前回までの記事はこちらです。主に「アイヌ」について書いていきました。
前回は、創価や李家がどのような利権を貪ってきたか。その実体を書いていきました。
今回は、『 沖縄基地利権 』について書いていきたいと思います。
一見関係ないように思われますが、こちらもまたあらゆる「利権」に繋がってくることが分かりました。
前に記事で書きましたが、アイヌ問題を打ち出した 金正恩を崇める「チュチェ思想研究会」が、「 自主の道 」という機関誌で「アイヌ」と同じ時期に「沖縄」問題についても提起していました。(こちらから)
さて、昨日見たおおきなわ#91 R1/10/18
篠原常一郎さんが、チュチェ思想とアイヌの関係を暴露!
内閣府のアイヌ政策推進会議10名中の1名は、北海道アイヌ協会副理事長。
その人は、チュチェ思想研究会が出している雑誌「自主の道」の代表世話人。
さらに、金正恩著作研究会の発足メンバー・・・
1985年、日本のチュチェ思想研究会では、「アイヌ新法制定」を計画。
同じころ尾上健一氏が出版した本「自主への道」
「アイヌを民族として開放することが、日本の自主化(チュチェ思想化)につながる」と力説!
その目次を見てビックリ!・・・アイヌだけでなく、沖縄もすでに計画に入っている!
30年前に計画されたことが、今現実に実行されているのです。
これだけ見ても、アイヌ問題を提起した チュチェ思想研究会 が沖縄基地問題を進めことが伺えますね。
沖縄基地問題とはそもそも?
普天間・辺野古基地移設問題
一時期、普天間・辺野古移設問題がやたらニュースに取り上げられていましたね。
宜野湾市の普天間飛行場は周りに学校や家や施設などが沢山建てられているため、事故や騒音問題に加えて米軍兵士の起こす事件が問題となっていました。そのため、名護市辺野古に基地を移設してほしいという意見の人と、反対派で意見が分かれて議論していました。
両者の主張としては
辺野古移設反対派・・・
「そもそもアメリカ軍基地自体を反対、沖縄から全て撤廃すべき」
「辺野古にいるジュゴンが生息域を奪われるから辺野古への移設反対」
辺野古移設賛成派・・・
「普天間飛行場の周辺住民が危ない」
と、両者の言い分があるようです。
高江ヘリパッド問題
他にも、「高江ヘリパッド問題」といって、北部演習場の約半分の年内返還を米国政府と交渉したことで、代替え施設として、東村の高江にヘリパッド(ヘリコプターが離着陸する場所)を6カ所建設する事になったそうですが、
この事に対して高江の住民が阻止するデモを起こしているようです。
と、どれも一見正当な意見に聞こえますね。
反対しているのは沖縄県民ではない
しかしこれら争いも相当な利権がからんでいるようです。
基地反対運動のために座り込みをしている人達は沖縄県外から来る「反基地活動家」達で
観光バスでぞくぞくとやって来るそうです。
辺野古移設反対運動をしているのは、純粋な沖縄県民だけではないのは確かなようです。
反基地派の正体は創価・在日・中国
この「基地移設反対派」「高江ヘリパッド移設反対」を主導しているのが、
●① チュチェ思想研究会
●② 反差別団体「のりこえねっと」辛淑玉ら
●③「オール沖縄」「沖縄平和運動センター」などの社会運動団体。
●④ 連帯ユニオン 関西地区生コン支部
などの団体です。
①の チュチェ思想研究会に関してはこちらで記事にしました。
② 「のりこえねっと」辛淑玉 らに関してはこちらをご覧ください。この人は調べると沢山出てきます。
③の「沖縄平和運動センター 」はどんな団体かと調べますと、
幹事および支援団体には、社会民主党・自治労・国公労・沖縄県教職員組合・高等学校教職員組合・沖縄社会大衆党等が名前を連ねる。官公労共済会館に連絡先を置いており、闘争目標として護憲・反基地・反安保・反自衛隊および反核・原水禁・被爆者支援などを掲げるほか、部落解放同盟と連携した反差別国際運動なども展開している。
杉田水脈は、この団体の構成員の多くが社民党であり、代表の山城の後援会の活動資金の多くが「社民党からの寄付」で運営されていると述べている
沖縄平和運動センター – Wikipedia
反○○運動を沢山している団体です。必ず利権に繋がっていきます。
こちらでも書きましたが、原爆も嘘だと分かっています。
記事の中に貼ってあるリンク先のRAPTブログを 順を追って見ていくと誰でも理解できる内容ですので是非読んでみて下さい。
原発は相当な利権が発生しています。「反」であったとしても、原爆が危険だという前提で不安を煽り、クリーンエネルギー (太陽光パネルなど)に誘導し、利権を得ようとしているのです。(太陽光パネル | 検索結果: )
反○○運動 と称して運動をしている団体はその運動だけでは無く、 「沖縄平和運動センター 」 や「のりこえねっと」のように、いくつもの 反○○運動 を兼任していることが分かりました。
部落解放同盟もただの利権団体でした。
④の連帯ユニオン 関西地区生コン支部 について
沖縄基地について調べていると、この団体の名前がよく出てきます。
どのような団体か調べますと、
連帯ユニオン関西地区生コン支部とは、極左の労働組合と知られており、それはまさに革新やリベラルを掲げている団体で、関西地区の労組は、連帯労働組合関西地区生コン支部(れんたいろうどうくみあいかんさいなまコンしぶ)と呼ばれています。
わかりやすくひとことで言うと、関西の生コン業者のための労働組合ということです。
