何度か夫について書かせていただいているのですが、私は夫との一連の出来事を通して、夫が裁かれていく様を目の当たりにしてきました。
なぜそうなったのか。これは御言葉をまだ知らない方や、理解できない方、RAPTさんの存在を理解できない方が、誤解している部分があるのではないかと思い、夫の話を通してお伝えしたいと思いました。
神様を信じると必ずサタンが攻撃してきます。ですがどのように攻撃してくるか、どのように打ち勝てば良いかを御言葉で教えて下さっています。世の中の人がここが理解できないのでサタンにやられ放題なのです。
私は自分がハッキリとサタンの存在を確信したことがあり、人間をどれ程憎んでいるのかを身をもって思い知るという経験をした事があるので、決して空想話ではないことが分かるのです。
サタンは色んな形で攻撃してきました。
長女にサタンが入り、長女の言動行動がおかしくなったことがありました。その時期は家族も険悪な雰囲気に包まれていました。
ですが、自分自身が「捨てる」べきものを捨ててなかったことが原因だったと分かり、悔い改め、サタンを滅ぼす祈りを神様に捧げたことで解決しました。その時から、私だけでなく長女も祝福されているのを感じるようになりました。
その後もサタンは次女に入り、夫は次女と一緒に私を責めました。
長女のことで私に対して鬱憤が溜まっていたのだと思います。
しかし私は今それを次女に許してしまうと、もっと大変なことになると思い、どうにか夫に分かってもらおうと伝えたのですが、夫はそこまで考えていないので、お前の考えはおかしい。よそでは通用しない。
と、その直後、RAPTさんの事まで否定するような発言をしたのです。
私は神様の裁きがどれだけ恐ろしいか、自分がよく分かっているので、夫のその発言が恐ろしく思い、思わず「そんなこと言ったら裁かれるよ」といいました。
ですが、夫は自分の発言の恐ろしさが分かっておらず、裁かれると言った私の言葉も馬鹿にしました。
その後、次女の件も解決しましたが、明らかに夫が神様から裁かれているのが分かるようになりました。夫の仕事先で今までになく大きいトラブルが発生し、夫自身がどんどんおかしくなっていったのです。
夫は御言葉を知らないので、どう自分を制すればよいかも分からず、理解に苦しむ言動行動をとるようになりました。御言葉やRAPTさんのことを否定したことによる神様の裁きだとハッキリ分かりました。
夫はサタンの存在を話しても分からず、サタンのことを話す私を馬鹿にしてきたのですが、そのサタンに明らかに主管されたのです。
実はこの事が起こる前にこんなことがありました。
それまでも何度かRAPT理論や御言葉を夫に伝えたことはあったのですが、私自身がその核となる部分を悟れていなかったため、夫にも正しく伝わっていませんでした。夫自身が悟れる人ではなかったのもあるのですが。
私は自分が裁かれてから、やっと御言葉の本当に重要なこと、本質を理解し、間違って伝えてしまっていた部分があったことを悔い改め、この出来事が起こる数ヶ月前に、夫に長文で「例えあなたが御言葉に従わなかったとしても、私が従うことを支えてもらえると嬉しい。」と心をこめて手紙を書き送りました。
こんなに心を込めて書いたので、きっと分かってくれるはずと思ってしまっていました。しかしその後も夫の態度は全く変わらず、そのことについて返信もなく、私は少しの間ショックを受けてしまいました。
しかし誰もが悟れるわけがないことを改めて思い知り、落ち込むのはやめました。
その時も、手紙を渡した後から夫が裁かれているのを感じるようになりました。
思えば、その手紙を見て夫がどのような考えになり、行動をとったかを神様は私以上ご覧になられていらっしゃったと思います。きっと手紙を見ても足蹴にする態度を取ったのだと思います。
それがあっての次女の件でしたので、余計にその裁きが大きかったのだと思います。
夫は元々高慢で人を見下す性格がありました。努力なんかしなくても自分は〇〇(会社の役職)になれたんだとよく豪語していました。
その神様が嫌う性格すべてがあだになり、鼻にかけていた役職もなくなったも同然となりました。
神様は高慢な鼻をへし折られると仰られています。
2024年2月12日(月)
