、人生については取り返しのつかないことになってしまいかねません。また、知っていれば本当はもっと良い生き方ができ、より高いゴールに向かえたのに、知らずに苦痛の道にいかなければならないことになってしまうことが大いにあり得るのです。
では、置き換えて見てみましょう。
私たちが普段なんとなく見ている「テレビ」「本」「インターネット」「学校の授業」などは錯覚した情報である可能性が高いのです。
というより、残念ながら わざとここを印象操作して間違った道に誘導する人たちがいます。
間違った情報を流すことで、自分たちの利益を維持したり、霊的に見るともっと深い意味がありますが、後ほど書いていきますね。
単純に、みんなが健康になってしまうと医者が儲かりませんよね。
だから健康にならないように間違った情報を流すのです。
倫理的に、そんなことをメディアや政治家が大々的に行なう事があり得るのか、とほとんどの人が思うからこそ洗脳がなかなか解かれないのですが、支配者達は人々がそのように思う心をわざと利用して印象操作しています。
本当にあくどいのですが、私たちはしっかりここを認識した上でどう対処し、どう生きるべきかを考えていかなくてはいけません。
そしてその明確な答えは確実に存在しているのです。
悪に騙されず、この世の中から悪を無くし、喜びと希望を持って生きる生き方があるのです。
その答えも後ほどお伝えしますね。
この世の悪事を知ること = マイナス思考 ではない。
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