略称は連帯労組関西生コン支部 、連帯ユニオン関西生コン支部、関西生コン 、生コン支部 などと呼ばれており、社民党や新社会党の支持団体としても知られています。
2017年新春旗びらきでは、打倒安倍政権として「選挙闘争」の重要性が確認され、民進党の辻元清美と社会民主党副党首の福島瑞穂が挨拶をするなど、その関係性は親密であり、連帯労組関西生コン支部委員長は、のりこえねっとの辛淑玉さんとともに大阪の講演会にパネリストとして出席もしています。
また、以下のような活動もしているようです。
- 辺野古新基地建設反対
- 原発反対
- 共謀罪反対
- 在日コリア差別反対
- TPP反対
主に生コンクリート業者のための「労働組合」のようですが、やはりこの団体も数々の反対運動をしています。
連帯ユニオンのHPでも、沖縄基地反対運動に派遣していることを載せています。
安倍政権打倒や辺野古新基地建設反対などをメインスローガンに700人余りの連帯労働組合関西地区生コン支部組合員が大阪の繁華街をデモ行進したそうです。
この労働組合は、配下の組合に加盟させるために数々の営業妨害、脅迫、強要をして恐喝、犯罪を繰り返している、手口は「ヤクザ」そのものです。
関西生コン事件とは関生支部が自分達と関りが深い組合に加盟する事を強要させる為に数々の迷惑行為を行っていた事を指します。
その内容は90分という短い時間で固まってしまう生コンを運ぶ、コンクリートミキサー車を労働争議を起こし、団体交渉権で足止めするという卑劣な行為です。
労働争議となると民法と刑法はその効力を発揮できないので、足止めをさせられた生コン業者は関生支部から生コンを買うか、関生支部が組織する協同組合に入り、上納金を納める2択を迫られます。
最早、反社会勢力の様なやり口ですが、実はこの脅迫には抜け道が存在し、その抜け道によって、関生支部から逮捕者が出るようになりました。
連帯ユニオンの業務妨害によって建設業界では100億円をも損害を与えているそうです。
その関西生コン支部 (以下、「関生」と略します) トップの武建一は、威力業務妨害や贈賄で逮捕されています。
連帯ユニオン・関生については実際にヤクザと繋がっているようですし、卑劣な手口に関しては調べると沢山出てきます。もはや労働組合とは名ばかりの詐欺・犯罪組織ですね
その 関生トップ の武建一 とズブズブなのが辻本清美や福島瑞穂。
辻本清美
福島瑞穂
こんなヤクザな団体と政治家とも繋がっているせいで、たいしてマスコミにも報道されなかったようです。なんと、 「関西生コンを支援する会」が参議院議員会館にて行われたと言う事実。
「関西生コンを支援する会」の呼びかけ人プロフィールと支援する議員
福島瑞穂 は「関生」の支持団体である 社会民主党 のトップですが、
福島瑞穂は 「 沖縄平和運動センター 」議長の山城博治とも仲が良さそうです。
山城博治は反基地運動の際に提供区域との境界を示す黄色のラインを越えていたとして逮捕されていますが、彼も社会民主党から資金提供を受けているようです。
福島もかなり沖縄基地利権に関わっています。
福島瑞穂は、 在日の辛淑玉 も 自分と同様に朝鮮人だと発言しているくらいですから、在日なのでしょう。
辛が支持する女性の国会議員である辻元清美と福島瑞穂について、自分と同様に「朝鮮人で女だから叩かれる」という主旨の発言をしている
辛淑玉 – Wikipedia
連帯ユニオン関西地区生コン支部:北朝鮮と極左過激派と武健一と辻元清美 – 事実を整える (jijitsu.net)
どの団体も繋がる
ハングルが書かれた連帯ユニオンの車
連帯ユニオンも 「 沖縄平和運動センター 」議長の 山城博治 を応援しているようです。
辛淑玉 とも !
更に。アイヌ利権で取り上げた「しばき隊」のトップの野間易通が連帯ユニオンを支持する団体と一緒に写っています。
また ③の「オール沖縄」 には、現・元市長や知事が名を連ねています。有名なのが現・沖縄県知事の玉城デニーです。
社会民主党・日本共産党などが参加しているそうです。
沖縄が狙われている「チュチェ思想」を拡散している著名人・団体名リスト
おそらくどれも創価・在日・中国に繋がるということですね。
沖縄は全国で唯一、共産党や社民党が小選挙区で当選する特殊な地域のようです。
創価学会とズブズブの玉城デニー。
共産党も、創価?!
共産党と創価の繋がりはこちら
このように、沖縄は創価勢力が強力のようです。
全て繋がる
杉田は、連帯労組関西生コン支部委員長がのりこえねっとの辛淑玉とともに大阪の講演会にパネリストとして出席しているとしている。杉田は、左翼団体であり森友学園と関連がある関西生コン支部が沖縄の基地反対活動を行い、辛とも懇意にしていることから、「沖縄の基地反対運動と森友問題に絡んだ左翼勢力が一本の線でつながります」と主張し、森友学園に絡む問題の背後に存在する在日韓国・朝鮮人団体、部落解放同盟、また、アパホテルやニュース女子の沖縄リポート放送をめぐる騒動をやってる人たち」も「マイノリティ差別を利用した被害者ビジネスを国内で実施している人たち」も、「慰安婦問題などの反日プロパガンダを世界で広げる人たち」も、やってる人は同じですべてつながっていると述べている。
次回も続きを書いていきたいと思います。
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