罪のない人はサタンの体になることなく、むしろ神の体となって神の国に有益をもたらすが、罪のある人はサタンの体になって神の国に害をもたらす。だから、自分の罪を一ミリも残さず悔い改め、神の体となるよう努めなさい。
RAPT有料記事216(2017年10月16日)神様に頼らない者は一しか与えられず、神様に頼る者は無限に与えられる。
RAPT有料記事395(2019年8月5日)大して努力もしていない人に、主は助けの手を差し伸べて下さらない。自分の限界に達するまで努力した人だけを、主は憐れに思って助けてくださる。
私はなぜこうなったのかをお伝えしたいのです。御言葉をしっかり読まないと、RAPTさんの事を悟れていない方が沢山いると思ったからです。
RAPTさんは聖書に書かれている生き方をすれば人間は誰しも幸せに生きられること、人間は神様の愛なくして満たされないこと、人間が神様と繋げてあげる事こそが愛であることを悟られ、正しく神様を愛せるよう、人々を救いたい、という一心で伝道されるために様々な活動をしてこられました。
世の中のクリスチャンとは違います。
キリスト教は教理が破壊されていることも分かりました。人々が真実の中で生きられるように、RAPT理論で世の中の嘘を暴かれたのも、サタンの支配のからくりを分かってもらい、神様に繋げたいという思いからなのです。
嘘をついて利益を貪り支配してきた悪人たちからどれほど攻撃されても屈することなく、神様に縋りつかれて御言葉を伝えつづけてくださいました。
そんなRAPTさんに対して神様はどれ程喜んでいらっしゃることでしょうか。
RAPT有料記事218(2017年10月23日)中心者が神様から特別に愛されていることを忘れるな。
神様は霊なので肉体を持っていません。そんな神様に代わって、RAPTさんがご自分がどんなに害を受けられても文句1つこぼさずに完璧に御言葉に従われ、神様の身体となって、悪を滅ぼす働きや、人々を神様に繋げる働きをしてこられたのです。
そんなRAPTさんのことを正しく知ろうともせず、ただネットに書かれている工作員が書いた悪口だけを見て信じ込み、御言葉を否定しましたので、神様がお怒りになられるのは当然だと思います。
御言葉では2023年から時代が変換し、サタンの支配から神様の支配に変わると仰られていました。これは、今までは悪人が大手をふるって生きられた時代でしたが、2023年からは全ての悪が悪だと認識され、悔い改めないと裁かれ、神様を信じて義を行う人こそが栄える時代になるということです。
その後、私から神様は夫を離してくださいました。夫の単身赴任が2023年1月に決まったのです。家族は平安を取り戻し、私は新たな御心も見つかり、子供達にも大きな祝福も与えていただきました。
この事を通して、御言葉やRAPTさんに偏見を持たれている方に、今の時代のことや、神様の裁きについて、正しく知っていただきたいと思いました。
また、神様が裁かれるのは憎いからではなく、全て「愛」ゆえであること。義人を悪人から守って下さる目的であったり、裁くことでその人が神様に立ち返るかもしれないからです。
時に私が間違い、夫が正しかったことがありました。その時は私が裁かれました。神様は決して夫が憎いのではなく、公正公平に裁かれているのをその時実感したのです。
ですので、誰でも悔い改めて神様に立ち返り、御言葉に従順に従うことで祝福に預かれますし、世の常識に従うより本当にこちらの生き方の方が良かったと実感するはずです。
まだ神様の事を悟れていない夫からは、少し前に帰ってきた時、強烈な孤独の波長を感じました。
私達人間は、神様の愛でしか満たされないのです。
この事を通して、今世の中で起きていることも、御言葉の基準でなされているということを知っていただきたいと思いました。
一人でも多くの方が真実、真理に立ち返られ神様を正しく知っていただけますように。
RAPT有料記事728(2023年3月13日)人間は男も女も「やるべき」ことを「やりたくない」と思って滅び去り、「やってはいけない」ことを「やりたい」と思って滅び去る。
RAPT有料記事722(2023年2月20日)神様が2023年から下される厳しい裁きと、その裁きをじっと祈りながら見守られる聖霊様の愛。
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