最近中国人が、税制が優遇される宗教法人格を買い取ってマネーロンダリングをしたり、神社仏閣を棄却した跡地にリゾート施設などを建てていることが話題になっていました。
日本の神社仏閣の売買をロイターが報道 仲介業者「多くの中国人が買おうとしている」 – 産経ニュース
このXの投稿に対し、日本の文化遺産が破壊されるとの怒りのコメントが大量に見受けられました。
しかし、私はこのブログで何度も神道仏教が悪魔崇拝から由来する宗教である事を伝えてきました。

そして本物の神様に、悪魔を神だと偽って拝ませる宗教が消え去りますよう、毎日お祈りをしてきました。
どうか真実を知って下さい。
ずっと宗教について疑問に思っていた私は、RAPTブログによって日本にどのように神道仏教が導入されのか、その経緯を知りました。それまでどんな本を読んでも腑に落ちなかった真実を知り、とてもすっきりしました。
神社仏閣は聖書の神様に反逆していた人達が立てたのです。
聖書では「バアル」や「モレク」などの異教の神の名がでてきます。また、その神に慕って「淫乱なことをしてはいけない」「子供を火に通してはいけない」と神様が怒っているシーンが度々出てきます。
‘彼らは自分たちの神、主の戒めをことごとく捨て、鋳像、二頭の子牛像を造り、アシェラ像を造り、天の万象にひれ伏し、バアルに仕えた。 息子や娘に火の中を通らせ、占いやまじないを行い、自らを売り渡して主の目に悪とされることを行い、主の怒りを招いた。 ‘
列王記下 17:16-17
‘わたしは、その者にわたしの顔を向け、民の中から断つ。自分の子をモレク神にささげ、わたしの聖所を汚し、わたしの聖なる名を冒瀆したからである。 もし、国の民が、自分の子をモレク神にささげる者を黙認し、殺さないならば、 わたしがその者と家族に顔を向け、彼および彼に倣ってモレク神を求めて淫行を行うすべての者を民の中から断つ。 ‘
レビ記 20:3-5
バアルやモレクは頭が牛の形をしていますが、この神を拝んでいた人達が「素盞嗚尊」や「牛頭天王」と名前を変えて日本の神社仏閣で祀って拝むようになりました。
RAPT | 「天照大神」と「スサノオ」の正体。またはルシファーの正体。彼らこそが悪魔の三位一体です。
RAPT | 京都の「祇園祭」はもともと牛頭神バアルに幼子を生贄として捧げる悪魔崇拝儀式でした。
第三章 古代の歴史 4 シュメール=スメラ民族 -その3 神道/シュメールの羊と秀真伝の『女』/牛頭天王とバール神/鬼と 謝寅
シュメール神話
古代シュメールの伝える神の一つ、バール神は牛の角を生やしており、天候(暴風雨)の神といわれていた。太古シュメールの神話には、ヒッタイトの守護神である、7つの頭を持つ龍が人間を生け贄としていた。そこでバール神が、龍を酒に酔わせて退治する。すると龍の中から、ヒッタイトの鉄を手に入れる。
日本の神話
素盞嗚尊(スサノオ)の別名は牛頭天王と呼ばれ、同じように牛の角を生やしている。素盞嗚尊(スサノオ)が人身御供で人間を食らう、頭が八つもあるヤマタオロチに酒を飲ませて酔わせてから退治する。その時にオロチの尻尾から、鉄の剣(草薙の剣)を手に入れる。



画像を見ても分かりますが、子供を受け取ったり、抱えています。聖書だけでなく、いくつもの文献を見ると分かりますが、バアルや素戔嗚尊は人間の生贄を要求する神なのです。
本物の神様は、人間を殺して捧げろなどと言いません。
確かに、聖書の神様は人間を裁くシーンが沢山出てきます。それだけを見て、聖書の神様はただ恐ろしい神だと考える人もいるようです。
しかし、神様が「悪」に対して恐ろしく厳しい存在でなければ正しい人が不条理な思いばかりをする世界になってしまいます。
私自身、神様を信じるようになり、なんて神様は厳しい方なのだろうと初めの方はうろたえそうになりました。しかしある時、その厳しさも裁きもすべてが「愛」だったことを身にしみて実感した出来事がありました。
私の考えが間違いだらけだったから、より厳しいと感じていたのです。神様の裁きによって自分の考えが、正しい神様の考えに修正されていくほど、喜びも増し、世界観や人生観が本当に変わりました。
本物の神様の厳しさは「愛」からくるものなのです。
しかし、バアルやモレクやその他の神々と言われているものは、ただ人を殺すことを要求します。
それは神ではなく悪魔です。古代、悪魔崇拝を行うようになったイスラエルの民たちが世界中に散らばり、その悪魔を神だと偽って日本にも神社仏閣に祀るようになったのです。
RAPT | 京都の「祇園祭」はもともと牛頭神バアルに幼子を生贄として捧げる悪魔崇拝儀式でした。
そして現代でも悪魔を拝む人達が世界を牛耳ってきました。
2024年のオリンピックの開会式の写真ですが、「金の牛」が飾られていますね。

聖書でイスラエルの民達も金の子牛を作って拝み、神様が怒っている箇所があります。
民はモーセが山を下ることのおそいのを見て、アロンのもとに集まって彼に言った、「さあ、わたしたちに先立って行く神を、わたしたちのために造ってください。わたしたちをエジプトの国から導きのぼった人、あのモーセはどうなったのかわからないからです」。 2アロンは彼らに言った、「あなたがたの妻、むすこ、娘らの金の耳輪をはずしてわたしに持ってきなさい」。 3そこで民は皆その金の耳輪をはずしてアロンのもとに持ってきた。 4アロンがこれを彼らの手から受け取り、工具で型を造り、鋳て子牛としたので、彼らは言った、「イスラエルよ、これはあなたをエジプトの国から導きのぼったあなたの神である」。 5アロンはこれを見て、その前に祭壇を築いた。そしてアロンは布告して言った、「あすは主の祭である」。 6そこで人々はあくる朝早く起きて燔祭をささげ、酬恩祭を供えた。民は座して食い飲みし、立って戯れた。
7主はモーセに言われた、「急いで下りなさい。あなたがエジプトの国から導きのぼったあなたの民は悪いことをした。 8彼らは早くもわたしが命じた道を離れ、自分のために鋳物の子牛を造り、これを拝み、これに犠牲をささげて、『イスラエルよ、これはあなたをエジプトの国から導きのぼったあなたの神である』と言っている」。 9主はまたモーセに言われた、「わたしはこの民を見た。これはかたくなな民である。 10それで、わたしをとめるな。わたしの怒りは彼らにむかって燃え、彼らを滅ぼしつくすであろう。しかし、わたしはあなたを大いなる国民とするであろう」。
出エジプト記 32
1933年のシカゴ万博では、モレク神に幼児を捧げる儀式が行われていました。
【悪魔崇拝】1933年の『シカゴ万博』では幼児を悪魔に捧げる生贄儀式が行われていた!! 『2025年大阪・関西万博』でも身寄りのない子供を引き取る“赤ちゃんエキスポスト”を設立 | RAPT理論+α
日本に神道や仏教を根付かせたのも、彼らの先祖達です。表では耳障りの良い教えを説いていても、密教のように呪詛を促したり、変態的なことをさせたり、人間を生贄に捧げる宗教が良い宗教である訳がありません。
天に属する霊以外の霊を祀ったり、拝んだり、呼び出す行為は非常に危険なことなのです。
今までは彼らがサタンや世の霊ばかりを呼んで、悪の法則がこの世に働いていましたが、RAPTさんの働きかけによって本物の神様を信じる人達が増えました。その結果、明らかに善の法則が働くようになり、悪人達が次々と裁かれて、彼らの勢力もかなり弱体化しました。
神社仏閣がこのようになったのも、神様が中国人を使ってなさったことだとしか思えません。だからといってこの中国人達が最後まで甘い汁を吸えるかと言えば、それも有り得ないと分かります。
悪を行えば必ず裁かれます。
この世の中で起きることは、全く関係ないと思われることでも、悪人をも使って、神様の手の中で起こされています。
それを通して日本人を裁くことで真実や真理に気付くように促されたり、今回の神社仏閣が中国人に買われて捨てられることも、そもそも日本人の認識観自体が間違っているので、結果的に良かったのです。
ただ、神様を信じる人の義が足りなければ、悪の滅びが遅れたり為されないことも大いにあり得ることなのです。
まだまだこの真理を知る人が足りません。
本物の神様の偉大さ、深い愛、憐れみ深さ、裁きの恐ろしさをどうか御言葉で学ばれ、本物の神様以外にが私達人間を幸せにできる方はいないことを悟られますように。
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